こんばんは
なかむーです
先に続き、
「明日の田園都市」から引用し、その部分について考察を行う
(今回の考察はあくまで私の私的思考の域にすぎないだから、信じないでほしい)
本引用でローズベリー卿(1888年にロンドン県議会の初代議長)
「ロンドンというものを考えるとき、私の心に連想されるものは誇りの気持ちではない。
私はいつもロンドンの恐ろしさに悩まされている。それはでたらめに見えるが、この気高い川の川沿いの地に数百万のものが投げ出されているというぞっとする事実、すなわちおたがいは自分自身の轍と殻のなかで、おたがいについて注意することも知ることもなく、お互いを心を止めることなく他人がどのように生活しているか考えもせず、無数の人の不慮の災難について顧虜しない事実に悩まされている。」(1891:ローズベリー卿)
一言でいうと
「人々は悲劇が起きても無関心であった!これがもっと恐ろしロンドンの問題だと言っている」
エーリッヒ・フロムは
19世紀の現状をみて、
人は自由を求めていた
結果、孤独になる。
そして、孤独から人とつながることを求めると
共棲的結合におちいる
それが支配と服従の関係である
サヒズムとマゾヒズムに別れた
カントの自由の概念を借りるなら
「自由=自律である
自律とは自分に義務を課すことである」
だから、人は自分意思決定であると認識し
支配者も服従者も自由であると勘違いしながら
孤独から逃れたのである
よって誕生したのが
ヒトラーだ!
また、フロムは資本社会によって生まれた人をこう分析している
「大人数で円滑に協力し合う人間、
飽くことなく消費したがる人間
好みが標準化されていて、他からの影響を受けやすく、その行動を予測しやすい人間である。
また、自分は自由で独立していると信じ、いかなる権威、主義、良心にも服従せず、
それでいて命令には進んで従い機体に沿うように行動し、摩擦を起こすことなく社会という機械に自分を進んではめ込むような人間である。」
(1956:エーリッヒ・フロム)
つまり、資本主義社会という構造から生まれる
人間は
個性がなく、自由で独立していると勘違いしており、ロボットのような人間である
この、ローズベリー卿とフロムの指摘は現在の日本に似てはいないだろうか!
先日のブログで地方の商店街の人の話を出したが
まさに、支配するものが政治家であり
服従するものが商店街の人になる
では、ヒトラーはまた生まれるのか?
そして、世界大戦へと発展するのか?
21世紀の資本のトマ・ピケティ著書で所得の格差が縮まらず、ここ150年間で、縮まったのは戦争時だけと説いている
やはり、戦争が起きてしまうのか?
核兵器にも、期限があり、作ったからには消費しなければならない?核兵器がたくさん所持している
いろんな要素から
戦争はもう一度起きるのか?
[戦争(核兵器が使われない理由)]
第2次世界大戦で、日本に与えた規模の数倍の威力になっている核兵器
そして、ロシアのチェルノブイリや日本の福島原発から
放射はその土地を数十年ダメにする
結果
核兵器を使えば、農地として利用可能な土地が限られることにより人の選別が始まる。?
いま、国連が力に入れていることが、SDGsである。
この星にしか我々人間が暮らせる場所はないのだ!
火星があるのでは?
水も乏しい火星という星で、微生物が誕生し、そこから人が生活できるまでの窒素量、酸素量、その他になるまでは何万という年月でしかなし得ないと
アメリカで出されている
つまり、あの地球で、仮に核兵器が使われたとしたら、
人は、絶滅するか
神撃の巨人のように、
殻に閉じこもり国を形成していくことになるのかもしれない
ISのような、巨人に核兵器を使われて
居場所がなくなればまた、
人を壁の外へ出していくのか?
さすがに妄想でしかないですが
そうならないようにリスク管理をしているのが
上のものである。
なかむーです
先に続き、
「明日の田園都市」から引用し、その部分について考察を行う
(今回の考察はあくまで私の私的思考の域にすぎないだから、信じないでほしい)
本引用でローズベリー卿(1888年にロンドン県議会の初代議長)
「ロンドンというものを考えるとき、私の心に連想されるものは誇りの気持ちではない。
私はいつもロンドンの恐ろしさに悩まされている。それはでたらめに見えるが、この気高い川の川沿いの地に数百万のものが投げ出されているというぞっとする事実、すなわちおたがいは自分自身の轍と殻のなかで、おたがいについて注意することも知ることもなく、お互いを心を止めることなく他人がどのように生活しているか考えもせず、無数の人の不慮の災難について顧虜しない事実に悩まされている。」(1891:ローズベリー卿)
一言でいうと
「人々は悲劇が起きても無関心であった!これがもっと恐ろしロンドンの問題だと言っている」
エーリッヒ・フロムは
19世紀の現状をみて、
人は自由を求めていた
結果、孤独になる。
そして、孤独から人とつながることを求めると
共棲的結合におちいる
それが支配と服従の関係である
サヒズムとマゾヒズムに別れた
カントの自由の概念を借りるなら
「自由=自律である
自律とは自分に義務を課すことである」
だから、人は自分意思決定であると認識し
支配者も服従者も自由であると勘違いしながら
孤独から逃れたのである
よって誕生したのが
ヒトラーだ!
また、フロムは資本社会によって生まれた人をこう分析している
「大人数で円滑に協力し合う人間、
飽くことなく消費したがる人間
好みが標準化されていて、他からの影響を受けやすく、その行動を予測しやすい人間である。
また、自分は自由で独立していると信じ、いかなる権威、主義、良心にも服従せず、
それでいて命令には進んで従い機体に沿うように行動し、摩擦を起こすことなく社会という機械に自分を進んではめ込むような人間である。」
(1956:エーリッヒ・フロム)
つまり、資本主義社会という構造から生まれる
人間は
個性がなく、自由で独立していると勘違いしており、ロボットのような人間である
この、ローズベリー卿とフロムの指摘は現在の日本に似てはいないだろうか!
先日のブログで地方の商店街の人の話を出したが
まさに、支配するものが政治家であり
服従するものが商店街の人になる
では、ヒトラーはまた生まれるのか?
そして、世界大戦へと発展するのか?
21世紀の資本のトマ・ピケティ著書で所得の格差が縮まらず、ここ150年間で、縮まったのは戦争時だけと説いている
やはり、戦争が起きてしまうのか?
核兵器にも、期限があり、作ったからには消費しなければならない?核兵器がたくさん所持している
いろんな要素から
戦争はもう一度起きるのか?
[戦争(核兵器が使われない理由)]
第2次世界大戦で、日本に与えた規模の数倍の威力になっている核兵器
そして、ロシアのチェルノブイリや日本の福島原発から
放射はその土地を数十年ダメにする
結果
核兵器を使えば、農地として利用可能な土地が限られることにより人の選別が始まる。?
いま、国連が力に入れていることが、SDGsである。
この星にしか我々人間が暮らせる場所はないのだ!
火星があるのでは?
水も乏しい火星という星で、微生物が誕生し、そこから人が生活できるまでの窒素量、酸素量、その他になるまでは何万という年月でしかなし得ないと
アメリカで出されている
つまり、あの地球で、仮に核兵器が使われたとしたら、
人は、絶滅するか
神撃の巨人のように、
殻に閉じこもり国を形成していくことになるのかもしれない
ISのような、巨人に核兵器を使われて
居場所がなくなればまた、
人を壁の外へ出していくのか?
さすがに妄想でしかないですが
そうならないようにリスク管理をしているのが
上のものである。