この組合せ、ちょっと意外な感じもしましたが、結構いけます

具はこの2種類でシンプルなんですが、すごくおいしい♪
つくり方もとても簡単です。
1・まず、里芋は皮をむきちょっと大きめの短冊切りにして、軽く洗ってぬめりを取ります。
里芋に少し塩をまぶして揉む様にして洗うと、ぬめりが良く取れます。
(でも、このぬめぬめが体に良いんじゃないか?という気もしますけどね。
この辺はお好みでどうぞ。

2・そして鰹昆布だしで5分ほど里芋を煮ます。
(柔らかくなり過ぎないように注意しましょう。)
3・大根は、「これは、春雨か?そうめんか?」と見まごうぐらいに細く、少し長めに繊維に沿って切りましょう。
4・里芋を煮ている鍋に、切った大根をガバッといれて、サッと煮ます。
5・あとはお味噌を溶かして、はい出来上がり。
細木先生は白味噌を使っていらっしゃいましたが、私は赤味噌も少~し混ぜ、合わせ味噌にしてみました。
大根を細切りにするというのが、結構ポイントかもしれません。
里芋と大根が、思いの外良いハーモニーをかもし出してくれますね。
娘もいたく気に入った様子で、美味しそうにもりもり食べてくれました

これから我が家の定番メニューに加えてみようかな

よろしかったら、皆さんもぜひどうぞ♪
