EGO-WRAPPIN' Midnight Dejavu in TOKYO

EGO-WRAPPIN'年末恒例のMidnight　Dejavuライブ

昨年末は大阪ユニバース最終日に初参戦、今年はMidnight　Dejavuが20周年ということで、東京キネマ倶楽部へなんとしても行きたかったけど、残念ながらコロナの影響で断念。

でも、生ライブ配信には参戦!

配信がちょっと途切れ途切れになったけど

でも、いつものライブとは違う、Midnight　Dejavu独特の雰囲気が味わえて良かったです。

曲は色彩のブルース、新曲のカーテンコールがぴったり。

良かったです。

早く生ライブ行きたいな

半沢直樹 アルルカンと道化師

池井戸潤作品です。

今年もテレビ界を賑わした、半沢直樹シリーズの最新作です。

最新作だけど、役職が課長だからテレビシリーズより前の設定だね。

正直アルルカンって何か知らなかったです。

物語はもちろん銀行がテーマで、ある老舗出版社の買収と絵画の秘密をとりまく物語で、一気読みです。

面白いです。

希望の糸

東野圭吾作品です。

最近のコロナ禍の状況で読書する人も多いのかな?

加賀恭一郎シリーズですが、今回の主役は従兄弟の松宮脩平、映画では溝端淳平が演じてますね。

あるカフェの店主が殺され、その周りでは卵子取り違えの人工授精が絡む問題。

もう一つは松宮自身の出生の問題。

2つの物語がからんだ名作です。

でも一番心に残ったのは、多由子の最後の言葉です。

おすすめです。