四国３日目

最終日の３日目、晴れてくれました　やったー！

今日は足を使う観光です。
松山城に上って、次はこんぴらさんにお参りです。



あら、この景色見たことある・・・と思ったら
「坂の上の雲」っていうテレビドラマで見た景色。


青空にお城・・・いいかんじです


天守閣からは広い街並み　　その向こうには海
海が見えるお城って、初めて上りました。
いいですねぇ～


金比羅様は最初　途中までしか登れないと思ってましたが、
なんと４人とも登り切りました　　７８５段です！
地元のガイドさんが面白おかしく話をして元気づけてくれます。
いろんなお店が両側にあったんですが、写真を撮る余裕なし。
半分のぼったところで、振り向いてパチリ。


頂上にやっとたどり着き、お参りをしてお札をいただいて帰ってきました。
今もひざ下の筋肉痛だいぶひどいです。

ポンポンポンと駆け足ですが、四国４県回りまして、ガイドさんが１０００キロの旅でした。
と教えてくれました。
その間のトイレ休憩のお店、すべてにお金を落としてきましたよ。
何も買わずにバスに戻ったことがない。（笑）
私たちばかりじゃなく皆さんたくさんお買い物してました。
バスガイドさんが、「新潟のお客様、福島の方もですが、いっぱいお買物されますねぇ」
こんな遠いとなかなか来る機会はないので、思い切って散財してきました。
もうスッカラカン・・・・これからは知恵を出して安くておいしいもの作らなくちゃ。

山姥さんの念のおかげで、いい旅ができました。
帰ってきたら、もうあちらは雨のようですから、運がよかったんだわ～

四国２日目

２日目は予報通り雨でした。
お義姉さん夫婦が一番楽しみにしてる　祖谷のかずら橋（ソヤではなくイヤというのもお勉強しました）
夫婦で手をつないで民謡を歌いながら渡って、それを主人にビデオで撮ってもらうつもりのようですが・・・・
その民謡に「あなたと渡れば怖くない」というような歌詞があるからです。

雨というより　深い霧のなかを　大歩危小歩危（オオボケコボケ）という渓谷というより断崖を
バスが進みます。
山々に霧がかかって　まるで墨絵のようで　これはこれできれいなものでした。

さぁ、祖谷のかずら橋　に到着



このつり橋、丸太と丸太の間が空いていて、下の川が丸見えで足が落ちそうな気がするんですよね。
主人は高所恐怖症・・・渡れるのかなぁ？
お義姉さん夫婦はもちろん渡る気満々です。
主人はカメラを回す余裕はなく、何とか必死で渡りました。
みんな「うわー！」とか叫びながら渡るし、下の川の流れのザーッという音もあり、
二人で歌いながら渡ったそうですが、全く聞こえませんでしたよ・・・残念
ここでは　カズラで編んだというリースを記念に買いました。
このリースに庭で咲いた花を挿してみようかな。



次に行ったのは　高知県桂浜　　雨はもう止んでました。
坂本龍馬の像で記念写真撮ったり、お土産さがしたり・・・・
「竜馬」って書かれた子供Tシャツを探したけど、８０サイズが無くて残念。
辛口のお酒が多いようなので帰った後のお楽しみを２本購入。

この海を見ながら育った竜馬　海の向こうの広い外国を思ったんだろうなぁ・・・・
ここで育ったから竜馬が生まれたんだろうなぁ・・・日本海だったら生まれなかったかも、など考えながらバスで道後温泉へ



　
道後温泉ではきれいなお姉さんの踊りを見せてくれました。
ここの温泉もよかったのですが、道後へ来たら、ここへ行かなくちゃ。


この有名な温泉に入ってきました。
すっごくレトロ　　若い子たちに人気なんですってね　　なんだか若い子たちが多かったわ。

明日は足を使うから早めに休みました。