雅子さまの着回しについては、2013-05-08に、初めて検証記事を掲載し、いったん停止していました。しかし、コメント欄に、その後の雅子さまの着回しについて続々と報告があり、あまりにおいたわしいという声が多く寄せられています。私も強くそう思いますので、その後の雅子さまの着回しについて、証拠の写真を掲載していくこととしました。どうぞ、引き続き、情報やご意見をお寄せください。(2014年11月15日記)
●2014年11月10日、「持続可能な開発のための教育ESD世界会議」にご出席の際にお召しだったボルドー色のスーツは、18年前に作られたものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f0/e7a29e797f361623e966bb7a457a6c9c.jpg)
▲左:2014年11月10日のご公務時 右:1996年シラク大統領来日時
●2014年10月、典子さまのご結婚時に着用されたドレスは、2003年10月メキシコ大統領歓迎晩さん会でお召しになったものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e7/cc8e6baad5f4e665d0f2c27856c8ce1c.jpg)
▲左:2014年10月、典子さまのご結婚時 右:2003年、メキシコ大統領歓迎の宮中晩餐会
●2014年10月、来日されたオランダ王ご夫妻をお迎えになった時の柿色のスーツも着回しでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a6/1734804f8f4413e9c875aab5a58f7af0.jpg)
▲左:2014年10月オランダ王歓迎式典ご出席 中央:2010年10月国立劇場で日韓越の舞踏ご鑑賞 右:2003年10月山形国民文化祭オープニングパレードご出席
●よく似た柿色のスーツも、ご公務で着回しされています。万葉人様によれば、このスーツの初出は、写真集(『おめでとう敬宮愛子さま御誕生』主婦と生活社)で確認できる限りでは15年前の1999年(同書p71)で、2000年9月17日にも着用されているとのこと(同書p56)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/8e8182038a97d6207fb22b576c8c00d8.png)
▲左:2013年10月全国障害者スポーツ大会ご出席 右:2007年10月徳島県国民文化祭ご出席
このほか雅子さまの着回しでお気づきのことがあれば情報をお寄せください。出典や写真URLなどわかれば助かります。また、皇后さまの衣裳について、疑問に思われるものがあればお知らせください。
-----------------------------
【以下は初出記事で、2013年5月8日掲載のものです】
オランダ国王の即位式では、雅子様はドレスを新調されず、8年前に誂えて9度目以上のご着用となるアイボリーのドレス(注1)をお召しになりました。この件について、皇室ジャーナリストの神田秀一氏は、「着回しは皇室の伝統で、皇后様もしていらっしゃる。雅子様はその伝統を受け継いだ」と発言されています。
(注1)その後に寄せられた情報で、このドレスは10年前に仕立てられたもので、少なくとも10回は着用されていることが判明
この発言に違和感をもった昭和世代は多いでしょう。美智子様が皇太子妃時代から現在まで、いかに華やかに装ってこられたか、この世代は鮮明に憶えています。近年も、新年一般参賀などで、雅子様はいつも見慣れた古いドレスを着回しておられますが、皇后様や紀子妃は毎回新しいドレスを新調していらっしゃいます。
しかし、マスメディアは「雅子様の金銭感覚」(週刊文春3月14日号)というバッシング記事を出し、まるで雅子様が贅沢三昧をしているかのように叩きました。いちばん質素な雅子様が、いちばん浪費家であるかのような印象操作をされているのです。マスメディアの情報操作に弱い人たちはこれを信じ、雅子様は海外ブランドを買い漁って贅沢をしている、と思い込まされています。
私たち(皇太子妃雅子様を敬愛する日本女性)は、このマスメディアの印象操作をこれ以上、看過できません。皇后様には申し訳ありませんが、皇太子妃時代から現在まで、いかに華やかに装ってこられたか、できるかぎり画像を探し、皆で確認していきたいと思います。また、雅子様がご病気療養に入られてから、いかに質素に着回してこられたか、画像で確認していきたいと思います。
誤解がないように申し添えますが、私たちは決して、皇后様の衣装道楽(と書くことをお許しください)を貶しているのではありません。皇太子妃時代から、その女優のような華やかなお姿は、庶民の憧れの的でした。皇太子妃、皇后という特別のお立場なのですから、日本を代表するような、日本国民が誇りに思えるような、素敵なお召し物で装っていただきたいと思います。同じように、雅子様も、日本国の皇太子妃として、なんらご遠慮なく、素敵に装っていただきたいのです。
ご病気療養に入られてから、雅子様は「公務をしない」ことを理由にバッシングされ、公務をしないのに乗馬をする、スキーをする、レストランで外食する、と叩かれてきました。公務をしないのに息をする、とまで叩かれそうな勢いで、最近は雅子様が公務をしないから皇太子は譲位しろとまで言われています。こんなバカな話があるでしょうか。
雅子様がご病気になった理由を深く考えることもなく、病気で公務ができないからと息をするのさえ叩いていては、この国は「心の病にまったく理解がない野蛮な国」として、世界から呆れられるでしょう。ご病気の雅子様の人権を守り、療養を実のあるものにするために、国民ができることは多々あると思いますが、まずマスメディアの偏向報道、印象操作を糺すことも大事だと思います。
皇后様の衣装道楽(と書くことをお許しください)について、画像はじめ、さまざまな情報を集め、「美智子さまは華やかに装ってこられたし、現在も装うことを楽しんでいらっしゃる」ことを、確認しいと思います。最初のコメントとして、別トピック(雅子様のオランダ国王即位式参加ドレス)から、関連する4つのコメントを転記します。皆様も、お手持ちの画像や情報を、どうぞお寄せください。
●2014年11月10日、「持続可能な開発のための教育ESD世界会議」にご出席の際にお召しだったボルドー色のスーツは、18年前に作られたものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f0/e7a29e797f361623e966bb7a457a6c9c.jpg)
▲左:2014年11月10日のご公務時 右:1996年シラク大統領来日時
●2014年10月、典子さまのご結婚時に着用されたドレスは、2003年10月メキシコ大統領歓迎晩さん会でお召しになったものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e7/cc8e6baad5f4e665d0f2c27856c8ce1c.jpg)
▲左:2014年10月、典子さまのご結婚時 右:2003年、メキシコ大統領歓迎の宮中晩餐会
●2014年10月、来日されたオランダ王ご夫妻をお迎えになった時の柿色のスーツも着回しでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a6/1734804f8f4413e9c875aab5a58f7af0.jpg)
▲左:2014年10月オランダ王歓迎式典ご出席 中央:2010年10月国立劇場で日韓越の舞踏ご鑑賞 右:2003年10月山形国民文化祭オープニングパレードご出席
●よく似た柿色のスーツも、ご公務で着回しされています。万葉人様によれば、このスーツの初出は、写真集(『おめでとう敬宮愛子さま御誕生』主婦と生活社)で確認できる限りでは15年前の1999年(同書p71)で、2000年9月17日にも着用されているとのこと(同書p56)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/8e8182038a97d6207fb22b576c8c00d8.png)
▲左:2013年10月全国障害者スポーツ大会ご出席 右:2007年10月徳島県国民文化祭ご出席
このほか雅子さまの着回しでお気づきのことがあれば情報をお寄せください。出典や写真URLなどわかれば助かります。また、皇后さまの衣裳について、疑問に思われるものがあればお知らせください。
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【以下は初出記事で、2013年5月8日掲載のものです】
オランダ国王の即位式では、雅子様はドレスを新調されず、8年前に誂えて9度目以上のご着用となるアイボリーのドレス(注1)をお召しになりました。この件について、皇室ジャーナリストの神田秀一氏は、「着回しは皇室の伝統で、皇后様もしていらっしゃる。雅子様はその伝統を受け継いだ」と発言されています。
(注1)その後に寄せられた情報で、このドレスは10年前に仕立てられたもので、少なくとも10回は着用されていることが判明
この発言に違和感をもった昭和世代は多いでしょう。美智子様が皇太子妃時代から現在まで、いかに華やかに装ってこられたか、この世代は鮮明に憶えています。近年も、新年一般参賀などで、雅子様はいつも見慣れた古いドレスを着回しておられますが、皇后様や紀子妃は毎回新しいドレスを新調していらっしゃいます。
しかし、マスメディアは「雅子様の金銭感覚」(週刊文春3月14日号)というバッシング記事を出し、まるで雅子様が贅沢三昧をしているかのように叩きました。いちばん質素な雅子様が、いちばん浪費家であるかのような印象操作をされているのです。マスメディアの情報操作に弱い人たちはこれを信じ、雅子様は海外ブランドを買い漁って贅沢をしている、と思い込まされています。
私たち(皇太子妃雅子様を敬愛する日本女性)は、このマスメディアの印象操作をこれ以上、看過できません。皇后様には申し訳ありませんが、皇太子妃時代から現在まで、いかに華やかに装ってこられたか、できるかぎり画像を探し、皆で確認していきたいと思います。また、雅子様がご病気療養に入られてから、いかに質素に着回してこられたか、画像で確認していきたいと思います。
誤解がないように申し添えますが、私たちは決して、皇后様の衣装道楽(と書くことをお許しください)を貶しているのではありません。皇太子妃時代から、その女優のような華やかなお姿は、庶民の憧れの的でした。皇太子妃、皇后という特別のお立場なのですから、日本を代表するような、日本国民が誇りに思えるような、素敵なお召し物で装っていただきたいと思います。同じように、雅子様も、日本国の皇太子妃として、なんらご遠慮なく、素敵に装っていただきたいのです。
ご病気療養に入られてから、雅子様は「公務をしない」ことを理由にバッシングされ、公務をしないのに乗馬をする、スキーをする、レストランで外食する、と叩かれてきました。公務をしないのに息をする、とまで叩かれそうな勢いで、最近は雅子様が公務をしないから皇太子は譲位しろとまで言われています。こんなバカな話があるでしょうか。
雅子様がご病気になった理由を深く考えることもなく、病気で公務ができないからと息をするのさえ叩いていては、この国は「心の病にまったく理解がない野蛮な国」として、世界から呆れられるでしょう。ご病気の雅子様の人権を守り、療養を実のあるものにするために、国民ができることは多々あると思いますが、まずマスメディアの偏向報道、印象操作を糺すことも大事だと思います。
皇后様の衣装道楽(と書くことをお許しください)について、画像はじめ、さまざまな情報を集め、「美智子さまは華やかに装ってこられたし、現在も装うことを楽しんでいらっしゃる」ことを、確認しいと思います。最初のコメントとして、別トピック(雅子様のオランダ国王即位式参加ドレス)から、関連する4つのコメントを転記します。皆様も、お手持ちの画像や情報を、どうぞお寄せください。
14日世界らん展を御視察された両陛下のお姿。
皇后雅子さまの鮮やかな青のお召し物に見覚えがあり、秘蔵の写真集を調べたところ、なんと25年前の御召し物でした。
「素顔のプリンセス ご結婚5周年記念p63」(女性セブン)によると、1995年10月28日の第31回全国障碍者スポーツ大会でお召しになっていますが、
その特徴的な襟元が正確に確認できる写真としては、1997年3月4日の運輸省航海訓練所練習船青雲丸進水式にご臨席されたときにもお召しになっておられます。「おめでとう雅子さま 敬宮愛子さまご誕生p97」(別冊週刊女性)
海外の女性王族の方の数回の着回しと比較し云々するつもりはないですが、つい最近まで次々珍妙な服を新調される方々を質素倹約だと褒めちぎり、雅子さまを贅沢だとバッシングしていたマスコミは、この事実について、一度きっちり謝罪すべきだではないでしょうか?
これまで皇太子御一家が遭ってこられた捏造によるバッシングや、皇位簒奪を目論むための数々の悪行などを後世に残すための本を制作してくださるとか、
これは、皇室問題だけでなく、御用評論家とインチキ提灯持ちマスコミの恐ろしさを示すためにも重要なことですので、頑張って下さるようお願いいたします。
さて、先だってキャサリン妃が「なんと6年前のドレスを着回しておられた!」と驚きと称賛のニュースとなっていましたが、日本の皇太子妃は6年前のなんてものではありません。
こちらでは、20年以上前の洋服をお召しになられることが話題となっていますが、今日17日もまた(少なくとも)21年前のお洋服をお召しになって植樹祭に御出席になられていました。
今日のお洋服は秋らしく素敵なワインレッドでしたが、女性セブン出版の「御結婚5周年記念 素顔のプリンセス」(p146)のよると、それは21年前の1997年11月3日にもお召しになっておられます。
秋篠宮家の横暴は
女性宮家欲しさに、退位特例法の閣議決定直前に懇意のNHKから婚約をリークし、それが上手くいかないと、自分の若かりし頃とソックリな民間人小室さんに全ての責任をおっかぶし逃げをうち、
はたまた新天皇の大嘗祭と即位関連行事は予算の削減をしたり顔でアドバイスし、その一方で自分の家の増改築には33億よこせと言い、
そのうえどうしようもない長女の持参金に当てるために自分を一国も早くコーシにしろと国に要求し、
こんな家がコーシなどというものになるのなら、皇室はいらないと思ってましたが、
こうして長く暗いトンネルから抜け出し、少しずつ回復され、21年前の洋服でご公務される雅子様を拝見していると、せめて皇太子御夫妻を両陛下とお呼びできる間だけでも皇室は安泰であって欲しいと、もう一度願うようになりました。
今度はご結婚後のセンス、雅子妃らしいハイセンスな装い。
見たいですね。
雅子妃を幽閉していた亊。非常に日本にとって損失でしたね。
雅子妃です。国益をもたらして下さるのは。
筆頭宮家は何勘違いしてるんでしょう。
私は美術に詳しくないですが、あの絵はかなりの画伯が描かれたものではないかと思います。
皇居の「石橋の間」は、前田青邨画伯が描かれた歌舞伎の「石橋」の絵に因んで部屋の名前が付けられたそうです。
名画であればその部屋を作る費用を超えます。
掛け軸のように季節に合わせて掛け替える物ではないと思います。
むしろ秋篠邸に、それほどの絵を献呈してくれる画家がいないのではと思います。
お洋服に関しては同じ意見です。
人は他人の不幸を喜ぶ卑しい本能があります。
週刊誌は、そこをくすぐって財布を開かせているのでしょう。
また、「白や紺が多く、一見同じようでも実は違う服を着ている」とも書かれていますが、それは美智子さんの事でしょうに。
ネット上で、美智子さんが「似たような服を膨大に作っている」という昭和以来の歴史的事実がすでに常套句となっているので、それを雅子様に当てはめたのでしょう。
今週の記事では、天皇への批判的記事が掲載されるため、おそらくバランスを取って、こうした雅子様への全くの虚偽でネガティブな印象を与える記事をでっち上げる必要もあったのかもしれません。
先日の雅子妃の誕生日の画像でも、何度か見たことのあるニットをお召しでした。
(さらに言うと、ソファーに座る雅子妃の頭上に映る絵画も、昭和の昔以来ずっと見覚えのある同じもの。部屋に飾る絵さえ、さる方の許可なしには取り替えられないんだな、と毎年思います。)
10年前、20年前と同じ服をずっと着ている写真を、もっと服ごとにたくさん画像を掲載して、周知を図る必要があるように思います。
(コメント欄に画像を貼れるといいんですがね)
ま、文春や新潮なんて、社会から必要とされなくなったものの暇だけはある高齢おやじぐらいしかきちんとは読まないでしょうし、そういう人たちは、女性の服装についてのなど全くわからないでしょうから、簡単に騙されてしまいます。
マスコミの最大の仕事って、その社会の体制に都合の良いように読み手を騙し誘導することです。
特に皇室報道については戦後ずっとそうだったんでしょう。
特に、美智子の出現で歯止めがかからなくなってしまいましたね。
国賓として来日したシンガポールのトニー・タン大統領夫妻の歓迎式典で、雅子様がお召しだった服が20年前のものだったことは今朝書いた通りですが、今夜行われた宮中晩餐会のドレスは、さすが元外交官と思わせるものでした。
雅子様のドレスは映像では濃紺に見えましたが、朝日新聞によると、「黒のドレスに金のブローチが輝き、シックな印象」ということです。
そのどちらであっても、シンガポールに対して敬意をはらっておられると思うのは、今日はまだS・R・ナザン前大統領が亡くなられて100日足らずだからです。
ですから、シンガポール大統領夫人も顔近くに黒色を配置したドレスをお召しなのだと思います。
相手国の状況をきちんと把握して、失礼のない御召し物を選ばれることこそ重要なのだと思いました。
現在進行中の話題ではないことで、日に何度もコメントして、お忙しい管理人様のお手を煩わせて申し訳ありません。
平成8年2月2日、青少年読書感想文全国コンクールのときに着ておられたものの飾りボタンを変えられたものです。
これでも、皇太子御一家は秋篠宮家と比べて贅沢だと言えますか。
今日もまた朝日新聞は、人員や予算や警備状態を大きな表にして誌面に載せていますし、ネットにもいかにも不平等と言わんばかりの雑誌記事が掲載されています。
このトピックは当初、雅子様が 「質素を旨とする美智子様」を棍棒にして叩かれることについての検証だったと思います。
これはこれで嘘で固められた酷い報道でしたが、今行われている世論誘導の方が、その何倍も悪質なように感じます。
天皇家が約3億2千万支給されてるのに対し、秋篠家は約7千万で「少ない」と書かせていますが、ここには幾つも誤謬が仕込んであります。
天皇家の予算は皇太子御一家だけのものではないにもかかわらず、いかにも皇太子御一家が莫大な予算を支給されているかのようなイメージ操作。
この3億を超える予算のかなりの部分が、祭祀と両陛下へと回り、皇太子御一家が手にされる額は、おそらく非常に少ないということは一切書かれません。
雅子様は、洋服を取り替えるだけしか能がない女性ではないので、20年前の洋服も素敵に着こなしておられますが、実際のところこれだけ質素に暮らしておられる方に対して、この世論誘導は悪質極まりないです。
それに比べて例えば紀子様がイタリアの点灯式で来た着物などは、金糸をふんだんに使う非常に贅沢なものだったと、目利きの人は言ってました。
どれだけ予算を支給されようと、贅沢な着物を次々作っていたのでは、そりゃ足りませんよ。
本当は、雅子様には新しい御召し物を着て頂きたいので、20年も前の服を着ておられるというコメントばかり送ることに、いつも迷うのですが、あんまり悪質な世論誘導をしているのを見るにつけ、言わずにはおれませんでした。
リークで退位議論を起こして、それにあわせて予算獲得を謀ろうという事故だったように感じてます。
雅子妃のドレス。
なんと21年前のドレスです。
そして美智子皇后のドレス。
またも新しく誂えたものでしょうか?
私はこのドレスを見たこと無いです。
もし以前に着ていたことがあるなら記憶違いを詫びます。
次の皇后陛下となる皇太子妃が21年前のドレスを着るというのは、あまりにも酷すぎます。
もし雅子妃が遠慮しても、
「宮中晩餐会は国賓を接待する公務の一つなのですから、次の皇后となる雅子妃なのですから新しくドレスを誂えましょう。」
と美智子皇后が許しても良いのではないでしょうか。
次の皇后である雅子妃は21年前のドレス。
美智子皇后はいつも新作ドレス。(スーツもですが。)
将来の天皇を生んだからという理由なのか、ただの宮家の紀子妃ばかり新調しまくる。
将来の天皇の姉だからという理由なのか、ただの宮家の内親王ばかり新調しまくる。
あまりのアンフェアに背筋がゾッとします。
雅子様が二日連続、御所の外での公務されたことに注目が集まっていますが、今日の御召し物にこそ注目して欲しいです。
こちらでは、雅子様の着回し術の素晴らしさは既に何度も話題となっていますが、今日の御召し物も、19年前のものです。
「ご結婚5周年記念 素顔のプリンセス」(女性セブン)のp145に掲載されている御衣裳で、1997年10月1日文化庁芸術祭オープニングセレモニーに出席された折にお召しになったいたもののようです。
これほど物を大切になさる方を、よくも「取っ替え引っ替え贅沢三昧」などとバッシングしたものだと、今更ながら腹が立ちますが、
それよりは寧ろ、19年前のものと感じさせないほど大切に管理されている美しい御心づかいと、19年前の若さと華やかさを今も維持しておられることに感服しています。
素敵に年齢を重ねていかれる雅子様に、新しい御召し物を着て頂きたいと願いつつ、その着回し術を学びたいと思っていますが、
御衣裳ひとつからも伝わる、持続可能な社会を探究されている雅子様の姿勢こそ私達は学ばなければならないのだと考えています。
セブンかポストに載っていたんですね。
何か、釈然としない記事ですね。
NEWSポストセブン6月13日
美智子様、公務軽減はないご意向とお話しされる。
今回減らされた公務は主に皇居の中で執り行われるのが中心で、式典への臨席や視察といった外出公務には手がつけられませんでした。
美智子様は実質的公務軽減はせずとお話になり、それを受けて陛下も納得されたのではないでしょうか。
短い転記ですが、まづ、ご高齢の外出は万が一のことがあれば(外出先での転倒あるいは体調不良、食事への配慮等)ということを考慮に入れ、受け入れ先の負担は大きく、そのことを思えば、むしろ減らすのは外出公務と思います。
次に、視察といった外出公務、これこそ若い世代に譲るべきではないでしょうか。高齢者が、これらかなお視察を続け、未来にどんな活動を見据えというのでしょうか。
最後に、公務みなおしに美智子様が陛下を納得されたという表現。時々アルツハイマー兆候をみせる陛下を後押しするよりは、皇居でじっくり外出公務の他に国民を励ますことを考えてもよいのでは。例えば、両陛下、あるいは皇后さまのお名前で、被災地に音楽家や落語家などを送り慰めるとか。あの移動費をもってすれば、かなりのイヴェント企画できると思います。あるいは、ビデで励ましメッセージを送り、公会堂でみせるとか。
いつもいつも、新着をお召の皇后さまに、すでに1年前から外出公務をお楽しみに、あれこれファッションを楽しんでおられるように思えての、私個人の感想です。そして気のせいか、雅子様がお出かけの後は、あたかもそれに対抗するかのように展覧会などにゆかれ雅子様の影を薄くするような行動が対抗意識に思えるんですよ。
論理よりも女の直感で書いてるでしたら大目にみてくださね。
こんにちは、初めまして、宜しくお願いします。
最近、やたら私生活が忙しいので皇室関係のニュースを取りこぼす事が多いです。私生活の方でヘトヘトです。
>公務見直しの件ですが、やはり皇后さまが、大事な公務を誰が皇太子妃に渡すものかとストップかけてたのがばれましたね
の部分が気になりました。
このニュース、何時出て来たのでしょうかね。教えて頂きたく思います。宜しくお願い致します。
公務見直しの件ですが、やはり皇后さまが、大事な公務を誰が皇太子妃に渡すものかとストップかけてたのがばれましたね。ご自分は一線から身を引き、宮中祭祀を第一義とし、お出かけ公務は次世代を担う東宮ご一家におまかせするというのが筋じゃありませんか。それがまあ、みっともないの一言です。次から次と予定を入れてるんでしょうね。それにあわせての衣装づくり。あちこちでの歓声の声を聞く、これが生きがいで、後進を励まし譲るという気持ちが見受けられませんね。視野が狭いというか、大局的な判断、行動ができないというか、、、だから皇室の私物化と思うんですよね。
皇后さまは何度も細かな手直しをさせて満足できるものが出来上がると「これで完成しましたね」とおっしゃる。
そして生地や柄を変えて同じデザインのものを作る。
そう書いてありました。
つまりあのケープと肩パットは皇后さまにとって完成された形で変更できないものなのです。
ただ一般人にとってあのデザインの何が完成形なのかは理解に苦しむものではあります。
美智子皇后の写真です。
貼れているでしょうか?
この写真の服ですが、いつもよく見る服と同じデザインです。
「同じ型紙で済むのだから質素です。
同じ型紙なのだから、どれだけ新調しても質素なのです。」
と言えるのでしょうか?
美智子皇后は、このデザインに非常に強いこだわりをお持ちのようですね。
申し訳ないですが、これほどまでの「強いこだわり」には異常なものを感じます。
この年齢になると紀子さまや美智子さまのお着物、帯がどれだけお高いものかよくわかります。
園遊会などで「また違うお着物に帯」と毎回驚いています。
雅子さまがお着物をお召にならないとよく叩かれますが、お姑さんと義理の妹のほうが絶対おかしい。
素敵なお召し物は大好きですが、そのお金少しこっちに回してくださいと言いたくなりますね。
皇太子ご夫妻は7日、「修養団創立110周年記念大会」に出席されましたが、この日、雅子様がお召しの青色のスーツと帽子はなんと19年前のものです。
もっと以前からお召しかもしれませんが、写真で確認でできる限りは、1997年11月2日にもお召しです。
この時は、「お行儀よく2列に並んだ小さな金ボタン」(写真集 素顔のプリンセス~皇太子さま雅子さま御結婚5周年 女性セブンより) と表現されているボタンが、19年後の昨日は共布でくるまれています。
19年前の金ボタンには若々しさが感じられますが、昨日の装いには落ち着きが感じられ素敵です。
ボタン一つで、これほどまで御召し物の表情が変わるのかと驚くとともに、19年もの間、お衣裳を大切に管理されている御心にも打たれます。
もはや衣裳バッシングへの検証という段階をこえて、持続可能な社会を体現する装いとしてお手本にするため、この記事は貴重になってくるように思います。
お忙しいこととは存じますが、これからも宜しくお願いします。
その時の美智子さまの服、新しい服です。
よく見るデザインなので同じ服を着ているように見えますが、袖の部分と背中の部分に折り返しがあるので、同じデザインであるけれど違う服ーーー新しい服ーーーだと分かります。
今の季節は着るものが難しいです。
でも美智子さまは長きにわたり、あちこちへと出かけているのだから、庶民のように着る服が無くて困るということは無いはず。
慰問の時ぐらい今まで着た服でもよいのでは?
わざわざ新しい服でなくてもよいのでは?
着るものさえ流された被災者は、どう感じたのでしょうか。
喜んでいる被災者もいるでしょうが、ニュース映像に、大きな違和感を覚えました。
知人のお婆さんに、ご立派な方と人気者の地元の名士夫人がおられ、毎回毎回着飾り、レセプションだの会食だの家にじっとしてられないようです。「彼女は、あちこちで注目され、賛美されるのが生きがいなのよ」との評判です。「きっとお隠れになるまで続くでしょう」と。
皇后様の御心は、祈りと慈愛でしょう。それがお出かけ三昧と自愛にみえてしまうのは私だけなのでしょうか。お出かけ病の皇后様はもしかして、、、
雅子様の新しいドレスは我が事のように嬉しかったです。気品に溢れた素敵なデザインでしたね。雅子様のトンガ訪問が決まってから、デザイナーやお針子の皆さんが腕によりをかけて制作したことを思うと感慨深いです。雅子様のドレスを作った人々もきっと同じ思いでしょう。もう少し大きめの全身画像があったら拝見したいです。
気がかりなのは、美智子皇后がこのドレスの件をさっそく「自分の手柄」として記事を書かせるのではないかという点です。それじゃあなぜオランダ国王の即位式のときは新しいドレスを許さなかったのか?という疑問がわくだけですがね。今になって「自分の心遣いでドレスの新調が実現した」と言われても白けるだけです。
そういえばこどもの日関連の公務で雅子様が着ていらしたスーツも新調だったのでしょうか?その後、紀子妃がさっそくそのスーツを真似して悠仁親王との映画鑑賞で着ていましたけど、雅子様とは似ても似つかなくて滑稽でした。
一見地味ですが良く見るとゴージャス。
50過ぎて、むしろ美しくなられたような。
もしかして美智子さま、ここを読んで思惑とは逆に自分が悪者になっていると気付かれたとかwww
しかも到着された時も同じお洋服でした。
もちろん決してみすぼらしくはなかったですが。
改めて美智子さまがどれほど取っ替え引っ替えだったか思い出しました。
出発と到着の時は大抵違うお洋服でした。
子供心に「皇太子妃ともなると同じ洋服を2回着ることはないんだ」と思ってたほどです。
2ちゃんに貼られてたダイアナ妃の婚礼の時の美智子さまの帽子、白い小さなものにヴェールを垂らしたもの。
歳を喰ってから結婚する人が、長いヴェールじゃ今更恥ずかしいし、このくらいならと、そのまま花嫁として祭壇に進んでもおかしくない。
参列者は内心仰天したのではないでしょうか。
清子さんの結婚式で雅子妃のシャンパンゴールドのドレスを、思い切り色を飛ばして「人の結婚式に白を着るとは!」、某アンチが騒いでましたが、この帽子のことは何と言うんでしょうね。
単にドレスの問題ではない。「こういう時のドレスコードは?」と詳しい人に訊くこともしないでご自分流を貫く。
国内の私的旅行でも1日何度も着替える。そういう一種異常な方とやって行かなければならない。
心を病まれた理由の一つに、こんなこともあるのでしょうね。
8年前の2007年6月信州で行われた「全国みどり愛護のつどい」にご出席の際にお召しのジャケットで、今日出発されました。
8年前はジャケットのなかが白のワンピースで、今日は濃紺のワンピースだったので、印象はまったく異なりますが、同じジャケットでした。
一枚の服をまったく違う印象で着回されているのは、これぞ着回し術の極意という感じで素晴らしいですが、せっかくの機会にまた8年前のお洋服とはお気の毒です。
でも、雅子様は何をお召しでも素敵でいらっしゃることには変わりはないので、お元気に出発されたことが心から嬉しいです。
国にとって最重要な儀式である戴冠式に、お元気で御参列されますことを祈っております。
記事更新は無理でも、いただいた投稿を拝読し公開することはできる環境です。投稿を拝読しながら、新しいトピックを立てたいと思うことが多々あります。
最近では、メディア揃っての佳子さまプロモーションの虚偽・虚構を明らかにすること。眞子さま成人会見時の大嘘を検証すること。
(なぜこんな大嘘が追及もされず通ってしまうのか。日本の報道はなんと無能なことでしょう)
紀子妃のキャセイパシフィック事件の問題点をもう一度検証すること(以前のトピックではツメが甘いですよね)
悠仁さま不登校の検証。(これは国家機密ででもあるのでしょうかw)
秋篠宮家ご子息ご令嬢の「不正入学」、ご夫妻の「博士号不正取得」についての再検証。
(お子様たちの不正入学の大元をたどれば、秋篠宮文仁殿下の不正な博士号取得にいきつきます。これを可能にした状況、周囲を黙らせて強行したのは誰だったのか、明らかにしたいです)
「皇室評論家」「千代田関係者」「宮内庁関係者」たちの発言を収集・整理し、いかに無能かつ下劣な連中が東宮家を貶め、皇室の未来を汚しているか明らかにすること。
そして、天皇皇后の「ご公務」の問題点を改めて追及すること。(この問題には官僚が絡んでいるのではないでしょうか。その根は深く、たどっていくと日本国の統治の問題にまで行き着きそうです)
この最後の部分は、このたび一読者様が提起して下さった問題と一致します。
これらのテーマに取り組みたいという思いは熱くあれど、情けないことに全く時間が取れず、手を出せない状態です。
そこで、以前から考えていたことなのですが、私は新規トピックを立てるだけ(テーマとその書き込む場を用意するだけ)で、そこに皆さまからコメントを書き込んでもらうことで、検証が進んでいくという形を、とれないものでしょうか。
私が何か考えたり書いたりすることよりも、皆さんが書かれるコメントが貴重であり、検証のメインとなることは、小学館への抗議文書作成の時も、明らかでした。なんとか、そういう方向で、検証を成り立たせていけないでしょうか。
その最初の実験と言いますか、試みとして、一読者様からいただいたテーマで、トピックを立ててみますね。そこに、皆さまから検証コメントを書いていただけるように祈りつつ。
どうか、よろしくお願いいたします。>一読者様はじめ、当ブログご参加の皆さま
正式の返答は無いんでしょうね。
でも心なしか、愛子様へのバッシングは減ったように思います。
お疲れがまだ残っているのかと思いますが
「死者のため」という聖域の問題のため、どこも批判できないでいる両陛下のパラオ訪問、どれほど凄まじい金額と労力が使われたのか。
そこまでして訪問する必要は有ったのか。
それを検証するスレを立てていただけたらと思います。
かつて雅子妃が愛子さまの合宿に付き添われたとき、ホテル代がいくら、警備費がいくらとみみっちく計算して「合宿に不参加という選択肢もあった」とマスゴミは非難しました。
小学校の思い出が如何に後から取り戻せないものか。
参加しづらい理由が、川嶋家の息のかかった虐めっ子のせい。
警備費は皇族が出かけたらかかる。美智子さまがしょっちゅう出かける鑑賞公務は叩かない。
まだまだ余りに酷いダブスタが続いています。
我儘を申してすみませんが、よろしければお願いします。
木の芽時のせいか、菜の花色の救急車を呼びたくなる人も湧いてきて、ご苦労様です。
はい、出直していらっしゃい!
「承認されてるの書類」という表現としても文法としても、おかしいのですよ。
それと、どういう意図で「被覆」という漢字を使ったのですか?
皇族へ与えられる費用は、仕事をしたから与えられるというものではありませんので、菜の花さんは、まずそこを理解するように。
そして、国産なら輸入ブランドより安い、というのは大間違いです。
でも、菜の花さんの頭は貧しいので、そういう話を理解するのは不可能でしょうね。
被覆とやらの証拠でありますの中味を晒したまえ。
話はそこから。
コウムコウムのくだらなさは、既にいろいろ言われていますが。
ヒットーミヤケのお馬鹿次女は、大学サボって中退して、AO入試で裏口入学している合間に、作法一つ守れないくずみたいなコウムアピール繰り返すくらいなら
ふつうにべんきょーした方が良いと思います。
別に雅子様は質素アピールしてるわけじゃないですが
あ、アキシノノミヤ家も質素アピール?
いくらかけて衣裳着ても、みっともないし、バスガイドにしか見えないもんね。
あ、プライベートでヒップホップ風の着崩し方も、質素アピールの一環なんだね。
>承認されてるの書類が証拠でありますが?
散々バカにされてるのにまだ言ってる。
証拠があるなら出してください。
ここにいらっしゃる皆様は1700万が何かご存知だと思いますが、菜の花さんが「証拠」を出すのを待ってみるのもいいのではないでしょうか。
懲りもせずアレを持ってきたら笑ってやればいいと思います。
承認されてるの書類が証拠でありますが?
皇太子がこれだけ被覆に使うはずもなく
どこに消えたんだかね。
第一公務もしないおばさんに、ドレスは必要
ないでしょ。質素アピールしたいのなら
ブランド衣服やバッグからやめたら?
この4人で一体いくら衣装代に使う気なのかと考えたら頭がクラクラして「た、助けて。こいつらの衣装代で皇室予算が食いつぶされる!!」と怖くなってきました。国民が増税で苦しんでいるのに、節約しようという考えなんて全くなくて「もっと、もっと、もっと華麗に着飾りたい!!」って感じですものね。足りなければ国庫からいくらでもお金が湧いてくると思っているようです。それ、国民の血税なんですけどね。
それから、秋篠の皆様、自分たちばかりにお金使って「ショーライノテンノー」の教育費ケチってんじゃないでしょうね!! お稽古ごとしてる、とかお勉強してるとか全く聞こえてこないんですけど…。それでいて教育に熱心な愛子さまとの差がつくからって、その差をバッシングで補うつもりじゃないでしょうね?
佳子様、中退の負い目も反省も全く窺えませんね。
ご両親もおじい様、おばあ様も、努力が足りなくて大学を中退するような娘を叱るどころかこんな贅沢させて、どういう子育てしているんですか? 贅沢な着物を着せて同窓会出席ですって? そんな暇があるなら勉強しろって言えないんですか? 大学4年間、この調子で綺麗な衣装でお手振りさせて、人生の1番貴重な時期を勘違いで過ごさせるつもりですか?
私のまわりにもいますが、親の経済状態がギリギリで「大学は国立じゃないと無理。浪人なんて考えられない」状態で命がけで、文字通り人生をかけてセンター入試に臨んでいる若者をどう思います? 国民に寄り添うんじゃなかったですか? 試験を受けるチャンスに恵まれればまだしも経済的な事情で進学を諦めた人もいます。佳子さまの着物1枚のお金で人生変えられる人が大勢いるんですよ!!
雅子さまは立派です。足らないところは工夫で補っておられます。不服や不足を決して口にされたりしません。お心持ちが真に高貴で、ご両親の教育が立派だからです。他の皇族方も同じです。
もし、自分たちの浪費癖をそのままに雅子さまを「古臭い皺だらけのドレスを着てみっともない」などとバカにしていると……どうなるか言ってもやっぱり無駄でしょうね。
もお断りしますw
雅子妃のシンプルなスーツはいただきたいけど、パンツが殿中でござるになるでしょう。
尚、婚礼のドレス、美智子さまはサンローラン、雅子妃はモリハナエでした。
ブランドバッグは詳しくないけど、雅子妃は今でも結婚前に買われたバッグを使われてるとか。外交官時代だから海外の物が多くても自然です。
私から見れば、皇后さまの方が質素に見せるためにお金を使っている気がします。
よく似たドレス、一体何枚お持ちなのか。全部オーダーメイドです。
好みは人それぞれ。
でも、私は、美智子皇后のローマ法王っぽく見える服は、いただけないわ。
あんなの着てPTAとか授業参観に行きたくないし、くれても要りません。
それから。
美智子さまは国産品を愛用というけど、美智子さま愛用のイヤリングって、あれは南洋真珠では?
日本のアコヤガイで、あれほど大きなティアドロップタイプパールは、よほどでないと出来ないと思う。
もし出来たとすれば値段はかなり跳ね上がりますよ。
(私は以前、アコヤガイのオーナーしていました。赤潮でオーナー権利破棄しましたけどね)
そういえば 「美智子皇后の薬入れは純銀製でウン十万円」だとか。
質素がモットーなら純銀製である必要は無いのでは?
「天皇のシャツに付けられている貝釦は、南洋産のもので。」という話もありましたね。
もはや、天皇皇后が質素とは思えません。
ちょうど阪神淡路大震災から2年後だったように思います。
その時にそのデザイナーのスタッフの方々が教えてくださったのですが
特別に購入しなければならない場合を除き、皇族方は大震災後から2年間は謹慎の為、お洋服を購入することができないそうです。
やっと宮内庁より許可が下りて…
との事で雅子さま、紀子さまそれぞれ約10着ご注文があったそうです。
ですので大震災後2年間のお洋服をご覧になれば着回しは比較的、簡単に探せるのではないでしょうか?
実はその皇室デザイナーのお洋服をたまに店頭で購入していた私はある日ビックリ!
なんと私が購入した服が雅子さまと同じだったことがありました。
現在は存じませんが、当時の雅子さまは既製服をお求めになられる場合もおありだったようです。
しかも服や小物はすべて国内産のものを使っておいでです。
雅子様バッグ、海外ブランドのものばかりですよ?
(愛子様のグッチダブルGのバッグにしても)
雅子様擁護=美智子様叩きというのはおかしくないですか?
平成25年(2013年)10月12日、全国障害者スポーツ大会開会式ご臨席
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/02/photo2/photo-20131012-3576.html
これは15年前からお召しです。
写真集で確認できる限り初出は平成11年です(写真集おめでとう敬宮愛子さま御誕生p71、主婦と生活社より)
同じお召し物を、平成12年9月17日にもお召しです(同写真集p56より)
オランダ国王ご夫妻ご来日の歓迎式典がお召しだった柿色のスーツも、やはり以前からお召しです。
写真集で確認できる初出は、平成22年10月1日文化庁芸術祭祝典ご参列のとき (雅子様愛と絆の20年p94より、主婦と生活社) これは私が確認できただけで、もっと以前からお召しだった可能性もあります。
10日愛知でお召しのスーツは18年前のもので雑誌で話題となりましたが、雅子様の御召し物は15年以上以前のものも多いようです。
しかし、御結婚前に御自分で購入されたアクセサリーまで引き合いに出してバッシングされます。
これなど寧ろ、皇室で使っても良いような素晴らしい御品を持参されて御輿入れされた事こそを有り難く思うべきでしょう。
マスコミの報道は歪んでいます。
話題が変わりますが、紹介飛ばし記事への抗議について。
>友納さんであるならば、同じマスコミこそが検証して明らかにすべきことであり、
こんなことに、陛下の御名や殿下の記憶をかけてしまって、いわば皇室を安っぽい扱いに貶めてしまって、良かったのか。
>もし想録に記載されていなければ、マスゴミの常套句である「十分な自信を持って記事にした。」で片付けるでしょう。
お二人のコメントにまたがってのコメントとなりますが、仮に回想録にその記載がなかったとして、その事実がなかったとは言えません。
しかし、秋篠宮様の名前を以て抗議されているので、先に証言した方々は真実を語れなくなります。
この下の者の口を封じるような手段が、上に立つ者としてあるまじき非常に姑息なものだと思えます。
ボタンも、複数もともと用意されている。
よくこんなにぴったりのボタンがあったなと思いましたが、最初から付け替えることを想定されてたのかもしれません。
普段はこの上なくシンプルなテーラードのパンツスーツ、色は黒、白、ネイビーなど地味な物。
色ものも、雅子妃は日本人が負けそうなはっきりした深い色を着こなされる。
デザインは全く奇をてらわないもの。
生地と縫製はとても良いもの。
あちらの方、スカートが脚に纏わってはっきり太股の形が出ていることが何度も。
とっかえひっかえ作るために、生地と縫製は安く抑えてる。
「そんなもの一見して判るはずないわ」と国民を舐めてらっしゃる。
他のあらゆるものも「これで国民は騙せるわ」と…
フランスでは娘に「安物を作るほどうちは金持ちでない」と教えるそう。そういうことですね。
美智子さまは婚約発表の時、ミンクのショール
他の時も狸か狐か、一匹を首に巻く襟巻
時々毛皮をお召しになってる。
雅子妃は毛皮を着たのを見たこと無いような。
動物好きな雅子さまは、動物を殺して作る毛皮のストールなどお嫌いかもしれませんね。
断捨離が流行語になる昨今、雅子妃のワードローブは参考になります。
2007年のと2013年のとは同じですが、今回、2014年のだけは違います。
すいませんでした。
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/02/photo2/photo-200710-923.html
ただ、この衣裳は、もっと最近、何かの折(もちろんオランダ国王のときではなく)にもお召しだったはずです。
その時、探した記憶があるから。
女性セブン2014年11月27日号グラビア
2014年11月10日、「持続可能な開発のための教育ESD世界会議」にご出席の際、お召しだったボルドー色のスーツは、1996年のころ、さまざまなところでお召しになったスーツでした。グラビアでは10月にお召しと出ていましたが
ネット上に落ちていた画像では、11月にもお召しだったようです。
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1310464579161.jpg
この会議、ネットでも公開されていたようですが、当然国際会議、英語で議論発言されていたそうです。
会場近くでは、当然のことながら世界から集まってきた方々の姿を多くお見かけする、少し独特の雰囲気
皇太子ご夫妻をお迎えするために参集した老若男女は、ふだん見ないほど多くの外国の方々もお見かけして
両殿下の御公務が、国際会議であったことを、肌で実感したとか。
この、ESDは、愛・地球博をキックオフとして以来、続いてきた10年間の活動で、その集大成として、同じ愛知県で総括会議が開催されました。
http://www.pref.aichi.jp/0000037291.html
思えば皇太子殿下は、愛・地球博の名誉総裁として、最も深くこの開催に関わられ
http://www.expo2005.or.jp/jp/E0/E18/E18.8/
その後もESDの活動に関わってこられた、その集大成としての、ESD総括会議へのご出席だそうです。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/okotoba/okotoba-h26az.html#D1110
(皇太子殿下のスピーチ、英文)
皇太子殿下といえば、水と環境に関する国際会議等にたくさん関わって来られたことで有名ですが
思えば「水」こそが、持続可能な開発、地球における人類と多様な生物との共生において、一番大切なことでもあるわけで
殿下のご関心、ご活動は、ずっと一貫して地道に繫がっていたことに、改めて気づかされました。
ESDの活動のホームページ。
http://www.esd-jpnatcom.jp/
地球において、人間がどう生きていくのか。
自然と、多様な生物環境と、どう共生していくのか。
簡単に答えのでない、難しい問題で、でも、人類の英知を集めて息長く立ち向かっていかなければならない。
とりわけ未来の長い子どもたちにこそ、その問題を受け渡していかねばならない。
大人たちは、子どもたちの未来をせめて閉ざさないように、頑張っていかねばならない。
そんな祈りの込められたような、地道だけれども大切な活動で
そういうものに、ずっと(私たちが愛地球博のイベント等で忘れてしまった後もずっと)静かに携わりつづけていらっしゃる
皇太子殿下、皇太子ご一家を、改めてとても誇りに思いました。
そういえば、敬宮さまが「うずらちゃんのかくれんぼ」を読むかわいい声を披露されたとき、皇太子殿下が敬宮さまに読み聞かせておられたのは、モリゾー、キッコロの絵本でしたね。
(2004年。最初、「パパも」と呼びかけられた後、皇太子殿下が口にされたことばが、モリゾー・キッコロの絵本の一節だとわからなかった私たちは、いったい何をなさっていたのか???でした。あのころあまりモリゾーキッコロは有名じゃなかったですからね)
愛知万博に皇太子殿下が訪問されるときでしたっけ、幼い敬宮さまに愛知へ行くことを伝えられると、敬宮さまは「琴光喜のところ?」とおっしゃったとか。
皇太子殿下がお誕生日会見で、敬宮さまから、水を出しっぱなしにしていると注意されると、うれしそうに披露されたのも思い返されます。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/kaiken/kaiken-h20az.html
(2008年誕生日記者会見。
ついでに、誕生日記者会見をずっと遡っていくと、愛地球博、京都議定書、水フォーラムと、皇太子殿下が一貫してこのことに心を砕かれ、地道に携わってこられたことがよくわかります。
そんな殿下の愛娘でいらっしゃる敬宮さま、ごく自然に水の出しっぱなしはいけないと思われるのでしょう。敬宮さま6歳、小学校入学間近のエピソードですね)
今回の愛知でのご夫妻のご訪問に際し、敬宮さまと皇太子ご夫妻との間ではどんな会話があったのでしょうか。
雅子様が18年も前のスーツをお召しになって、衣裳の新調をずっと遠慮していらっしゃること
本当においたわしいという気持ちになるのですが
案外妃殿下は「持続可能な」あり方の一つとして、新しい衣裳をどんどん作ってとっかえひっかえするよりも
大切に長くお召しになることを、当たり前に大事になさっているのかもしれないとも思えました。
だからこその、お似合いになるものを、オーソドックスで上品なスタイルでお仕立て
ボタンも、複数もともと用意されている。
ご家族のなかで、地球を思い、環境をおもう会話が、ごくふつうになされているんじゃないかと、妄想します。
テレビで見て、つくづく思ったのですが、美智子さんの、あの定番のケープの衣装は、どう見てもこのローマ法王の装束を真似ていますね。
上半身のケープだけじゃなく、全身のケープというか、マントスーツもありますが、あれも、法王か、あるいは修道女をイメージさせますね。
それにしても、これほどキリスト教を連想させる衣装を、皇后という立場の人が、長年、身に着けているなんて。
このケープのデザインのスーツは、それこそ数えきれないほど作っています。
ローマ法王のコスプレ(?)、どうして誰も皇后に注意しないのかと、少々不思議にさえ思います。
古いレスを引っ張り出してすみません。
このテレビニュースの1.09あたりではっきりと「20年前と同じドレスです」と声が入ります。
ご到着時の白いスーツも何度も見たものです。
もうお気の毒を通り越して異常です。一国の皇太子妃のドレスをここまで新調させないとは。
もちろん「公務してないんだから」と言うのでしょうが、こうして少しずつ出られている。
女性のドレスは急いで作れません。「一応作っておきなさい。新しいドレスを見たら、やる気も起きますよ」とご注進なさらないのでしょうか、あの慈愛の方は。
12年前と同じではないかとお噂スレにでていました。
http://www.dosuko.com/bbs/img/1405399246.png
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0102/TKY201301020064.jpg
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0102/TKY201301020063.jpg
12月23日天皇誕生日。産経新聞の写真
http://sankei.jp.msn.com/images/news/131223/imp13122311430007-p3.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/131223/imp13122311430007-p5.jpg
雅子さま50歳の記事からこちらに来ました。
最近少し表情が明るくやわらかくなっておられたので、あぁお元気になられたのだな、よかった・・・とホッとしていました。
元々それほど皇室に関心があったわけでもないのですが、雅子さまがお妃候補として報道されていた時に
「大変だな・・・プライバシーゼロだよ・・・普通の人なのに・・・」
と思っていて、かなり印象が強かったです。
雅子さまの記事が出れば出るほど、何故かバッシング。私も不思議に思っていました。
真実を伝えることは大事だと思いますが、では真実でないことをまるで真実のように広めるのはどうなんでしょうか?
そしてなぜ、
それは真実ではない
と声をあげる人が身近にいないんでしょうか?本当に不思議です。
誰かを褒めることは、その他の誰かを貶めることではないはずですよね。
どこから見ても、???・・・という行動なら何を言われても仕方ないとは思いますが・・・。
雅子さまが何をしてもしなくても、バッシングされてしまうその理由が理解できません。
見ましたが、これが本当の事かと思っていました。
しかし、このWEBをみて初めて、雅子妃殿下があま
りにも質素な生活をしている事を知りました。
雅子妃殿下は国民を代表して海外に行かれるわ
けですから、日本の代表的なデザイナーの協力を得て世界の人々がため息のつく服装をしていただきた
いと思います。この事で、海外で活動する日本人にど
れだけ活動しやすくなるか、マスコミは気づいていな
いのですかね。
また、雅子妃殿下をいじめることが、国内で蔓延し
ている子供のいじめの助長にもつながることもマス
コミは認識してほしいです。マスコミの人は、日本人
が元気で楽しくなる記事をどんどん書いてください
美智子皇后も今までどおり、目新しい服をどんど
んお召しになり、老人に元気を与えてほしいですね。
これは衣装道楽でなく、日本を素晴らしい国にする事
の一つだと思います。
質素・着回しを売りものとしている現在は、賞が無くなってくれてありがたい、ベストドレッサーの連呼も止める、そういうわけなのかも知れませんね。
同様にある時から語られなくなったのが、皇后さまのバセドー病の罹患歴です。
バセドー病を患った有名人と言えば、最近の人では歌手の絢香さん、ちょっと前は夏目雅子さん、それ以前は皇后さまが有名でした。
ウチの母親は皇后さま同世代で、絢香さんのニュースの際、「美智子さまは治ったね」と思い出していたくらいなので、当時知らない人はいなかったと思われます。
それがいつのまにか、病歴として語られなくなりましたよね。
皇后さまの怪我や疾病の中では一番大病ではないかと思いますし、克服されてお元気になられているのですから、伏せない方が闘病中の方の励みにもなると思うのですが…。
ちなみに皇后陛下の照会文では相変わらず初の平民からの入内であること、天皇陛下とはテニスコートで出会ったこと、これまでに37カ国を訪問されていることが書かれています。
また雅子様の紹介文では、外交官として、日々様々な知識人とお会いになっていたこと、東大で勉強していた皇太子に出会ったこと、日本語、英語、フランス語のほか、ドイツ語、ロシア語、スペイン語にもご堪能であること、皆がお手本にする洗練されたスタイルであることが書かれています。
この賞は1903年生まれのNYのファッションデザイナー、エレノア・ランバートが、NYファッションを世界に広めることを目的に作ったもので、1940年にファッションのプロにより、女性ベストドレッサーの投票が行われ、その結果がNYタイムズなどで発表されています。
その後アメリカ政府の後押しもあり、1950年代からは王族・貴族を含む各国の有名人にこの賞を授賞しています。
2002年の逝去後は彼女の遺言により、speranza様がご報告してくださったとおり、Vanify Fairの編集者4名を中心にベストドレッサーを選考しているようです。
エレノア・ランバートの詳細については下記リンクをご参照ください。
http://www.vanityfair.com/style/features/2004/04/eleanor-lambert200404
そして肝心の皇后陛下の受賞ですが、日本語Wikiを始め、様々なサイトで3回受賞されていることになっていますが、英語のWikipediaでは、1990年の一回のみの受賞になっています。
http://en.wikipedia.org/wiki/International_Best_Dressed_List
皇后陛下の英語のWikiでも同賞の受賞暦は一回のみ記載されています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Empress_Michiko#cite_ref-6
何をもって3回の受賞としているのか、とても不思議に思いましたので更に調べてみたところ、その年のベストドレッサー賞以外にも別カテゴリーで受賞されていたようです。
世界のファーストレディー、ベスト10
http://shine.yahoo.com/photos/10-best-dressed-first-ladies-slideshow/-photo-2604352-200400755.html
・・・残念ながらお名前がMichikaになっているようです。
ちなみに受賞の理由は「(特注の個性的な)モジュラーハットとシンプルなラインのスーツ」。「初の平民出身の皇后である」とご紹介されています。
今年はキャサリン妃が受賞していますし、2008年にはミシェル・オバマ大統領夫人が2度目の受賞をしています。
もしかするとこれかもしれませんが“ベストドレッサー賞”と表記されていますので過去にあったものの現在は存在しないものかもしれません。
よく「モンドセレクション金賞受賞」という謳い文句を目にしますが、検索してみると「モンドセレクション」なんて、なんの権威もないことがわかります。
権威などない賞でも「受賞」という言葉がつくと、りっぱに見えるものです。「博士」の肩書きとか。
情報操作は怖いです。
「美智子さんの華麗なお着替え」もさんざ見せられてきています。
そして当時、そのお衣裳の謳い文句が「ベストドレッサー賞を受賞され」でした。
ここのところで、この謳い文句が着かなくなりました。
気になって検索してみましたが…、この賞は現在は無いのでしょうか。
学歴も去ることながら、何より、一般社会の中に身を置かれ、日本国民の為に、誠実に一所懸命普通にお仕事をされた経験を持つプリンセスは、雅子さまだけなのではないでしょうか。そんな雅子さまが、皇室に入られたからといって、贅沢をなさる筈もありません。
どうか今後も、雅子さまの真実を、広くお伝え下さいませ。宜しくお願い致します。
皇室報道の検証作業は大変なこととは思いますが、この国の報道姿勢を検証することにもつながる重要で意義深い事だと思います。
どうぞ、息長くご活動され、皇室報道はもちろん報道全般が正しい方向へと向かう契機となられることを願い、ご活動を応援していきます。
さて、先ほど10年ぶりに皇太子妃雅子様も御出席されて、全国障害者スポーツ大会の開会式が行われました。
この映像を拝見し、雅子妃のお元気なお姿に安堵したとともに、この御衣裳は何度もお召しだと思い、写真集を出して確認しました。
手元の写真集をざっと拝見しただけでも、平成11年には既にお召しです。それ以後ご病気になられるまで何回もお召しで、御病気になられてからはボタンをかえられて又お召しです(平成19年国民文化祭にて)
(少なくとも)14年前の御衣裳を大切に着続けておられる雅子妃を、それでも贅沢三昧と叩くのでしょうか?
このところの女性セブンの嫌らしい書き方も腹立たしいですが、
たった数週間前には「久子様は一目で海外ブランドと判るものは身につけられない」と書いたばかりなのに、その舌の根も乾かぬうちに、今週号では「シャネルなどをお持ちの久子様」などと書ける神経に呆れ果てています。
マスコミはどのような意図があってか、ちょっと調べれば、あるいは記憶力が確かな人間からすれば、すぐさま捏造だと判る嘘記事で、皇太子ご一家を陥れてきました。
このサイトに集う情報により、少しでも歪んだ報道が正されますことを祈ってやみません。
という本があります。
芦田淳氏が、2009年8月に、日本経済新聞の私の履歴書に連載したものをまとめた本です。
以下は、この本からの引用です。
「1966年(昭和41年)。私は36歳で皇太子妃、美智子さまの衣装デザイナーとなった。東宮御所に頻繁に伺いながら、公務に必要なスーツやドレスなどを季節や場所、目的を考慮しながら仕上げていくのである。常に国民やメディアの関心を集められた方なので、どの角度から見ても、完璧な服づくりを目指す必要があった。
通常、2,3着を並行して仕上げていたが、多いときには10着ほどを同時に手掛けることもあった。特に外遊など外交日程と重なったときは寝る間もないほどの忙しさだ。毎朝、東宮御所の仮縫い室に入り、持参したデザイン画についてのご意見をお聞きする。それから鏡の前で採寸、仮縫いなど、切れ間ない作業がつづいた。(122ページ)」
芦田氏は、1966年から1976年までの10年間、美智子様のデザイナーでした。
その間、上記のように、頻繁に東宮御所に通い、通常で、2,3着、多いときは10着並行して服を作っています。
もちろん、公務に必要なものですが、一体、総数、総額でどのくらいの衣装を誂えたのでしょうか?
このころは着回しなど考えもしていなかったようですね。
もちろん、当時は高度成長期でもあり、時代背景が今とは違います。
また、洋服をめぐる状況も、今ほどプレタポルテが充実しておらず、昭和40年代だと、まだ一般人でも服を誂える人も多かったかもしれません。
しかし、それらを考慮しても、美智子様は相当な衣装道楽といっていいでしょう。
この10年は、美智子妃の32歳から42歳にあたります。
雅子さまの同時期を考えると、公務を行っておられたときでも、こんなに服を作っていた印象はありませんね。
御成婚後、わりと早い時期から、同じスーツを何度もお召しだったように記憶しています。
また、美智子様の若いころの華やかな衣装に比べれば、かなり落ち着いたデザインでした。
そして、だんだん、普通の既製服のような、地味で色味のないテーラードのスーツ、パンツスーツが多くなっていったように思います。
雅子さまが皇室に入られてから、登用されたデザイナーなんていませんよね?
30代、40代は、世間一般の女性でも、もっともおしゃれを楽しむ年代です。
華やかにドレスアップする雅子さまを見たかったですね。
美智子様より、格段に見栄えの良い方なのに・・・。
***********
「銀のボンボニエール」
秩父宮妃勢津子 著
発行所 株式会社 主婦の友
平成3年 6月27日 第1刷発行
平成3年 9月7日 第4刷発行
189 項 ~ 190 項
今は宮中も和服をお許しになっていますが、戦前は表向きは洋服に限られておりましたので、和服のときは夜になって伺いました。
それも御所の正面から正式にというわけにはまいりませんので、お庭つづきにどこかから、まさにお忍びの形で、何度か殿下とご一緒にお伺いしたものです。
和服は宮中では影の品で、たとえ紋付きといえども内輪のお祝いにしか着ないくらいですから ・・・・・以下略・・・・・
***********
良子皇后陛下はその御位のためもあり、宮中では和服をお召しにならない。
ゆえに勢津子妃が和服をお召しになり、貞明皇太后にお見せになった。貞明皇太后には皇子さましかおられず、お若い勢津子妃の和服姿を楽しまれたそうです。
この記述部分で、戦前の慣例になりますが宮中において和服はメインにはならないものだった、ということが読み取れます。
本当に宮中の伝統を大切にするのなら、戦後になっても和服は影の品のままなのではないでしょうか。
戦前の妃殿下方は洋装のお写真ばかりだったと思います。
戦後でも昭和時代の天皇ご一家のお写真は、殆ど全てと言ってもよいほど洋装です。
それは宮中の伝統を重んじてらっしゃったからでしょう。
でも平成になると、写真撮影とはいえ新年と云うおめでたい季節に、美智子皇后は毎年いつも和服をお召しです。
その事実を見ると、宮中の伝統は平成になって消えたように思えます。
ようこそ、おいでくださいました。
コメントを拝読し、胸がいっぱいになりました。
このブログを立ち上げたのは、まさに、ねこ大好き様のような方に来ていただきたかったからでした。
検証コメントを一生懸命書いてくださっている方たちも、ねこ大好き様の言葉に励まされ、喜んでいると思います。ありがとうございます。
どうぞ、ゆっくりしていってくださいね。そしてまた、疑問や感想など、コメントをお寄せください。今後とも、よろしくお願いします。
雅子さまが皇后にふさわしいかどうかなど、一般国民が口にするのも不敬極まりない。
この記事で拝見した雅子さまの着まわしはおいたわしいと思いつつも、お写真の気品あふれるお美しさ、殿下との仲睦まじいご様子など、思わず頬が緩みました。
まだ一部分しか読んでおりませんので、これからゆっくり読ませていただきます。
ttp://ime.nu/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130617-00000053-jijp-soci.view-000
大変に手の込んだ、美しいドレスですね。
始めて拝見するご衣装のような?
さすが美智子皇后さま。
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1356305487666.jpg
最初の頃はいろいろお召しですが、いまいちかなと思うものが多く
ご病気以降は、ほとんど新調がないようで、着回しでおいたわしいですが、どれもよく似合っていらっしゃいますね。
それだけが、救いです。
ここに載っていない新年一般参賀2013年を探してきました。
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0102/TKY201301020064.jpg
http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0102/TKY201301020063.jpg
2013年の新春は、よく着回していらっしゃる
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1261617657673.jpg
だったのですね。
上記のドレスの外、式典でお召しの、紀宮様結婚式の際に作られた衣装
あともう一つ、よく着回していらっしゃるのが、いわゆるメーテルドレスですね。
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1356508129811.jpg
今回式典で付けていらした、美智子様から譲られたというブローチ、これまでも何回も付けていらしたブローチでした。
着回しに次ぐ着回しなのがおいたわしいですが、とても良くお似合いなのが、よかったです。
http://sankei.jp.msn.com/life/photos/130508/imp13050812510001-p1.htm
(全国赤十字大会にて)
http://sankei.jp.msn.com/life/photos/130508/imp13050819560002-p2.htm
(国宝 大神社展ご鑑賞)
それぞれに合わせたお衣装で、大変ですね。
京都にいらしたときの3回のご衣装とも、もちろん違いますし。
赤十字大会用のご衣装なのかなと思いましたが、過去の赤十字大会、少なくともここ数年間の衣装は、またすべて、違っているようです。
ただ、白を基調とするというのは同じで、そのうえでさまざまなバリエーションなんですね。
そのせいで、展覧会にはまた違うご衣装をお召しになるのでしょう。
1993年の時点では、「同じ衣装は着られない」ので数十着の新調が必要だったとのことですが、
2012年のエリザベス女王60周年式典でお召しだったお着物の、尾方光琳の杜若をあしらった帯は、その後の園遊会でもお召しになったようですね。
この日の皇后さまのお衣装を写真で見ることができます。
1)JR京都駅に到着された天皇、皇后両陛下(3日午後0時37分、京都市下京区)
http://ef81hokutosei.way-nifty.com/photos/uncategorized/2012/12/05/11jpg.jpg
2)大書院から庭園をご覧になる天皇・皇后両陛下(3日午後、京都市左京区の曼殊院)
http://ef81hokutosei.way-nifty.com/photos/uncategorized/2012/12/05/10.jpg
到着時は紺地に金で蒔絵を描いたようなスカートに茶金色のケープ、曼殊院では金ぴかのスーツで、お帽子から靴まで金色です。
夜は「天皇陛下の喜寿を祝う茶会」へ参加され、ここでも着替えられたそうです。
1日3回お召替えになり、うち2回は上記写真のように非常に高価であることがわかるものです。3回目のお衣装も豪華だったでしょう。
注)日付を間違えたため、投稿しなおしました。
例の、ボタンが表から見えず、腰の周りに作業エプロンを巻きつけた様なトップスと、ボトムはダボダボのズボンのシリーズです。
これを、春・夏・秋・冬でお持ちです。
世界中で誰もこんな服を着てませんから、オーダーであることは歴然です。
なんで吊るしが着れないんですかね。
「……そして両陛下が現地でお召しになるご服装の新調代に 三千五百万円といった具合です」
「何しろ、元首主催の晩餐会3回をはじめ、十五、六回は午餐会、晩餐会がある。正式な晩餐会には、陛下は燕尾服、皇后はローブ・デコルテで臨まれますが、女性は同じ服を二度着るわけにはいかない。さらに、イブニング・ドレスも必要だし、和服もお召しになる。結局、陛下が数着、皇后は二十着以上を新調されることになるのです」
と書かれました。
行き帰りのスーツも、当日のローブモンタントも、全部以前に着たことのある着回しをお召しになった雅子様の金銭感覚が、近年しょっちゅう「贅沢」と叩かれているのに、かつての美智子皇后さまの、外遊のたびの美しい新調のお衣装がすっかり忘れられ、マスコミが全く言及しないというのは、本当に不思議に思います。
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3ji/img-box/img20070411173014.jpg
(ベルギー国王晩餐会にて)
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1309454127362.jpg
(ドイツにて)
アベマリアのピアノ演奏があったのもこのときだったでしょうか。
行きのスーツ
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20130428-OYT9I00556.htm
2012年7月1日皇太子殿下東南アジア訪問お出迎え
http://www.asahi.com/national/update/0701/images/TKY201207010227.jpg
帰りのスーツ
http://cache.daylife.com/imageserve/0fgu0ZT08Ff38/x1000.jpg
2007年6月1日みどり愛護のつどい(信州)
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20070609103808.jpg
雅子さまは本当に質素にしていらっしゃる。
2005年の紀宮様(黒田清子さん)の結婚式での着用が初出ですが、
なんと、こんなに何度もお召しになっていたのですね。
2005年11月15日 紀宮殿下結婚披露宴
2006年 1月 2日 新年一般参賀
2006年12月23日 天皇誕生日一般参賀
2007年12月 9日 雅子妃殿下お誕生日参内
2009年 1月 2日 新年一般参賀
2009年11月12日 天皇陛下御即位20周年御祝い参内
2010年12月23日 天皇誕生日一般参賀
2012年 1月 2日 新年一般参賀
検索して、下記ページがヒットしてわかりました。
ttp://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1325658587248.jpg
ネットには「何度も着ていて、お気に入りなんですね」などというコメントもありましたが、
お気に入りという以前に、Dianthus様がおっしゃるように、新しいドレスをあつらえることができない状況にあるのだと思います。
皇太子妃がここまで一着のドレスを着回さなければならない状況、異常ではないですか。
そこまで質素な皇太子妃を、マスメディアは、
「雅子さまの金銭感覚」などという記事を出し、あたかも贅沢三昧をしているかのようにバッシングしているのです。
私たちは、なんと残酷なことを見過ごしてきたのでしょう。