白衣を脱いだ生活♪

これ以上脱がさな・い・で・・・

Melancholyを愛して... Chap-4.3

2010-04-12 | Everyday affairs
弘子のTELに気付くのに武夫は24時間掛かった

Junky's WorldにTripしていたのだ

翌日武夫に会った

渋柿のような顔に操り人形の歩き方
まるでAndroid

元に戻るのかという不安と共に
「この人をこうしてしまった責任は私にある」
と思った

そして「この人を救えるのは私だ」とも...

Melancholyを愛して... Chap-4.2

2010-04-11 | Everyday affairs
その後も徐々に武夫はDepressionを味わっていく

年初、疲れ果てた武夫はついに倒れた

弘子のHelpも武夫の耳には届かなかった

既にMelancholyのlimitは過ぎていた

年末年始、武夫を孤独にしてしまったことを悔やんだ

Melancholyを愛して... Chap-4.1

2010-04-09 | STORY
それを察した弘子は
武夫を老舗の湯河原温泉に誘った

東海道線のGreen Carに乗って...

修学旅行のように楽しかった

しかし、旅館に着くと徐々に武夫は疲れていく

露天風呂の付いた豪華な部屋だったが
風呂に入るのも辛そうな武夫

風呂上がりの武夫は、いつしか眠ってしまった

一人で湯上がりのBEERを楽しむ弘子

少しHARD過ぎたかと後悔した

Melancholyを愛して... Chap-4.0

2010-04-08 | STORY
順調に見えたふたりのnon-daily life

しかし、負けん気の強い武夫の眼光が、みるみると輝きを失っていく

それを弘子が知るのに時間は入らなかった

葉緑素一杯の緑は、いつしか時間の経ったBruiseへと変わった

Melancholyを愛して... Chap-3.6

2010-04-05 | STORY
北新宿へ着いた弘子を
正気に戻った武夫は快く迎えた

「こんなMailが届いたんだけど、本当なの?」
弘子は確かめた

否定はしたが、武夫の目はseriousであった
後日、これが真実である事を弘子は知ることになる...

このEventをきっかけに、武夫は3rd 転職を決心した

Melancholyを愛して... Chap-3.5

2010-04-04 | STORY
「弘子によるごり押しの大人関係に疲れてしまい、武夫は彷徨っている...」
これがDrugに溺れた原因と...

弘子のHeartはST低下した

「そんなつもりはなかった...
武夫も私のことを愛してくれていると思った...
一緒に楽しむことで、少しでもMelancholyの雪解けとなればと...」

弘子は経験したことのないどん底を味わった...

Melancholyを愛して... Chap-3.4

2010-04-02 | STORY
取りあえず生きていたんだとホットした気持ち

しかし、Mailの綴りは明らかに女性

Drugで昏睡した武夫の変わりに彼女が綴ったものであった

そのMailには、
「弘子さんとの大人関係に疲れてしまいました」と書かれていた

弘子のGastric Juiceが久しぶりにreverseした...

Melancholyを愛して... Chap-3.3

2010-04-01 | STORY
武夫からの連絡が途絶えた...

弘子は不安な気持ちを仕事で紛らわせずにはいられなかった

診療後、とにかく武夫の元に向かった

その途中、武夫からのMailに気付いた