〜魚類用語 - wikipedia〜
膜鰭(まくき、英: fin fold)
多くの種の不対鰭は、発生過程で一続きの膜状の鰭となることがあり、この膜状の鰭をいう。幼生期に中間部が消失して鰭条を持った成魚の鰭に置き換わる。
対鰭(ついき)は魚の鰭のうち左右で対になっている胸鰭と腹鰭を指す。
不対鰭(ふついき)は背鰭、臀鰭、尾鰭、小離鰭(しょうりき)の総称。
今後は膜鰭の変化にも注目しながら、稚魚の成長を観察していきたい。
それと参考のために、過去に撮影した成魚のうち、膜鰭部?が比較的目立つ個体を以下に掲載しておく。
ところで、夜に餌をあげられそうにないので、稚魚たちには朝に大量のブラインを与えておいたのだが、腸内はほぼ空でオレンジ色の部分はわずか。
さすがに一日はもたなかったね。
今日はもう遅いので消灯し、明日しっかり餌をあげます。