「ビヨンドザボーダー」の会場に到着したのは、
予定時刻をはるかに越えていたらしい。
会場は山の中だから、カーディフの街をちらっと見て、
買い物ぐらいしてから会場入りしたいなとか、私のもくろみは全く無理で、
到着
→各自の宿泊場所でほっと一息
→えらいさんたちのパーティに参加
→オープニングセレモニー
のはずが、
到着
→荷物を手にしたまま、えらいさんたちにわけもわからず挨拶
→宿泊場所へ行くのに迷い倒し、うろうろ
→急いで着替えてダッシュでオープニングセレモニーへ。

しかも、セレモニーが行われていたテントに到着したのは、
ちょうど私たちの名前がコールされた直後だったので、
ちゃんと愛想を振りまくこともできず(笑)
そんなわけで、
KateやBenとの感動の再会もそこそこにドタバタ。
日本からわざわざ観に来てくれた松堂さんを
駅まで迎えに行けず、何時間も待たせるはめに。
しかも連絡も取れなかったから、超不安にさせてしまった。
申し訳ない!!
結局、待ちきれなかった松堂さんは自分で歩いて会場到着。
駅から会場までの風景はこんな感じ・・

さらに、オープニングセレモニーが終わってからの
どしゃぶりっぷりときたら!
「イギリスの雨は弱いから、降ってもたいしたことないって
伊舞さん言ってましたよねー!」
と怒られながら、ダッシュ!
ほんと激しかったね。びっくりびっくり(笑)


(雨宿りに走りこんだのは、お城の中。かっこいいね!
ゆうたの後ろは大きな暖炉です!)
てんやわんやだったけど、
無事に明日の会場のチェックもさせてもらい、
出演者とスタッフの食事テントで晩御飯。


部屋に戻って、打ち合わせをして
サッカーゲームに興じる男たち・・

(疲れも忘れて超楽しそうでした。)
レインコートか傘を買いたいけれど、
フェス会場にそんなお店はなさそうだなあ・・と思っていたら
Kateがレインコートを配ってくれた。
彼女曰く「超ぺろんぺろん」
「まるで使えないわ」と申し訳なさそうにくれたけど、
いえいえ、ありがたい!
助かりました!
そのレインコートを着て
早速繰り出すピョンキー!

そう、イベントは夜中も早朝もあるのです!
さ!
ビヨンドザボーダーフェスティバル、始まりました!
3日間まるっと、楽しむぞー!