一人語り、とコントラバスが奏でる旅日記

不思議な世界を、コントラバスの伴奏(効果音)にのせて、登場する、すべての人間の心の断面を劇的に語ります。

3年目

2013-06-12 16:59:36 | 語り



  現在の家は、越して6年目であります。

 庭いじりを、はじめたのは、3年目です、さすが石の上にも3年というが、本当だと思いました。
 
 当初のころは、ミニトマトは40センチ位で実は、ほとんど実りませんでした。

 ユリの花も、茎だけで花が咲きませんでした、アジサイもいっしょでした。

 今年は、トマトは、1メートル以上、花はご覧のとおりです。

 同じように、そんなに世話はしないのですが、どことなく、覚えるものだと、思うしだいです。
 
 傍から見ると、バカみたいな、話ですが本当です。PCが不調で投稿出来ませんでした。

 まだ完全ではないようです、たぶん自分のPCに対する未熟さゆえでしょう。
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ホームコンサート(手工品のピアノ)

2013-05-31 16:45:01 | 語り


  あるお宅の、ホームコンサートに招かれました。
前半は、文牧座、後半はピアノのソロでした。このアップライトのピアノですけど、メーカーは国産のカワイだそうです。
しかし、量産のピアノではなく、手工品の楽器だそうです。
そのためか、アップライトとは思えない豊な音量とやわらかい響きでした。
コントラバスでも量産と手工品とでは、ぜんぜん違います、ピアノもあたりまえ、かもしれないが、やはりぜんぜん違うなと感じました。
実は、手工品で国産のアップライトピアノがある事を初めて知りました。

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追伸 文牧座

2013-05-29 13:19:03 | 語り
 今晩、文牧座の本番があります。
一生懸命弾いてきます。
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町内会長

2013-05-29 12:28:45 | 語り
 このところ、土 日 と町内会長の仕事で動き回っていました。
土曜日は、小学校の運動会に行ってきました。
一年生、二年生は涙が出るくらい、かわいいし、五、六年生は低学年に比べると大人のように、見えるし。
まあ、だれが見ても、普通の小学校の運動会です、ただ、一つだけ気になることが、ありました。
徒競走の時です、ゴール寸前まで一番で走っていた生徒がまわりを見ながら、3番位まで順位を落としてゴールしたのです。
私が、子供時代では、考えられない事でした。
今の教育現場を物語っているにかな・・・などと「ウガッタ」ては見たものの、近いうち、中学校の教師ですが友達に聞いてみたい、と思っています。


日曜日は、町田市の、河川が氾濫した事を想定にした、訓練です。
この訓練に参加している人々の7割以上が、驚いた事にボランティアなのです。
おもに、町の消防団です、知っている人から見れば、(あたりめいだ!!バカヤロウ)でしょうが、私は(あたりまえ)のことが知らなかったのです・・・・。
 

以前にも書きましたが、いろいろ経験ができそうですね、会長は・・・・・ガンバリます。



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文牧座

2013-05-24 21:40:12 | 語り
 前回の投稿の時に、ふれられなかった、朗読の内容である、(小さな舞台)の話をしてみたいと思います。
主人公はエレベーターガールです、昔、と言っても昭和30年代から40年代位に、横浜や東京のような、大都市の百貨店でエレベーターに乗り込み、各階を案内した、女性の店員です。
エレベーターの小さな箱の中で、お客である、認知症の老人や、母子家庭の子供との、心のふれ合いを描いた作品です。
ある日、エレベーターの中で、主人公の女性を、じっと見ている、認知症の老人に気ずく。後日、老人の奥さんから、あなたが、主人の初恋の人にそっくりだと、聞かされる、そして、その当時二人は周囲に反対されていたため、合言葉を使って、かくれてデートかさねていた。その合言葉を奥さんから、認知症のご主人に伝えてくれと、たのまれる。
主人公は、最初は戸惑うが、初恋の人になりきろう、と決心する。
そして、その奥さんが実は、初恋の人で、認知症のため、そのこと忘れていたのだが、主人公とのふれあいを、きっかけに若い時の二人の関係を思いだした。という話。
母子家庭の子供は、母親が働いてる間、デパートが遊び場で、主人公と仲が良くなるなだが、ある時、主人公が子供が万引きしたと勘違いしてしまう。しかし、それは、万引きではなく、主人公えの贈り物だった。主人公が万引きを疑った事を、反省して、エレベーターガールとしての自分の姿勢をあらてめる。という話。
 

私が、この話を、文牧座でする時、いつも感じることがあります。
話し、としてはベタな話かもしれませんが、世の中、(スゴイ!!)と言われる人ばかりが、注目される時代です。
でも、(小さな舞台)の主人公のように、人知れないところで、生きがいと誇りを持って生きている人々が、本当は世の中を動かしいるのでは、ないでしょうか。
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