光り輝く川面を背景にした鳥達の姿を集めてみました。
マガモ
ヒドリガモ
カワアイサ
カルガモ
オナガガモ(右)とヒドリガモ
その日の最高気温が氷点下となる真冬日が続いています。
川の水しぶきが凍った「しぶき氷」
道の日陰も凍り、「つるつる路面」
ヒドリガモも首を羽毛の中に入れて寒さを凌ぎます。
日なたではエゾリスがせっせと巣材集め
オオハクチョウは日差しがある場所で休んでいます。
エナガ科の亜種シマエナガは北海道の固有種ですが
その人気は全国区です。通年、観察出来る留鳥ですが
秋冬には他のカラ類と混群を作り、市街地の公園にも
やって来ます。
すばしっこく枝から枝へ飛び回るので撮影には苦労しますが、
可愛らしい表情を捉える事が出来た時は嬉しさで一杯になります。