Il Volo Infinito

映画ブログ『黄金色の日々』別館 イタリアのテノールトリオ IL VOLOの部屋 他にミュージカル部多少

マイペース君とフィーリング君と見切れる兄貴

2017年12月29日 | IL VOLO
クリスマスは先延ばしにしてたPC内の整理をしてました。ケーキ食べなくなって久しい。ピエロほどじゃないがアレルギーが年々増えてな。
チキンは食べた。塩麴焼きだが(笑)
『Buon Natale』は流してました。やはり先生の声で年末スス払い!

おっとりしていたWindows7ちゃんが、ツンデレのWindows10になって以来手を焼いている
そこに持ってきて、この年末のクソ忙しいときに、要らんアップデートをさせてくる。時間かかる上に動きが悪くなるだけ…。
マイク〇ソフトにはマジ心でカイロレンが爆発する(映画民の時事ネタ)


こんなのブクマしてたなあ。

コーヒーカップ万歳

男三人で乗るなんざ、ジャ〇ーズに劣らぬあざといファンサ。彼らは素だろうが。まだ全員10代頃かな。

特にネタないけど、いまだ私の中でブームは続いているので同じ話を書くぜ。
フォト撮りのやはり貼っておく(「三人寄ればかしましい」に書いた内容)
☆前の消されたけど、新しく上がってました。これアエラの撮影だね

Il Volo in Japan - November 30, 2017


ニギヤカデスネー

ジャンはこだわりも強いけど、実際己のペースを貫くよな(笑)  イニャはそれにイラッとしてるっぽいけど、自分もじっとはしていない(笑)
そしてピエロ兄ちゃんの肩に顎を乗せてるジャン。くそー、かわいい。あざとい! 
「(ジャンルーカが)これが気に入ったって」「三人が気に入ったのにしてほしい」、見切れながらも兄業と己の意見も述べるピエロ。

今回の来日での真の功労者は、通訳のミチコ女史であろう。今回のNotte Magicaはまだ通訳しやすい形態だったけど、自由なライブが来たらどうするんだろう。また女史が頑張ってくれるのか。血管切れて倒れそう。
英語、スぺイン語も堪能な彼らも、通訳でワンクッション置く国ではどんな進め方をしてるんだろ。イニャッツィオが言葉覚えてきて沸せてるのかなー。

ジャンルーカって歌ってる時は悩殺ビームだけど、素の笑顔はやはり可愛い。
口角が上がるんだよ。口角が上がる人は人気運がある。これ実際、沢山の例を知ってる。彼にこれ以上必要ないっつうの。

Anema e core 上の映像と比べてみよう。

筋フェチの私はパツパツに張った二頭筋の方に釘付けだよ。逞しくなったね。

ピエロのインタビューで、ジャンが最初の頃すごく怒りっぽかったのは、彼が自分に自信がなくて周りに認められたいと思ってたからだと言っていた。
えー! あの神の申し子が自信なかったって!?、と思うけれど。
どれほど恵まれて見えようと、本人には葛藤もある。多くを備えて見える者には、周囲の期待やプレッシャーも膨大。
おうちは普通の良き家族。勉強嫌いの彼を心配してたお母さん、パパはツアーについてくるようだし、弟君とも仲良し。そういや弟のエネルスト君もデカくなったな! 数年前のフォトでは、アドニスの弟は天使かよ!みたいだったのに、すでにヒゲ…(^_^;)
彼らのデビューには数多くの人々が関わってるから、特に三人で出た番組で優勝したジャンはプレッシャーあったんだろう。これ間違いで、ピエロが優勝? ここら辺私の情報はあてになりません(汗) 
素ではマイペースでも、歌には完璧主義らしいし。

日本の写真家氏のインタにもあったが、声質の違いだけでなく、彼らはそれぞれの個性の違いをハッキリと売りにもしている。三者三様の役割を心得てる。
ジャンはすべての女性を担当してくれる(笑) 車内カラオケの映像の中でも、70代らしき女性に向かい「シニョーラ」と呼ぶピエロに、「シニョリーナ」だろと言っておりました。MrsとMissね。ふぬう、では私なんかまだdonna(女性)でもないragazza(女の子)じゃん!
ジャンルーカに「そこのお嬢さん!」と呼びかけられたと思ってみい。

でも私、ラッパーさんのピアスの耳を引っ張ってるジャンの方が好きだ。そしてイニャを後ろの席から目いっぱい揺さぶってんのがやたらと好き。
どちらかが寄ると片方が引く二人ですが(笑) この時は文字通り背後を取った。チャンス到来v
ジャンの耳元でベル鳴らしてる、画面ブレまくる顔振りしてるピエロも愛してます(笑)
イニャは結構でかい目なのに、普段は細垂れ目なのはやはり視力が悪いからかな? 彼を見るとどうも、で今熱狂的にご尊顔を拝そうとする長蛇の列の香香ちゃんを連想する。かわいい。








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