川沿いを散策していると、除草されたギシギシが道に転がっていた。道の左端には斜面からのしみ出し水が集まった細く短い流れがあり、除草されたギシギシはそこに生えていたようだ。この流れにはタネツケバナの仲間(おそらくオオバタネツケバナ)も群生しているが(セリも若干生えていた)、こちらは無傷である。
また、流れから少し離れたギシギシは、取り除かれていなかった。
流れに生えていたギシギシのみが除草された理由は、細流への悪影響が何かしらあるためか、オオバタネツケバナを優先してのことなのか。オオバタネツケバナは美味とのことなので[4]、この流れで育成し食用にしているのかもしれない。
<参考>
[1]スイバに似た仲間
[2]タネツケバナの仲間
[3]タネツケバナの仲間(基本編)
[4]オオバタネツケバナ-西宮の湿生・水生植物-
また、流れから少し離れたギシギシは、取り除かれていなかった。
流れに生えていたギシギシのみが除草された理由は、細流への悪影響が何かしらあるためか、オオバタネツケバナを優先してのことなのか。オオバタネツケバナは美味とのことなので[4]、この流れで育成し食用にしているのかもしれない。
<参考>
[1]スイバに似た仲間
[2]タネツケバナの仲間
[3]タネツケバナの仲間(基本編)
[4]オオバタネツケバナ-西宮の湿生・水生植物-