今日のツイでは、痛みもかなり無くなってきているとのことで少し安心しましたね。
ただ、それがファンに心配をかけまいとして言ってくれているのかどうかは別として。。。
24日の時点で「リハ中にジュンギさん負傷」と聞いた時は、おそらく軍時代のミュージカルをご存じの方は皆さん同じ事が脳裏によぎったと思います。
その時（2010年8月）の自分のブログ過去記事を昨日読み返していて、自分で書いた記事ながら「なるほど、もっともだ」と思ってしまう内容でしたので、もし良かったら読んでみてください。
→ 「天からの指令か・・・」（2010年8月22日）
→ 「役者のプライドと魂」（2010年8月26日）
私としては、今回の負傷程度（と言ってはいけないかもしれませんが・・・）ならば、高いチケットを買って都合をつけてはるばる遠方から自分に会いに来てくれるお客様の為にも、自分の不注意の怪我の為に公演を中止には出来ないという判断は、プロのパフォーマーならばもっともな決断だっただろうと思っています。
怪我の具合に合わせて演出を変えるなど、やり方はいくらでもあると思うからです。
もちろん怪我の具合が心配でないわけはありません。
でも、皆さんからの情報によるとジュンギさんは負傷しているにも関わらず、公演内容は変えずに歌って踊ってすべてのプログラムをやりきったとの事（←合ってますか？）
ジュンギさんが自分で「ここまでなら出来る」という判断をしたから、そうされたのでしょう。
さすがはジュンギさん、見上げたプロ根性です。
ただ・・・くれぐれもその「判断」だけは見誤らないで欲しい・・と思います。
ファンの為にいつも死ぬ気で頑張ってくれる私達の俳優様。
体だけは本当に大事にしてください。
明日は中国での最終公演がありますね。
足の具合が少しでも早く回復しますように
そして、公演が無事に成功しますように
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