業界団体票、自民回帰の動き…民主が強い警戒感(読売新聞) - goo ニュース
自民は政治のプロと言われます。
過去より積み上げてきたもので、エネルギー政策をはじめ、経済界と繋がりが強いのは当たり前で
その結果、村と言う繋がりが出来ました。票も献金も団体のものが多いのは当たり前です。
状況は違うのですが、江戸幕府から明治維新を迎えた時と同じ経路をたどっています。
過去には列強国に「追いつけ、追い越せ」という政策がとられましたが
現在ではその方向、政策が行き詰った状態です。
方向を見つけられないから、政策もバラバラになります。
日本の進むべき方向、これはやはり海外との関係を無視にはできません。
過去の「列強国と日本の関係」から「世界的に行き詰った社会をどう乗り越えるか」
その中での日本の方向ということになります。
一時的には既成政党にバックするかも知れませんが、過去の認識では乗り越えることは難しいのではないでしょうか？
日本だけを守ることはできません。
互いのメリット、世界的な成長を図るしかありません。
今までは「追いつけ追い越せ」「一番」が政策になっていたため、何より経済中心、発展を
政策の中心になっていましたが、今後はこの政策では未来は見えてきません。
日本国が受け持った働きは、「原爆を体験した国」「想定外を体験した国」という認識をもって
世界各国に政治・経済、環境などの問題点を進言することで、未来に結び付けて行くことだろうと思います。
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