河川上流を散策していると、流れの石の上でカワガラスが羽繕いをしていた。
カワガラスは河川の中~上流域や山地渓流に生息する留鳥である。名前に「カラス」とつくが、ハシボソガラスなど(スズメ目カラス科)とは異なり、スズメ目カワガラス科に分類される。一般的なカラスよりもずっと小さく、ヒヨドリやツグミより少し小さいぐらい。水生昆虫や小魚などを食べる。
休憩中によくまばたきをし、白いまぶたがよく目立つそうだ。
しかし、この写真では目の下あたりに白い羽があるように見える。
カワガラスは数回見かけたことがあるが、今回初めて撮影することができた。すぐに飛んでいってしまったため、観察時間は数分と短かった。それでも、見た目や仕草に愛嬌があり、この鳥を気に入ってしまった。散策するのが大好きな河川上流域を生息地としているところもよい。ネットでシェアされているカワガラスの写真を見ていたら、この鳥を観察するのは面白そうで、自分も生態を撮影したいと思った。もっとも、近所で観察できる鳥ではないので難しいところである。
カワガラスは河川の中~上流域や山地渓流に生息する留鳥である。名前に「カラス」とつくが、ハシボソガラスなど(スズメ目カラス科)とは異なり、スズメ目カワガラス科に分類される。一般的なカラスよりもずっと小さく、ヒヨドリやツグミより少し小さいぐらい。水生昆虫や小魚などを食べる。
休憩中によくまばたきをし、白いまぶたがよく目立つそうだ。
カワガラスは数回見かけたことがあるが、今回初めて撮影することができた。すぐに飛んでいってしまったため、観察時間は数分と短かった。それでも、見た目や仕草に愛嬌があり、この鳥を気に入ってしまった。散策するのが大好きな河川上流域を生息地としているところもよい。ネットでシェアされているカワガラスの写真を見ていたら、この鳥を観察するのは面白そうで、自分も生態を撮影したいと思った。もっとも、近所で観察できる鳥ではないので難しいところである。