9月中旬に静岡県東部(主に里山)で撮影したチョウ目。
ジャコウアゲハ(雌)
なんとか撮影したという感じ。
キタキチョウ
スジグロシロチョウ
参考サイトの「後翅裏面肩脈形状」と「前翅裏面中室の性状」をチェックして、ヤマトスジグロシロチョウではなく、スジグロシロチョウと判断した。
また、過去の写真も上記の点からチェックしてみたが、すべてスジグロシロチョウでヤマトスジグロシロチョウは撮影していないようだった。
ref. 同定の難しいPieris属第1化 : 探蝶逍遥記
ヤマトシジミ
ルリシジミ
アカタテハ
アカタテハは初撮影。
ヒメアカタテハに何回か会えたが、距離感を掴めず逃げられた。
ツマグロヒョウモン
雄と幼虫。
メスグロヒョウモン(雄)
コミスジ
ヒメウラナミジャノメ
ヒメジャノメ
クロヒカゲ
ヒカゲチョウ
2枚の写真は同一個体。
サトキマダラヒカゲ
イチモンジセセリ
ダイミョウセセリ
キマダラセセリ
ナカグロクチバ
また会った。柿田川公園近くの国一バイパス沿いにて。
ヤガ科シタバガ亜科。
九州・沖縄に多数生息する南方系のガで、温暖化のため急速に北上している。
食草はタデ科・トウダイグサ科・ミソハギ科・ザクロ科とのこと。
ガの名前は調べてもすぐに忘れてしまうのだが、翅の模様が特徴的であり「中黒朽葉」とわかると覚えやすい。
似ているサンカククチバにも会ってみたい。
不明のガたち
ウスオエダシャク?
夕方に川沿いを散策していると、ルリタテハが何度か私にとまってきた。これは占有行動と関係があって、縄張りに侵入してきた私への抵抗なのだろうか?川石の上に翅を開いてとまるルリタテハを何度か見たことがあるが、川石のような扱いをされたのだろうか?今回は撮影できなかったが、愛嬌があるように感じさせるチョウだ。
ジャコウアゲハ(雌)
なんとか撮影したという感じ。
キタキチョウ
スジグロシロチョウ
参考サイトの「後翅裏面肩脈形状」と「前翅裏面中室の性状」をチェックして、ヤマトスジグロシロチョウではなく、スジグロシロチョウと判断した。
また、過去の写真も上記の点からチェックしてみたが、すべてスジグロシロチョウでヤマトスジグロシロチョウは撮影していないようだった。
ref. 同定の難しいPieris属第1化 : 探蝶逍遥記
ヤマトシジミ
ルリシジミ
アカタテハ
アカタテハは初撮影。
ヒメアカタテハに何回か会えたが、距離感を掴めず逃げられた。
ツマグロヒョウモン
雄と幼虫。
メスグロヒョウモン(雄)
コミスジ
ヒメウラナミジャノメ
ヒメジャノメ
クロヒカゲ
ヒカゲチョウ
2枚の写真は同一個体。
サトキマダラヒカゲ
イチモンジセセリ
ダイミョウセセリ
キマダラセセリ
ナカグロクチバ
また会った。柿田川公園近くの国一バイパス沿いにて。
ヤガ科シタバガ亜科。
九州・沖縄に多数生息する南方系のガで、温暖化のため急速に北上している。
食草はタデ科・トウダイグサ科・ミソハギ科・ザクロ科とのこと。
ガの名前は調べてもすぐに忘れてしまうのだが、翅の模様が特徴的であり「中黒朽葉」とわかると覚えやすい。
似ているサンカククチバにも会ってみたい。
不明のガたち
ウスオエダシャク?
夕方に川沿いを散策していると、ルリタテハが何度か私にとまってきた。これは占有行動と関係があって、縄張りに侵入してきた私への抵抗なのだろうか?川石の上に翅を開いてとまるルリタテハを何度か見たことがあるが、川石のような扱いをされたのだろうか?今回は撮影できなかったが、愛嬌があるように感じさせるチョウだ。