9月中旬に観察したトンボたち。今回は近所で少しだけトンボを観察した。
〜9月中旬に観察したトンボ〜
アサヒナカワトンボ、ハグロトンボ
アオモンイトトンボ
ミルンヤンマ、ギンヤンマ
タイワンウチワヤンマ
オニヤンマ
オオヤマトンボ
ナツアカネ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ
コシアキトンボ、ウスバキトンボ
全13種
アサヒナカワトンボ
湧泉地ではまだまだ見られる。昨年は12月上旬まで確認した。
ハグロトンボ
湧泉地で20頭以上を確認したが、交尾が始まりそうな様子はなかった。今後は激減し、ちらほら見かけるといった状態が10月いっぱいまで続くと思われる。
アオモンイトトンボ
とある池では今年最後のピーク(2化目)を迎え、数が多かった。また、この時期は普段は見かけない場所で見かけるようになったりする。
ギンヤンマ
近所の池では8月下旬がピークだったが、数が減り、その時の勢いはもうない。ただ、個体数の割には連結産卵をよく目にした。子孫を残すためにラストスパートが繰り広げられているといったところだろうか。この池では昨年は10月中旬までギンヤンマが見られた。
タイワンウチワヤンマ
5頭程を確認。今月いっぱいで終わりかな。
ナツアカネ
河川や池でちらほら見かけるようになった。
ショウジョウトンボ
池でオス2頭を確認。この池では昨年は9月下旬まで見られた。
今年は4月下旬からショウジョウトンボを観察してきた。全部で150頭以上を見てきた。長かったショウジョウトンボの季節もそろそろ終わりかな。
シオカラトンボ
ウスバキトンボ