6月12日仲仙寺に行ってきました。
羽広公民館に09:30分集合
私は一足早く行き、近くに有る羽広神社の参拝を行い、みんなと合流しました。
今回は、案内の先生を含み13名でスタートしました。
仲仙寺山道入口に祀られている、信濃の国でも例が少ない神願様(じんがさま)。この神事は、毎年1月3日に檀家、氏子らの手により作られる物で、享保11年(1726)が最初とされている記録が残っているものです。
写真は、サワラの大木に神願様という祈祷ふだ
仲仙寺山道入口の神願様
神願様を上目で見ながら潜り抜け、山道に有る様々な仏像など説明を聞きながら仲仙寺本坊に入りました。
本坊内で驚いたのは、祈りの場正面の長押(なげし)の上に「三つ葉葵」が祀られていることでした。三つ葉葵は徳川時代では、同じ松平家でも掲げられるお家は、ごく少数だと聞いていましたのでビックリしました。
次回につづく。
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