1月30日にブログにアップした本を読み終わりました。 と言っても、「恋する空港」は半分ほどで、読み飽きたので 途中下車。
「斑鳩大の慟哭」は名前の読み方が難しいし、なかなか読み進まず時間がかかりました。
乃南アサさんのは、やはり読みやすい。
東野さんのも読みやすい。
東野圭吾さんの「夜明けの街で」
の中に、浮気というより本気になった同僚に仲間が言うセリフが、ほんと、スゴイです。
浮気がばれて、謝った場合のことを、こう表現しています。
「謝るっていうのは、その時だけのことじゃないんだぞ。 土下座は贖罪のスタートにすぎないんだ。
で、それが終わる日は来ない。
一生、贖罪の日が続くんだ。
女房に頭はあがらず、家でも肩身の狭い思いをすることになる。
どちらかが死ぬまでそれは続く」
ズバリ、ですよね。
もしかしたら、東野圭吾さん、痛い目にあったのでしょうか?
男という男、すべてに読んでもらいたい本でした。
読む本が無いというのは なんだか落ち着かず、早速返しに行って又借りてこようと思ったら、
我が町の図書館はお休み、明日もお休みだそうで、隣町の図書館まで行ってきました。
同じ新潟市ということで、何処で借りても、返してもいいのです。
こんな本を借りてきました。
楽しみだー どれから読もうかな?
やはり同じ作者ばっかりになってしまいました。
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「斑鳩大の慟哭」は名前の読み方が難しいし、なかなか読み進まず時間がかかりました。
乃南アサさんのは、やはり読みやすい。
東野さんのも読みやすい。
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の中に、浮気というより本気になった同僚に仲間が言うセリフが、ほんと、スゴイです。
浮気がばれて、謝った場合のことを、こう表現しています。
「謝るっていうのは、その時だけのことじゃないんだぞ。 土下座は贖罪のスタートにすぎないんだ。
で、それが終わる日は来ない。
一生、贖罪の日が続くんだ。
女房に頭はあがらず、家でも肩身の狭い思いをすることになる。
どちらかが死ぬまでそれは続く」
ズバリ、ですよね。
もしかしたら、東野圭吾さん、痛い目にあったのでしょうか?
男という男、すべてに読んでもらいたい本でした。
読む本が無いというのは なんだか落ち着かず、早速返しに行って又借りてこようと思ったら、
我が町の図書館はお休み、明日もお休みだそうで、隣町の図書館まで行ってきました。
同じ新潟市ということで、何処で借りても、返してもいいのです。
こんな本を借りてきました。
楽しみだー どれから読もうかな?
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