見附イングリッシュガーデン

私の家と妹の住む長岡の丁度真ん中あたりに　見附イングリッシュガーデンがあります。
先日妹が私の家に忘れ物をしていたので、ここで落ち合ってガーデン見学をしながら返すことにしました。
母をデイサービスに送り出し、主人と向かいました。

何回か来たことがありますが、こんなにバラの開花時期ピッタリのいいタイミングに来たのは初めてでした。
ここは、長野県バラクライングリッシュガーデンのケイ山田さんが設計、監修してるガーデンです。
最初のころは、まだ宿根草も育ってなくて、バラも株が小さめで・・・・
でも、植栽のすばらしさで、きっといいガーデンになるって、期待が大きかったです。

こうして年数がたって、みんな大きく育って、素晴らしいガーデンになりました。













見附市民のボランティアの方々が、種から苗を育て、植え、管理しています。
今日も何人ものボランティアさんがバラの終わった花柄摘みに精出していました。

こんな素晴らしいガーデンなのに、入場料無し、募金箱が置いてあるだけです。
１００円って書いてあったけど、たまたま１００円玉がみんななくて、３人で５００円入れてきました。

妹お勧めの美味しいお店でランチして、満足満足


妹からこんな面白そうな本も借りて、今夜から編み物は小休止で、
読書に入ります。

私の大好物のイギリスの時代物で、貴族の暮らしに関したお話しですね。ワクワク・・・・・


「おだまり、ローズ」
子爵婦人付きメイドの回想・・・って副題です
ワクワクですよーこれは



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