アサヒ ブルーラベル糖質０

NEWと書いてあるが、何がNEWかはわからない。
でも後味も悪くなく美味しい。

やぶへび

大沢在昌作品です。
本の厚みの割には、文章が短いし、テンポが早いので、あっというまに読めました。
最近の大沢在昌作品は、中国人とかロシア人とかがでてきて、登場人物がよく分からなくなる。
特に中国人は途中でなんと読むか分からなくなる。
作品自体はまぁ面白いかなと。

新参者

東野圭吾作品です。
一話一話は別の物語のようになってますが、最後につながる作品です。
単行本で読むと、つながりが分かります。
でも巻末の資料を見ると、雑誌に掲載された時期はばらばらで、最初の作品が書かれてから、最後の作品が掲載されるまで、約五年たっている。
雑誌で読んだ人はどんな気持ちだったんだろうと思います。
作品自体はとても面白い。
人間模様がすばらしいと思います。

陽気なギャングの日常と襲撃

伊坂幸太郎作品です。
シリーズものだと、どうしても一作目のほうが面白いイメージがありますが、この作品は二作目のほうが面白いと思う。
得意の場面ごとに話がわかれてて、後でつながる作品です。
ぎっくり腰で寝てた事もあるけど、１日で読み終えました。
最短記録です。

流星の絆

ぎっくり腰で動けないので、一気読みしました。
とても面白い。
最後の真相はまさかの展開でした。
ドラマにもなってるけど、見てない。
原作とは設定が違うみたいだ。
再放送やったら見てみようかな。