夜明けまで眠らない

久々の大沢在昌作品です。出版も比較的新し目。
昔外人部隊にいた主人公が日本で騒動に巻き込まれていく、
作者らしいストーリーで面白かったです。

陽のあたるオヤジ

大沢在昌作品です。
エッセイです。
オヤジになったら、オヤジくさいオヤジでなく、陽のあたるオヤジになるべし。

獣眼

大沢在昌作品です。
神眼と言われる眼をもった少女を守る、ボディーガードが主人公の作品です。

海と月の迷路

大沢在昌作品です。
図書館に行ったら、たまたまあって比較的新しい出版だったので借りて読みました。
軍艦島が舞台なのはなんとなく読む前から分かったけど、内容は現代かと思ったら、昔の話でした。
ストーリーは昔の殺人事件に関するテーマで読みごたえ有りました。
でも、段落とかなくて、途中でやめるのが出来んかったです。

魔女の封印

魔女シリーズの三作目です。
二作目を飛ばして、三作目を読んでしまった。
話の内容からすると、二作目の内容から続いているところもあるが、仕方ないけど、十分面白かった。
大沢作品らしいかな。
でも、タイトルの魔女の封印の、封印の意味はよく分からないです。