「検証:宮内庁ホームページ」のトピックに、うずらちゃん様から、次の投稿がありました。
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そもそも事実に基づいているのかどうかも (うずらちゃん) 2013-04-24 12:35:26
紀子妃のプロフィールです。
「博士(お茶ノ水女子大)」となっているようですが、紀子妃が博士号を取得したという報道は一切されていません。
同大学の研究者というふれこみではありましたが、博士課程に入ったという話は聞きませんので、課程博士のはずはありませんし、かといって論文博士の条件にもあてはまりません。
通常どの大学でも、修士以上の学位授与に際して、図書館のホームページに研究論文の題目と執筆者が掲載されます。
お茶大は3月修了者の名前はまだ掲載されていませんので、観察していく必要があります
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宮内庁ホームページには、紀子妃の「ご学歴など」に、次の記載があります。
ttp://www.kunaicho.go.jp/about/history/history03.html
:ご学歴など
:平成元年 学習院大学文学部心理学科ご卒業
:平成7年 学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士前期課程ご修了
:平成25年 博士(人文科学)(お茶の水女子大学)
最後の1行が最近新たに加わったということですが、報道もないうえ、
「課程博士」でもなく「論文博士」の条件にもあてはまらないということで、
紀子妃はいったいどのようにして博士号を得たのかという疑問が浮上しているということですね。
うずらちゃん様がこれまでに把握していること、今後把握する情報を、ここに書いてくださればと思います。
はじめに、「課程博士」「論文博士」の違いや、紀子妃がお茶大で研究していたテーマなど、
このトピックの検証に必要な基礎知識を、教えていただければ助かります。
また、この件について何かご存じの方は、コメント欄に書き込むことで検証にご協力ください。
秘密の?情報の場合は、コメント投稿時にその旨書いていただければ、公開されずに管理人に届きます。
どうぞよろしく、お願いいたします。
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そもそも事実に基づいているのかどうかも (うずらちゃん) 2013-04-24 12:35:26
紀子妃のプロフィールです。
「博士(お茶ノ水女子大)」となっているようですが、紀子妃が博士号を取得したという報道は一切されていません。
同大学の研究者というふれこみではありましたが、博士課程に入ったという話は聞きませんので、課程博士のはずはありませんし、かといって論文博士の条件にもあてはまりません。
通常どの大学でも、修士以上の学位授与に際して、図書館のホームページに研究論文の題目と執筆者が掲載されます。
お茶大は3月修了者の名前はまだ掲載されていませんので、観察していく必要があります
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宮内庁ホームページには、紀子妃の「ご学歴など」に、次の記載があります。
ttp://www.kunaicho.go.jp/about/history/history03.html
:ご学歴など
:平成元年 学習院大学文学部心理学科ご卒業
:平成7年 学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士前期課程ご修了
:平成25年 博士(人文科学)(お茶の水女子大学)
最後の1行が最近新たに加わったということですが、報道もないうえ、
「課程博士」でもなく「論文博士」の条件にもあてはまらないということで、
紀子妃はいったいどのようにして博士号を得たのかという疑問が浮上しているということですね。
うずらちゃん様がこれまでに把握していること、今後把握する情報を、ここに書いてくださればと思います。
はじめに、「課程博士」「論文博士」の違いや、紀子妃がお茶大で研究していたテーマなど、
このトピックの検証に必要な基礎知識を、教えていただければ助かります。
また、この件について何かご存じの方は、コメント欄に書き込むことで検証にご協力ください。
秘密の?情報の場合は、コメント投稿時にその旨書いていただければ、公開されずに管理人に届きます。
どうぞよろしく、お願いいたします。
収蔵しているのもほとんどが医学系の大学や病院です。
求められているのは、きっと、結核の珍しい症例報告、効果的な治療法、簡易な診断方法、あるいは疫学的調査など、要するに結核の予防や治療に資する研究なのでしょうね。
紀子さまのご研究は題目からも察せられる通り、アンケートの結果、もともと結核に関心のある人はそうでない人よりも、結核という病気についてよく知っている(そういう行動をとる)、というような内容だそうです。
大規模なアンケートを取るまでもなく予想される結果ですし
結核という病気の治療や予防に資する研究とも思えません。
たとえば、そもそもどのような形で広報をもてば結核に関心をもつのに効果的かとか、
あるいは、結核という病気のどういうことを知っていると結核予防に効果的につながるか、
どのような生活習慣をもっていると結核になりにくいか
みたいなアンケート調査ならまだしも予防につながるかもしれませんが
そもそも関心がある人の方が結核について知識があって予防的行動をとるなんて当たり前ですからね。
ということで、通常の査読を経てであれば、医学雑誌への掲載にあたいしない文章ではないでしょうか。
名誉何とかだからということで、査読なしで掲載したんじゃないかと思いますけど。
また、研究としてはいったいどんな分野の研究なのかなと思います。
医学の研究ではないでしょうし
広報と行動に関わる社会心理学的な研究?
素人にも不思議な研究ですし、それが論文博士に値するとは(課程博士ですらなく~)
不思議だなあと思います。
論文博士は大学の博士課程に入学しなくても博士論文を審査してOKなら博士の学位がもらえるという日本独自の制度です。
日本病学結核学会のホームページを見ると投稿論文にはレフェリー2人の査読があるみたいだし、業績にはなります。課程博士で査読2本はわりと良く見かけますが、論文博士としては少ないような。。。
ただ、どんな糞雑誌でも査読を経て論文が載るということは決して簡単じゃありません。
博士論文は業績2本を元に書いたのでは?(投稿論文を詳細に書くとページ数は結構な量になります)
国会図書館に問い合わせをしました
昨年の7月にお茶の水女子大学から送付を受け
今年の5月より利用可能との回答でした
5月からOPACにも反映されるようですね
なお、お茶の水女子大学でも閲覧可能だそうですが
事前に住所と氏名、電話番号などの個人情報を
大学に提出の上、了解を受ける必要があるそうです
「IT」と名乗れるほどハイテクに長けているわけではございません。。。お恥ずかしい限りです。
以前共学化の話があったけれど、いつとなく沙汰やみになったと聞いています。
敗戦後GHQの方針で、すべて男女共学にとの声もあったけれど、それに抵抗して女子教育の重要性を説いて、共学化を免れたのですが、今検討されている共学化は、教育の内容云々ではなく、某宮家の男子のためだとすれば、呆れてものが言えません。
高校は校舎も老朽化して、なんとか新しく設備も一新したいという当局の気持ちもわからないではありませんが、教育で一番大事なことは、生徒に勉学に励む心を植え付け、正義を愛する人間としての正しい道を教えることではないでしょうか。
もし、週刊誌報道が正しいとするなら、もはやお茶高は教育機関として使命を果たせなくなっているので、速やかに廃校にしたほうがましとさえ、思えます。そうすれば、まったく別の学校として、出発できるのではありませんか。
OGの一員として、切に思います。
やはりとしか言い様がない、天下のお茶女には高校と大学は女子しか入れないので悠仁様は進路が難しかろうと思っていた。それに事実なら「将来の天皇」がわざわざ女子高を共学にさせて入るのかと笑えてしまう。
紀子妃の学位論文のタイトルと博士号授与日は以下の通り。
乙第325号
授与年月日:平成25年3月22日
種類:博士(人文科学)
氏名:秋篠宮 紀子
あきしののみや きこ
論文名:結核予防の意図と行動について ―結核予防婦人会講習会参加者・女子大学生の調査より―
タイトルから考えて、紀子妃の学位論文に関する学術論文は以下の二つのようですね。
秋篠宮 紀子 ID: 9000238243406
公益財団法人結核予防会 (2012年 CiNii収録論文より)
CiNii収録論文: 1件
• 最近の結核に関する意識と予防行動について : 結核予防婦人会講習会・講演会参加者の調査より (2012)
結核 87(10), 623-633, 2012-10-15
日本結核病学会
秋篠宮 紀子 ID: 9000241625902
CiNii収録論文: 1件
• 結核予防の意図と行動に関連する心理学的要因についての探索的研究 : 結核予防婦人会講習会参加者と女子大学生との調査より (2013)
結核 88(6), 525-533, 2013-06
日本結核病学会
この日本の学術論文を併せた内容について博士号が授与されたようですね。
特に後者の方はタイトルの一致度と発表時期から考えて、学位論文のエッセンスのようですが
わずか9頁ほどの内容にまとまるものに、お茶の水女子大学は論文博士を授与したのですね。
ちょっと驚きです。
それらは、国内外の公的な学会の機関誌または学術専門誌等に執筆筆頭者として掲載されたものであり、掲載誌が定める論文審査員による査読を経ていることが明記されていなければなりません。
これは最低限の資格だと思います。
その量は大体、20,000字程度でしょう。
しかし、博士論文となれば、A41頁1,200字で、100頁程度が標準だと思います。
こちらのブログを訪れている皆様にとっては、やはり紀子妃の博士論文・学位授与への疑惑がまず浮かんでくると思います。
学術論文を網羅するCiNiiで検索すると、紀子妃が著者となっている論文(?)は以下の3本です。
秋篠宮 紀子 ID: 9000009041806
CiNii収録論文: 1件
• 孔雀は舞い、竹は奏でる--中国雲南省南部シップソーンパンナーの音楽と舞踊 (1999)
季刊民族学 23(4), 94-103, 1999-10
千里文化財団
秋篠宮 紀子 ID: 9000238243406
公益財団法人結核予防会 (2012年 CiNii収録論文より)
CiNii収録論文: 1件
• 最近の結核に関する意識と予防行動について : 結核予防婦人会講習会・講演会参加者の調査より (2012)
結核 87(10), 623-633, 2012-10-15
日本結核病学会
秋篠宮 紀子 ID: 9000241625902
CiNii収録論文: 1件
• 結核予防の意図と行動に関連する心理学的要因についての探索的研究 : 結核予防婦人会講習会参加者と女子大学生との調査より (2013)
結核 88(6), 525-533, 2013-06
日本結核病学会
ちなみに国立国会図書館のサイトでも上記の3本は検索できますが、いずれも「博士論文」扱いではなく、季刊誌・学会誌の「記事」として分類されています。
(NDL-OPAC国立国会図書館蔵書検索・申込システム)
ちなみに学位授与の対象となったと思われる2012年の論文は10ページ前後と、博士論文とは思えないほどコンパクトなつくりになっています。
博士課程の論文と言えば(ゴリゴリの理系はともかく)、一冊の本になるぐらいの量を書き上げることが必要とされ、3万字程度では「3万字?少ないねー」と言われてしまうからです。
また一般的に大学内部での発表会や指導教官からのアドバイスが受けられる課程博士よりも、そのまま自律的に研究が進められる研究者が提出する論文博士の方が審査が厳しく、たった数本の論文しか執筆していない人の書いた文章が審査に通るとは信じられません。
ある知り合いの研究者はすでに業界でも有名な方で、何年も研鑽を重ねられ、著書も複数、論文も数十本、各種学会でも発表されていらっしゃいますが、現在論文博士の論文執筆に取り組んでいらっしゃいます。
名誉博士の授与でしたら、大学として「社会に大きな影響を与えた方」に学位を授与すれば「その大学の大きな名誉となる」ために著名な方に授与することも多いですが、論文博士ともなるとやはり厳しい審査が必要になるはずです。
紀子さんのは、池○大○とかと同じあつかいでしょ?
博士取得して、紀子さまってすごいわーと思う人、
良識のある人だったらいませんよ。
真面目に研究している人だって、そんなこと誰でも百も承知だから。
皇族は、公務さえしていれば何でも手にできる、に味をしめてしまったんでしょうね。
世の中、菊に逆らうとなにがあるかわかったものじゃないですから、
大学だって言うこと聞くわけですよ。
お茶大の名誉博士を見ると、先日テレビにも取り上げられた緒方貞子さん、生命学者の柳原桂子さん、知らなかったけどノーベル受賞者のフォルハルト氏。
錚々たる人たち。子供時代の私の思い込みも、あながち間違いでは無かったと言えますね。
ここに紀子さんの名前を連ねたら、あまりにもレベルが違い過ぎます。
でも「ぜひ欲しい学者」と特別研究者枠で、子供の入学を許可した。
だから何か出さざるを得なかった。それが10頁のアンケートです。
やっぱり学問の府のプライド捨てて、悪魔に魂売ったねと思います。
ポスドクの競争相手にならないから良い、というものではないでしょう。
真面目に研究をしている人への侮辱です。
博士号ぐらいよいではないか。
皇族の博士号は、名誉博士号のようなものでしょう。
久子さまも24年に学位取得しているので、
学位取得が流行っているのかもしれませんね。
彬子さまは本物だと思います。
ただし悠仁入学は、研究員制度を使わず、
正々堂々と皇族だからお茶を選びましたと入ればよかったね。
これについては、作戦ミスだね。
http://www.lib.ocha.ac.jp/gakui.html
乙第325号
授与年月日:平成25年3月22日
種類:博士(人文科学)
氏名:秋篠宮 紀子
あきしののみや きこ
論文名:結核予防の意図と行動について ―結核予防婦人会講習会参加者・女子大学生の調査より―
以上、お知らせまで。
法学部ご出身の方が理学博士号をいただいたり、文学部ご出身の方が理系の研究施設に勤めたり…。一般人では全くないとは言いきれませんが、難しいと思います。紀子さまだけでなく、やはり皆さん特別扱いなんでしょうね。
とはいえ、以前、ある私立女子大の修士論文を見た時、あまりに簡単な内容に驚いたことがあるので、それも大学によりけりかもしれません。
せっかく、偏らない意見交換のブログでしたのに、ちょっと偏ってしまった気がしたのでコメントしました。
名簿自体が写ってないですもの。
誰が学位を授与されたものやら(このブログ主のお子さんかどうかすら)、分からない状態の写真ですもんね。
眞子内親王の入学式の際は、掲示された「Mako Akishino」という名前の写真がネットに落とされていましたが、ああいうのが欲しい。
個人的には、このブログ主のような女性のお子さんが学べる程度に、お茶の水女子大の大学院はレベルが下がってしまっているのか、じゃあしょうがないか…と、何か納得できてしまいました。
まあ、このお子さんの方が母親に似ず素晴らしい方かも知れませんけど。
9月まで待ちますわ。
アメーバブログで「紀子 学位 プログラム」で検索すると、当日学生の保護者として出席した方の記事には下記内容が書かれています
・プログラムに紀子さまの名前有り
・しかし紀子さまは学位授与式に欠席
秋篠宮さまの学位授与式(総研大学)は報道されており、紀子さまも会場で見守っていました
紀子さまの学位授与式は、佳子さまの高校卒業式と重なっています
ですから紀子さまは、佳子さまの付き添い(卒業式、挨拶、参拝など)を優先して学位記授与式を欠席なさったと思います
ただ「名誉特別研究員(公務をしていた縁で特別枠)~悠仁さまの特別入学、さらに学位と続き、さすがに微妙なので表立って報道していないだけでは・・・
といっても背景を知らない人からすると「ご立派」になるので、ほとぼりがさめたころに褒める報道が出てくるかと思います
>少なくとも現段階では、お茶大は(この件では)不正をしていないし、マスコミも「正しい行い」をしています。
なるほど。そう言われれば、そうですね。宮内庁HPだけが謎の記載をしているということで。なぜ、そのような記載になったのか興味深いです。宮家サイドから指示があったからこそ、書き加えたわけでしょうから。
こっそり削除したり、表現を変えたりしないか、見張っていないといけないかも。どういう結果になるのか、のんびり、かつ気を抜かず、注視していきましょう。
私は基本的に、「紀子妃が博士号を取得した事実は無い」と思っています。
いまのところ、そのような振る舞いをしているのは宮内庁のHPだけですから。
お茶の水女子大学も学位を授与したなどと発表していませんし、報道各社も一切報道無く、何より本人と「関係者」から、この件に関しては話が出ていません。
平成13年3月に行われた、お茶の水女子大学の卒業式・学位授与式、その式次第が手に入れば一番です。
式次第には普通、学士・修士・博士の学位取得者の名前が載りますので。
ただ、名簿掲載をしない大学だと無理です。
やはりお茶の水女子大の図書館HPの、博士論文リストが更新されるのを待つしかないでしょう。
昨年9月修了者分は今年の4月には見られましたから、今度の9月くらいには3月修了者の名前も見られるでしょう。
少なくとも現段階では、お茶大は(この件では)不正をしていないし、マスコミも「正しい行い」をしています。
宮内庁HPだけが謎の行動ということで、注視していきましょう。
ようこそ、おいでくださいました!
>紀子さんの博士号取得にあきれ、
真面目に学問に励み、修士や博士を目指した方たち、そういう人の姿を身近に見てきた方たちは、「紀子さんの博士号取得」に、一様に驚き呆れるようです。私などは学問に無縁でしたのであまりピンとこなかったのですが、院に進んでいた身内は、やはり「え、紀子さんが博士号?!」と大声をあげて驚いていました。「それはおかしい、おかしすぎる」と。
60代読者様も、お嬢様がお茶大で苦労して博士号を取得されたのを身近にご覧になっていたため、(疑いが濃厚な)不正への怒りはひとしおかと思います。お茶大は、真面目に学問に取り組んできたOGの方々に、ちゃんと説明できることをしているのでしょうか。
>雅子様を贅沢だと叩く一方、弟宮家に(佳子さんのティアラとか)批判が出ないのは不思議です。
文科省を動かして、紀子さんの博士号、悠仁親王の不正入学のために、巨額の予算を付けたのだとしか思えない状況が目の前にありますね。それをすべてのマスメディアが看過している現況、恐ろしいです。雅子様のフェンディのバッグを叩いている場合ではないでしょうに。
>私は鹿児島出身なので、香淳皇后様を尊敬し、美智子妃に疑問を感じておりました。
美智子様賛美一色の時代に、その疑問を感じられたのは鋭いですね。私は何も気づかず、今の天皇皇后を尊敬し、紀子さんを変だけど可愛いと思い、生きてきてしまいました。常軌を逸した東宮ご一家バッシングで初めて、皇室問題に気づいたしだいです。
女性差別が今よりずっと強かった時代、60代読者様が歩いた道は険しいものだったと思います。少し後ろを歩いてきた私も、ほぼ同じようでした。旧弊な皇室で叩き潰されようとしている雅子様の姿は、女性差別を受けて苦労してきた世代には強く響くものがありますね。これを看過しては生きている意味がないように思います。
>長生きして東宮ご一家のお幸せを見届ければ、自分の鬱も治るかと楽しみにしております。
60代読者様、ぜひ長生きして見届けましょう。お嬢様ともども、このトピを見守ってくださいますようお願いいたします。鬱はお辛いことと思いますが、どうぞお大事になさってくださいませ。
季刊民族学 23(4), 94-103, 1999-10-00
千里文化財団
は、1988(平成10)年8月3~14日、秋篠宮さまの私的研究旅行に同行したときのものです
ttp://senri-f.or.jp/kikanshi/detail.php?itemID=837
>一九九八年の八月上旬からの役二週間、中国雲南省の昆明と西双版納泰(タイ)族自治州を訪問した。
>そこでは、西双版納(タイ語表音でシップソンナーパンナー)に住むタイ族、ハニ族、そしてチノー族の音楽や舞踊を見聞する機会を得た
ttp://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/shin
zen/gaikoku/gaikoku-h01-10.html#h10
ttp://www.yuko2ch.net/mako/mako/src/1239764153445.jpg
ttp://www.yuko2ch.net/mako/mako/src/1285904326160.jpg
特別研究員については http://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_gaiyo.html
1012年→2012年です。すみません。
一部ではコレで博士号を取ったと言われている、アンケート調査です。
私の利用する都立図書館は、月曜日もやっているので助かります。
サイニーは、学術誌に掲載された論文だけでなく、一般の雑誌に一文寄稿した程度でも採録されます。
なので、ここにデータベース化されたものがたった2件とは、博士の件は別として、大学院に8年だか通っていた紀子妃、修士号は一応取得していることは確かな紀子妃、いったい今まで何をやっていたんでしょうか。
で、その2件の「論文」ですが、『季刊 民族学』(1999年)は有ったのですが、日本結核学会の出している『結核』(1012年)は都立図書館では所蔵しておらず、後者は読めませんでした。
民族学への一文は、何回目だか知りませんがタイに行った時の紀行文でした。
人畜無害な感じの、どうでもいい内容。紙面のほとんどを写真が占めています。
雑誌側がこの人に特に思い入れも無いらしく、編集や掲載の仕方に全く特別扱いが無いのが個人的に笑えたところ。
1999年と言えば、愛子様もお生まれになっていないし、まだただの次男嫁(悪だくみ前)だったのでしょうね。
この程度の紀行文を書いて、地味な雑誌に取り上げてもらうなら分相応、どうして「博士」なんて言い出すかねー。
お茶大図書館の論文リスト、9月くらいには前年度末の学位授与者名が載ることでしょう。
要監視ですね。
紀子さんの博士号取得にあきれ、お役に立ちませんが初投稿させていただきます。
CiNiiというデータベースで、「秋篠宮」で検索すると、176件ヒットし、5番目に「秋篠宮紀子」で論文があります。そのタイトルをクリックすると次の画面になり、そこで「秋篠宮紀子」をクリックすると、2件の論文が出ます。お茶大での研究なのでしょうか。
どちらの論文掲載誌も国会図書館や都立図書館にあります。
どちらにしろ、博士論文のレベルではないと思います。
博士論文は公開が義務なので、いずれ今まで紹介されているデータベースや国会図書館のデータベースで読めるようになるはずですが。
私の娘がお茶大で博士号取得にどれだけ苦労の日々だったか(本人の能力のみならず、審査が厳しくて-海外学術誌2本査読含む3本の論文が最低基準だったかと)挫折していった人々も知っていますが、今ではお茶大の博士の価値が落ちたものです。
お茶大は娘在学当時は古い施設ばかりで、財政難だから仕方がないと思いましたが、貧乏だから魂を売ってしまったのでしょうか。庶民の住宅リフォームほどの金額しか聞きませんが、実際はどれだけ税金が流れていることか。
雅子様を贅沢だと叩く一方、弟宮家に(佳子さんのティアラとか)批判が出ないのは不思議です。
私は鹿児島出身なので、香淳皇后様を尊敬し、美智子妃に疑問を感じておりました。
Uターン就職後、半端な優等生気質で修業せねばと上京。しかし「出る杭は打たれる」「女の敵は女」「女は劣る方がかわいい」など、封建的なはずの鹿児島よりずっと苦労し、鬱になり薬を飲みながら、なんとか仕事もしてきました。
雅子様とはとんでもなくレベルが違いますが、優等生でいらっしゃったために、打算がなくご苦労を選ばれてしまったのではないかと、僭越ながら共感・応援せずにいられません。
長生きして東宮ご一家のお幸せを見届ければ、自分の鬱も治るかと楽しみにしております。
INDEX様をはじめ、皆様のご活躍をお祈りいたします。
そこを見ていれば、いずれ載るでしょう。
>書いててむなしいと言えばむなしい話です
お気持ち判ります。真摯に取り組んでいることが、彼らが関わることで胡散臭くなってしまう。
博士号など持っていませんが、他のことでその気持ちを味わいました。
足裏の飯粒と揶揄されるように、決して取っても食えるものではない。生活苦と闘いながら研究を続けている人にとって、どれほど馬鹿にされた気持ちか。
そんな必要もないタイトルを追う時間に、なぜお子さん方を教育しないのか。「皇族でなければ卒業も入学もさせられない成績だった」と聞きました。ずっと続けているお稽古ごとも無いようですね。皇族としてふさわしく育てず、皇族として残す気満々。つくづく卑しいです。
書いててむなしいと言えばむなしい話です。
昭和天皇の例から言って、学術の世界にはこういう形で(たいした実績もないのに)皇族の方が入ってこられるとは思いませんでした。
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第4章 博士の学位
(学位授与の要件)
第16条 博士の学位は、本学大学院の博士後期課程を修了した者に授与する。
2 前項に定めるもののほか、博士の学位は、本学大学院の博士後期課程を経ない者が学位論文を提出して、その審査及び試験に合格し、かつ、専攻学術に関し本学大学院の博士後期課程を終えて学位を授与される者と同等以上の学識を有することを確認(以下「学力の確認」という。)された場合には、授与することができる。
(審査委員会)
第18条 教授会は、学長から学位論文の審査を付託されたときは、5人以上の審査委員で組織する審査委員会を設けるものとする。
2 審査委員は、博士後期課程の教員のうちから選出する。ただし、教授会が必要と認めるときは、博士後期課程の客員教授等、学内の教員又は外部審査委員を加えることができる。
3 審査委員会は、学位論文の審査、試験及び学力の確認に関する事項を行うものとする。
(学力の確認)
第19条 学力の確認は、試問の方法により行うものとする。
2 前項に規定する試問は、口答又は筆答とし、外国語については1種類以上を課する。
3 審査委員会は、前項の規定にかかわらず、学位の授与を申請する者の経歴及び提出論文以外の業績を審査して、学力の確認のための試問の一部又は全部を行う必要がないと認めるときは、教授会の承認を得て、その経歴及び業績の審査をもって学力の確認のための試問の一部又は全部に代えることができる。
(学力確認等の特例)
第20条 第16条第3項に規定する者が、退学後3年以内に学位論文を提出した場合は、学力の確認を行わないことができる。
2 学位論文の審査の結果、その内容が不良であるときは、試験及び学力の確認を行わないことができる。
(審査期間)
第21条 審査委員会は、次に掲げる期間中に、学位論文の審査、試験及び学力の確認を終了しなければならない。
(1) 本学大学院の博士後期課程修了予定の者にあっては、学年度末までとする。
(2) 第16条第2項及び第3項に規定する者にあっては、学位論文を受理した日から1年以内とする。
(審査委員会の報告)
第22条 審査委員会は、学位論文の審査、試験及び学力の確認を終了したときは、直ちに学位論文の内容の要旨、審査の要旨及び試験の結果の要旨に、学位を授与できるか否かの意見を添えて、研究科長に文書で報告しなければならない。ただし、第16条第2項及び第3項に規定する者の場合は、学力の確認の結果の要旨も併せて添付するものとする。
2 前項の規定にかかわらず、第20条各項の規定に該当する場合は、当該要旨の添付を要しない。
(学位論文の要旨等の公表)
第23条 本学は、博士の学位を授与したときは、当該博士の学位を授与した日から3月以内に、その論文の内容の要旨及び論文審査の結果の要旨を公表するものとする。
(学位論文の公表)
第24条 博士の学位を授与された者は、当該学位を授与された日から1年以内に、その論文を印刷公表しなければならない。ただし、当該学位を授与される前に既に印刷公表したときは、この限りでない。
2 前項の規定にかかわらず、博士の学位を授与された者は、やむを得ない事由がある場合には、教授会の承認を受けて、当該論文の全文に代えてその内容を要約したものを印刷公表することができる。この場合、研究科は、その論文の全文を求めに応じて閲覧に供するものとする。
3 前2項の規定により学位論文を公表する場合には、お茶の水女子大学審査学位論文であることを明記しなければならない。
(学位授与の報告)
第25条 本学において博士の学位を授与したときは、学長は、文部科学大臣に所定の報告をし、学位簿に登録する。
(規定の準用)
第26条 博士の学位に係る学位論文の提出、審査の付託、審査委員会、学位論文の審査の協力、学位論文の審査及び試験等、教授会の審議、研究科長の報告、学位記の様式並びに学位授与の取消し等については、第7条、第8条、第9条第4項、第10条、第11条第1項及び第12条から第15条までの規定を準用する。この場合において、第7条第2項中「1編」とあるのは「正副各1編」と、第14条中「別記第2号の1様式又は別記第2号の2様式」とあるのは「別記第3号様式」又は「第4号様式」と読み替えるものとする。
附 則
この規則は、平成16年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成17年11月16日から施行する。
附 則
1 この規則は、平成19年4月1日から施行する。
2 この規則の施行の際現に大学院人間文化研究科に在学する学生の学位については、改正後の第2条の規定にかかわらず、なお従前の例による。
皇族の方なので、特例中の特例になるかもしれないですが
ここに載るのではないでしょうか?
「秋篠」で検索して、秋篠姓が2人と秋篠宮文仁だけでした。
http://www.lib.ocha.ac.jp/gakui.html#ronbun
こちらはH24年までですね。
すぐは載らないのでしょうか。
授与したのはお茶大でしたよね。
アンチは博士号に、「末は博士か大臣か」時代の価値観を持っているようで、どんな博士号でも、いや修士号でもハーヴァード学士より上だと言ってます。
そのURLですと、会員向けのようで、「アカウント、パスワードを入力してください。」の画面になります。
下記URLですと、「学術研究データベース・リポジトリに登録されているデータベースを横断検索します。」の画面が出ます。
http://dbr.nii.ac.jp/infolib/meta_pub/G9200001CROSS
こちらは、一般人でも検索できるのでしょうか?
紀子妃の場合は、「秋篠宮」の検索キーワードでOK?
いつデータベース入りするのか、どんな内容なのか、
待ち遠しいですね。
http://dbr.nii.ac.jp/infolib/meta_pub/CsvSearch.cgi
「課程博士」と「論文博士」の違い、よくわかりました。
大学院には進んでいないのですから、「論文博士」しかないように思えますが…。
学習院での研究は心理学でしたが、
お茶大ではどんなテーマで博士号を取得したのでしょうね。
>どちらの博士にしろお茶大から取得したのであれば、「親王と一緒の卒業」でこんな目出度い話題はありません。それが一切報道されず、宮内庁のHPだけとは…。
たしかに、紀子妃が間違いなく博士号を取得したのであれば、
親王の卒園と二重の喜びということで、広く報道されて当たり前に思えます。
そうした報道は一切なく、宮内庁HPの学歴欄に1行追加されただけというのは妙ですね。
高円宮妃久子様、三笠宮の彬子女王が博士号を取得された時は、明るいニュースとしていろいろなところで取り上げられていたと思います。
それと比較しても妙です。
なので、紀子妃のその「博士号取得」という書き込みには、いつのまに博士課程に入っていたのだろう? 研究者としてうんぬんという報道はあったけど、大学院生になったという話は聞いてない、博士?何言ってんの?と思っていました。
ところが、大学院によっては「論文博士」という枠があるそうで、英文による論文を中心に複数の論文を提出し、それが審査され認められることで得られる学位もあるのだと知りました。
そして確かに、お茶大にはその枠が有るのです。
ただ、紀子妃がその作業をしたのかどうかという点では、まるで事実がつかめません。
また、紀子妃は「学位授与式(大学の卒業式)にはいなかった」という書き込みが巨大掲示板に落とされていたのを見た記憶はあります。
式に出席しない院生は珍しくないので、「いなかったから学位を授与されていない」とはなりません。
ただ、式次第に卒業者・修了者の氏名を載せる大学がほとんどだと思いますので、式次第・修了者名簿をお持ちの方がいれば、確かな情報になります。
先に書きました通り、院生の研究論文は各大学の図書館に保存され、HP上でも題目と執筆者だけは外部からも見られるようになっています。
お茶大もその形ですが、今現在昨年9月修了者の「課程」「論文」者分しか載っていません。
だいたい、どちらの博士にしろお茶大から取得したのであれば、「親王と一緒の卒業」でこんな目出度い話題はありません。
それが一切報道されず、宮内庁のHPだけとは…。