すぐ横の低木にシメがとまった。1メートルちょっとぐらいしか離れていない。「シメシメ、撮影してやろう」などと寒いことを心の中で言いながらカメラを向けると、もろ枝かぶり。近くにいたおばさま軍団が、鳥がとまったことに気付き「何の鳥かしら?」と言いながら近づいてくると、シメは飛んで逃げてしまった。
すぐ横の低木にシメがとまった。1メートルちょっとぐらいしか離れていない。「シメシメ、撮影してやろう」などと寒いことを心の中で言いながらカメラを向けると、もろ枝かぶり。近くにいたおばさま軍団が、鳥がとまったことに気付き「何の鳥かしら?」と言いながら近づいてくると、シメは飛んで逃げてしまった。