江戸時代 平賀源内が夏バテ防止にせいのつく鰻をたべようと
言い出したのが始まりです。
10年前までは土用の丑の日だけ食べていたけど
ここ数年 夏6.7月はどこに行っても鰻が食べれるようになった
高級魚の鰻が大衆魚になってしまいました。
鰻を食べるイコール 夏の風物詩になっています。
でも近年 鰻の稚魚(しらす)が不良で価格高騰
今年は赤字覚悟で販売する店も少なくないらしい
ちなみにわが社はそのあおりを受け ここ数日大変な盛り上がりです
日本人の夏の風物詩のために 鰻を乱獲して
世界の稚魚を買いあさる
それって日本人の正しい 季節の感じ方なのかな?
季節を感じるために 資源を乱獲して
足りなくなって大変だと騒ぐ
しょうもないところだけ 日本人らしくあろうとする
別に鰻なければ ほかにあるもん食べればいい
高い金払ってでも 無理やりに食おうとする
もうその時点で鰻はもう日本人の夏の風物詩でないのです
他に夏に食べれる スタミナのつくもの食えばいい
夏なんて カレーも美味しいし 焼肉も美味しい
アイスもうまいし 流しソーメンは最高です
別に鰻食わんでもええんちゃう
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