天台宗羽広山仲仙寺
信濃三十三観音霊場 第二十二番札所
私は、行事や、イベントに関係なく、何となく散歩する場所です。境内の中は人気スポットの場所としては
比較的人が少ないので落ち着いて、散歩する事が出来ます。
コースはワンパターンでいつも、公民館に車を止め、羽広神社 → 仲仙寺と散歩しています。
仲仙寺の場所
仲仙寺本尊秘仏十一面観世音菩薩は、六十年に一度の御開帳があります(次回2031年)。
当時の公式ホームから
平成二十七年は、開創千二百年という特別な年を迎えます。因ってここに記念事業の一環として、特別御開帳を厳修いたします。寺檀一同、開創千二百年記念事業およびご開帳を、盛儀に盛儀に挙行すべく鋭意努力いたしております。この善き日に当たり、有縁の方々の結縁円成を、切に願うものであります。
ご参拝を心よりお待ち申し上げています。
当時のチラシ
仲仙寺の由来: 羽広山仲仙寺は、平安時代の弘仁七年(816)慈覚大師円仁により開創されました。慈覚大師(794~864)は、遣唐使として入唐求法、比叡山延暦寺を本山とする天台宗の第三世座主として、名高い平安時代の高層であります。
仲仙寺には、四国霊場八十八ヶ所巡り地蔵が裏山に点在している。
(住職、檀家、関係者が散乱している地蔵様を整頓したので順番の不明なものもある・・何処かで聞いたか、読んだかした様な記憶有り)
私のお気に入り地蔵様です。首を傾げ、微笑みを浮かべており、何時も優しく迎えてくれます。
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