もうすぐお茶摘み始まります。
雨の日や用事がある時以外は開店前に散歩に出かけます。
最近、お茶畑に黒いシートがかけられました。
その光景を見ると地元の人はもうすぐ茶摘みが始まるなと思います。
旧西尾市地区の中学校はお茶摘みの日があるほどなので。
僕らの時は、お茶摘みの日は3日間、現在は2日間。
そういえば、娘が通った中学校は生徒数1000人のマンモス校で、2日間で4トン摘むとか🤪
年々お茶を摘む人が少なくなるなか、地元中学生は貴重な戦力です。
西尾のお茶は大半が抹茶になります。
西尾のお茶について書かれた文章があったので付け加えておきます。
抹茶の原料となる茶葉が「てん茶」です。
てん茶とは、私たちが普段飲む煎茶の原料となる一番茶の茶葉を摘まずに黒いシートで覆い、およそ1ヵ月ほど直射日光を当てずに育てた茶葉のことです。
直射日光を遮って育てることにより、茶葉は甘みとうまみが増すそうです。
黒いシートが側面かかっていなかったところ
柔らかそうな新芽が出ています。
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