先日(昼の写真を撮りに)竹芝に行った帰り、新橋駅付近を歩いていて偶然素敵な
建物を見つけました
『旧新橋停車場(復元)』で
中に『お茶の文化創造博物館』があり
(月曜休館で)後日10月13日に訪れました
お茶の歴史や文化の説明、展示等色々〜身近なお茶なので気軽に見て出るつもりでしたが見所が多くて結構長居しました😃
見てもらえたら嬉しいです
ありがとうございますm(__)m
風散歩・街散歩
お茶の文化創造博物館
新橋、JR口から出て少し迷って…地下鉄の出口の方が近い様です
旧新橋停車場〜明治5年に開業した新橋停車場の駅舎外観を(当時と同じ場所に)忠実に再現されました
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上の写真は明るい時間に撮ったもので
下3枚は閉館近い夕方です、時系列でなくてすみません🙏
売店の茶席
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『お茶の文化創造博物館』入口
(同建物内に「お〜いお茶」の資料館もあります)
お茶の年表がありました⬇️
昔は薬として飲まれたそうで
当時のお茶を挽く道具です(勧められて試しに挽いたらゴリゴリという音がしました)
時計と反対周りに回して挽きます
(すみません、年表を撮ったので暫く似た写真ばかりなのでスルーお願いします😅)
説明をして下さるスタッフの方がいました
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ミニシアター(キャラクターが汽車に乗ってお茶の歴史を訪ねるというミニ映画をやっていました(映画は撮影🙅♀️でした)
お茶を運ぶからくり人形
(残念ながら調整中)
可愛らしい茶坊主さん
茶の飲み方・作り方の変遷
茶摘みのジオラマ
お茶を作る機械(実機)がありました
極蒸し製法〜
蒸し時間の違いにより仕上げ茶の品質特徴に大きく影響するとありました
日本の茶畑
静岡県
京都府和束町
鹿児島県
茶道
『茶道というと抹茶を点てる「茶の湯」の事を想像されることが多いが、
一般的には茶道は
抹茶を点てる『茶の湯』と
茶を淹れる『煎茶』を総称して言い、
喫茶法や美意識など様々な点で異なっている』
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⬆️
『また茶の湯が中国宋代の点茶法から出発し、禅宗と結びつく一方、煎茶は唐代の喫茶習慣を源流とし、日本の文人たちに受け入れられていった』
…などと説明に書いてありました
…などと説明に書いてありました
(⬆️疲れて来てこの辺はスルーになりました…💦)
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茶の湯
『茶の湯は湯を沸かし茶を点てる、もしくは茶を練り相手に振る舞うものである
抹茶をたてて飲む点茶法自体は
中国宋代に日本に伝わっており、以降
禅宗や武家社会と深く結びついて行った
室町期以降になると茶の湯はそれまでの煌びやかな茶会に対し質素なものに奥深さを見出す「詫び」という美意識を取り入れた。
江戸期にはより広がりを見せ、
その根底にあるおもてなしの精神は
現代においても受け継がれている』
(写し間違いがあったらすみません)
お茶とお弁当
駅弁は明治10年代に始まり お茶は明治22年に発売されました
茶弁当
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あったらいいな こんなお茶 🍵
コーナーがありました〜
(葉っぱの形の紙と筆記用具がおいてありました)
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幸せな事がたくさん起こるお茶
元気がもりもり出てくるお茶
だれがいれてもおいしいお茶‼︎
プリンセスみたいに可愛くなれるお茶
頭が良くなるお茶
妻が優しくなるお茶🫢
また明日もがんばれるお茶
夢が叶うお茶
幸せになれるお茶
などなど 楽しいお茶の葉の願いが沢山貼られていました^o^
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お〜いお茶 ミュージアム
お〜いお茶
「ペットボトルの変遷」
発売当初の苦労話🍵
お砂糖の入った飲料ばかり売れて「お茶」は全然売れなかったそうです
一つの種類だけを(長年にわたり)こんなに進化させて、企業さんってとても工夫と努力をしているのだなと思いました🐰
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以上です、
ここ迄見て下さって 大変
ありがとうございました
季節の変わり目、どうぞご体調にお気をつけてお過ごし下さい‼︎
感謝