ぐっすりの訳

昨日、出張から家に帰り着いたのは夜８時過ぎだった。
沖縄からの飛行機は予定より早く福岡に着陸した。
そこから地下鉄で博多駅へ。
JRは１７時前のかもめ。
かばたの明太子とはかた通りもんをお土産に買って
かもめに乗り込む。発車時間が来たが何かおかしい。
車で言えば、エンジンがかかるも途中で止まりエアコンが切れ
車内が暑くなってくる。ということを３回ぐらい繰り返した後
空調関係の不具合でこの列車は運休となりますとの車内放送が。
えー、こんなのあり？
行きも帰りも運休にやられた。

乗るはずだった特急の次の列車に乗り込めと放送で言われ
隣のホームに停まっていたその列車に荷物とともに移動し
乗るはずだったかもめの指定番号だった２号車の席に座ると
当然、その列車の２号車のその指定番号の切符を持つ
乗客がやってくる訳で、
どこに座ればいいのか戸惑っていると車掌さんが来て
４号車のどこどこにどうぞと言われた。

移動するとそこはグリーン席で、まあラッキーだったんだけど
出発から帰宅まで結構バタバタが続いたせいか
今朝は１１時までぐっすり眠っていた。
枕元に置いていたスマホの
ワイモバのPRメールのブブッという音がなければ
たぶん１２時まで眠ってたかもしれん。
年寄りにはこたえた旅であった。