納骨堂の作成

　先日、お客様より教会の納骨堂の作成依頼あり、打ち合わせを重ね完成しましたので紹介します。

上の写真は納骨堂の扉に取り付ける十字架の作成風景です。当初 材料は硬木が良いと思ったのですが塗装屋さんに相談した所、塗料のノリが良い目の詰まった材料が良いとの事でヒバ材に決定しました。

十字架の塗装も上がり 次は扉に取り付けるのですが、かなり細かい作業です。

十字架の裏面に凸を取り付け、扉側に凹となる溝を掘り接着剤で取り付けます。

 

十字架を取付後に扉に鍵などを取付て扉の完成です。

次に完成した扉を納骨堂本体に建て込みます。

完成した納骨堂を協会に収めて終了です。

スペースが限られている狭い場所でもその場に合った家具を作成しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。