アリとキリギリス・うさぎと亀

生き方いろいろ、考え方いろいろ

選ぶのはあなたです

止まらない

2012年11月30日 | 一言・つぶやき
大阪市職員の懲戒処分、40件超える(朝日新聞) - goo ニュース

難病など原因の解らない病気が増えてきた

生活習慣病、

平和ボケと言われるが、ここまで現代病に掛かってしまったのか?

厳しくやっても効果はないんでしょうか?

「膿を出す」

これは政治の世界で良く使われた。

何処まで膿が出るのでしょうか?


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本来はタダ

2012年11月30日 | 一言・つぶやき
電気料金「安過ぎた」=原発ゼロで上昇へ―枝野経産相(時事通信) - goo ニュース

電気料金値上げ?

現時点で原子力発電の使用割合は約3割と言われています。

そして、今までは原子力のコストが一番安いとされてきました。

しかし、東日本大震災における原発事故で表面化したことは核燃料の使用後の処理対策費です。

その対策にどれ位の費用がかかるか想像が付きません。

そして地震国である危険性、原子炉の対応年数などです。

原子力発電の燃料自体の資源の問題もあります。

石炭、石油、原子力と変わってきたように次の新しいエネルギーは必要になってきます。

核ごみの再使用の研究も進んでいるようですが、現時点では不可能になっています。

核ごみの処理、原子炉の処理の問題は今まで以上にコストを上げて行きます。

今回の原発事故がなかっても何れは出てきた問題です。

科学の問題点、仕組みの問題点・・・

広島・長崎の原爆で問題になった放射能の被害、内部被害などは何年も立ってから現れるとも言われます。

このまま原子力を続けて、新しい原発を作っていいのでしょうか?

「原発ゼロで電気料金値上げ」と言っていますが、これは原発事故が起こり

その差を言っているだけで、何れは上がることには違いありません。

でも、知って頂きたいのは料金・代金は人間が都合上設定しているもので

料金は人件費、価値観で決めているものです。

自然のものはタダ。本来、水も空気も資源もタダです。

人間が仕事量、能力を上乗せしているだけです。

すべて人間が付加価値を付けて設定しているだけです。

それが現在の経済活動であり、価値観を変えればこんな問題は起こりません。


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代表

2012年11月30日 | 一言・つぶやき
地元は福島なのに比例中国から 自民前職、嘆く支援者(朝日新聞) - goo ニュース

日本列島改造論

自民党時代は地域の発展のために地域の代表として国民が選んだ。

しかし、経済発展、利益中心、コストを考えると都市集中の流れは止まらず、過疎化も進んだ。

交付金、公共事業も無駄な出費になってきた。

官僚主導、利権なども問題になり、その時、小沢氏は健全なる二大政党を目指した。

国民の目には自民出身、壊し屋のイメージが強い。

検察など過去のやり方を問題にしたのも小沢氏。

変化変化の流れが、結局、自民から民主の流れを作った。

小沢氏は党首には向かず、未来への変化を創るのが使命となっている。

小沢氏が変化を求めてから、二大政党、自民、民主となった

しかし、これは自民の延長に過ぎず、政策の見直しに終わった

東日本大震災以後、「想定外」という言葉が示しているように

科学、経済の行き詰まり、人間の認識を超えたところで変化しようとしている

方向を変えるにはそれに必要な政策、そして人数が必要になってくる

他の地への鞍替えはいろんな意見があるが、政策を実行するにはやはり数の力になる

原発の問題、消費税の問題、TPP、その他難問が待ち構えている

国民は置いてきぼりのようだが、国民の多数決で決まっていく。


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方向

2012年11月30日 | 一言・つぶやき
政党が多すぎて政策の違いがわからない? 独自アンケート調査でわかった 国民が最も気になる政策と公約の見分け方(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

世の中というのは自分たちの考え、自分たちの政策で進んでいると思っている。

しかし、過去にそういうことはない。

強い想いを持った人が動かしてきた。

強い想いを持った人が救ってきた。

科学文明も科学者が生まれて来たから進歩・発達してきた。

多数決

原発政策も多数決、想いの強さで進んできた。

情報は現れた一部が報道され、それも常に変化し、常に過去のものになっている。

国民はそこに気が付いた。

マスコミは現実を情報として流しているだけで

マスコミが悪いのではなく、国民が変化している情報を鵜呑みにしていることになる。

「真実を」というが、真実なんてどこにもない。真実とは変化、流れとはそういうもの

過去、知らず知らずのうちに戦争に向かったのも認識不足

マスコミも国民も常に変化の中で、批判ではなく、何を基本に選択して行くか、

選択の結果、選択の積み重ねが現実となることを自覚すること。

批判・批評なんてできる人は本当はいない。

マスコミも国民も今がどれだけ大事な時か、運命の分かれ道であり

人類の未来が私たち一人一人にかかっていることを忘れてはならない。



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