断崖に咲く向日葵のように

セトリ・感想~45min Original Songs Day ~小平 エル・フガドール


 (Photo by どいやんさん(^^)/Thanks)

オリジナル曲縛りによる45分ステージのOMに参加。。
、、、それはもはやOMというより「ブッキングライブ」のような気が(;^_^A

自分にとっては、45分ステージというのがそもそも珍しい。
それを全曲オリジナル曲での弾き語りステージとなると、それは初めての経験。
初体験だけあって、やっぱりちょっと痛い思いをしてきてしまった。

実は始める前からいくつかの心配はあった。
まず、いまの自分自身の体力的に、
スタンディングの45分ステージはやりきれるのか?
そして練習不足過ぎて、ギター演奏も歌唱も心配を通り越して不安だらけ、
さらに、カバー曲無しで、オリジナル曲のみでのステージ、
そのようなセットリスト(構成)は、記憶上ほとんどやったことがない。。。

ま、だからこそ、挑戦するわけだし、
成功でも失敗でも良い体験になるはずだ!っていう思で参加したのだった。

~セトリ
01 Welcome to My Garden (作曲 池田敬二)
02 燃えないゴミの日
03 あの日、君と聴いていたLOVESONG
04 見えない傷 (作詞 冨士山JUNJUN)
05 断崖の岬に立つ灯台の灯り
06 冒険旅
07 君の素敵のために
08 ピーマン

感想・・・
45分ステージを見事完走出来るのか?挑戦のステージの1曲目は「~Garden」。
秋冬の時季のステージでよく弾き語りしている曲であり、
しかも1曲目に披露することが多い楽曲。
この曲は、その日の声の調子、声量とかを把握出来るということが1曲で披露する理由のひとつ。
で、声はまずまず、、、可もなく不可もなくって感じだった。

2曲目は、ゴミの日。最初はステージ後半での演奏を考えていたのだけど、
前半のここでは勢いで押した方が良いという判断。

3曲目は、「あの日、君と聴いて~」。
これはわりと初期に書いたラブソング。
1年に数回程度しか披露しない曲だけど、「初期に書いた」曲としては気に入っている。

4曲目は、「見えない傷」。友人の女性が書いた詞に、自分がメロデイーを付けて曲としたのだが、
自分が書くラブソングとは異なるタイプの詩の世界観。
そのため3曲目と4曲目とラブソングを続けてることで、その対比も面白いのではと思った。


5曲目は、最新オリジナル曲 「~灯台の灯り」。
この曲の演奏途中くらいから、ストロークをする右腕が重たく感じはじめてしまう。

6曲目は、「冒険旅」。
実はこの曲。以前この会場 エル・フガドールさんに以前出演したときも
演奏している曲だったりする。
そのときと、カポ位置を変えたり、歌詞を替えたり、テンポを替えたり、
いろいろと変化をし続けている楽曲。
右腕の動きが鈍く、やっべえー!って
たぶん唄っている表情は引きつっていただろうと思う。

7曲目は、「君の素敵~」。
腕の動きが悪いところに、アップテンポのこの楽曲のストロークには(>_<)(>_<)(>_<)
最後の最後、1音外してしまうし、ボロボロ(;^_^A

8曲目、ラストはもちろん「ピーマン」。
いつもどんなステージでも、
ラストは勢いでどうにかやり切る、やり切れる「ピーマン」なのだが、
今夜は本当に大苦戦。ストロークしている右腕が一瞬止まってしまったのには、
自分もびっくりした。
勢いでやり切れるものだと思っていたのに、それさえもままならないなんて。。。

とは言え、とても楽しいステージであり、
滅多に無い自身の45分のステージ、しかもオリジナル曲縛りは、
その45分間でいろいろなことを体験・体感出来た。
「次に繋がる」いい経験をしたと思えば、
痛い初体験ってのはとても大事なコトなのだと思う。

 (Photo by 青木先生(^^)/Thanks )



~出演されたみなさん

レンゾー さん



青木 伸吾 さん



百合野智章 さん


ヒロッシー さん


どいやん さん


 みなさん、お疲れ様でした&ありがとうございました(^^)/



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※※※ TAKA ONE'S STATION ※※※

2月12日(土) 神奈川県横須賀市 やきとり竜馬におまかせ
TAKAの弾き語りライブ
「アコースティック・エアー #3」

スタート 午後6時頃からを予定
観覧は予約制のため、出演者のいずれか、
もしくはお店にご予約の連絡を入れてください。
投げ銭制
出演者(出演順)
TAKA ONE'S STATION (ギター弾き語り)
百合野 智章      (ギター弾き語り)  

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