トイレ内での作業中にお客様から「ウォシュレット（温水洗浄便座）の下の部分やノズルは掃除できるんですか？」とのご質問をいただくことがあります。
ウォシュレットの便座部分は画像のように、ウォシュレット本体に向かって右側にあるボタン１つを押しこみながら斜め手前に引くと取り外すことが出来ます。
これで取り外したウォシュレット便座の裏側と、便器の上部分の掃除はできますが、少々困るのはノズル部の掃除ですよね。
温水洗浄便座は機種やメーカーによって動作が異なるので、どのタイプでも同じ掃除方法とはいえませんが、我が家のシャワートイレは画像のようにノズルを手で引き出して掃除をしています。
まず最初にコンセントを抜いてから使い捨てビニール手袋をはめた手でノズル部を引き出して、ノズル洗浄スプレーを吹きかけて５分間放置します。
５分経過後にブラシでノズルをゴシゴシこすってから水で洗い流せば完了です。
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当社ホームページの温水洗浄便座ページはこちら
お引っ越し時のウォシュレット取り外しや移設のご予約も受付中
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お客様よりウォシュレットの移設ご依頼をいただき伺ってきました。
どちらのお客様も同じ市内のお引越しでしたので、取外したウォシュレット（温水洗浄便座）をクルマに積んでお引っ越し先まで移動して取り付けてきました。
引っ越し荷物が新居に到着する前にウォシュレットの取付けが完了したため、引っ越し業者さんのお邪魔にならずにすみました。
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同市内（同区内）でのウォシュレットの移設料金・・・10000円～11000円（税別）
移設とは「取り外しと取り付け」のことです。
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TOTOが2005年から毎年開催しているトイレ川柳の結果が発表されました。
今開催の第９回「トイレ川柳」２７７６３句の応募の中から最優秀賞に輝いたのは
「グッときた トイレを磨く 孫娘」でした。
最優秀賞の商品は「TOTOのトイレ製品」または「現金２０万円」から選べます。
第９回の詳細ページは「こちら」をクリックしてご覧ください。
お客様よりトイレの便器が割れたとのご連絡をいただき伺ってきました。
割れているのは便器のみでタンク本体はまだ使える状態でしたが、部品の交換がいくつも必要な状態だったためタンクと便座も一緒に交換させていただきました。
こちらのトイレは集合住宅やマンションでたまに採用されている壁排水の便器です。
画像にあるように便器の後ろの壁に排水管を通しています。
タンクと便器を取り外してINAXブランドのLIXILトイレ「アメージュV」に交換させていただきました。
工事完了時の写真を撮り忘れましたので下のイメージ写真をご覧ください。
作業時間 約２時間半
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日はホームページ内のカタログページについてご案内させていただきます。
当トイレ救急社のウェブカタログページを誤って削除してしまっていたことが判明いたしました。
現在カタログページは制作途中でございますが、簡易的にまとめた内容を表示させています。
表示価格は10月4日現在のものです。
Webカタログのウォシュレット・温水洗浄便座ページ
URL：http://toilet99.com/senjyobenza.html
