真夏の方程式

東野圭吾作品です。
湯川教授シリーズです。
海のきれいな、さびれた旅館で発生した殺人事件を舞台に繰り広げられるミステリーです。
最後にまた驚く、なかなか面白い作品です。

マスカレードホテル

東野圭吾作品です。
ホテルが舞台の作品です。
ホテルで事件が起こるか否かのストーリーですが、ホテルマンという仕事も大変だけど、サービス業の仕事がよかったなと違う事を考えてしまいました。
ところで題名のマスカレードホテルとはどういう意味なんだろう？
ストーリー内にはその名前は出てきませんでした。
一番の謎です。

週末のフール

伊坂幸太郎作品です。
短編集ですが、なかなかのめり込めなくて、読むのに時間かかりました。
図書館で貸し借りを三回くらいやって完読。
小惑星が地球にぶつかる為、人類滅亡が近づく事による人間模様を描いた作品です。
ところでフールとは、どういう意味なんだろう？