断崖に咲く向日葵のように

まるで空飛ぶクジラのようにvol.41~セトリと自身の感想




定期開催イベント「まるで空飛ぶクジラのように」の第41回目
副題を「終わらぬ夏の夢」として開催しました。

今回は横須賀からサックスデュオ Python Rosso(パイソンロッソ)
そして、4年ぶり?ワイルド系イケメンミュージシャン 本郷徹さん。
そして本郷さんのステージサポートにカホン Tongariさん
と自分TAKAによる、スリーマンライブで行いました。



~自身のセトリ
01 Show Time (卓治楽曲)
02 序章 (鎌田ひろゆきさん楽曲) 
03 君と海の情景(作曲/池田敬二)
04 見えない傷 (作詞/JUNJUN)
05 リサイクルショップ
06 さよなら バスケットシューズ
07 旅の途中
08 ピーマン

感想・・・・今回は45分ステージということで、
普段より多い曲数出来ると思って、演奏回数が少ないオリジナル曲を
多数用意していたのだけど、ステージを始めると、なんだかMCに
時間を使ってしまって、、、、時間の配分がうまく出来なかった。
それでも、「見えない傷」と「リサイクルショップ」を
今回久しぶりぶりに披露出来たことは良かったと思う。

1曲目の「Show Time」は、パイソンロッソのふたりから、原曲(卓治の曲)は
「もっとスローテンポだ」という有難いご意見をいただいたので、
今回は意識的に普段より少しテンポをスローにしてやってみた。
確かに少しテンポを抑えても良いなって思った。
でもまぁ、
常々思うのはカバーはコピーではないので、
ましてや卓治と同じよう弾いて唄うなど、そもそもが出来はしないし、
たとえムリクリに真似たり寄せたりしようものならば、
それはめっちゃダサくて
格好悪く、恥ずかしくなるだけなので、
その辺の兼ね合いというか塩梅というか、
自分ならどう唄うのか?どう表現するのかっていう
思いがあるし、それが大好きな卓治の曲ならば
なおさらそう思うので、
卓治の楽曲だけど、卓治のそれとは異なり、
自分らしい自分の「Show Time」とするために、
というかそういう気持ちでカバーしている。
なので最後の最後で、
「Yes It's Show time!」と言って終えることにしているが、
原曲でもライブでも卓治はそんなことは唄っていない。
これからオレ(僕)のショータイムが始まるということで、
僕が勝手に付け足してやっているだけ(卓治本人の了解取っていません)
だから卓治本人が、やめろ!と言われれば、やめるけど、
そういう人ではないので。
そして、
この曲は僕のステージで披露するときには
いつも1曲目にこの曲を弾いて唄っているのは
♬オレのショーの始まり、さあネオンをつけてくれ!
ってところに重きを置いているからなので、
今日よりさらにはテンポを遅くはしないと思う。
いや、そんな演奏・弾き方が出来ないんだな(;^_^A



2曲目は鎌田さんの「序章」。
この曲は「Show Time」とセットというわけではないのだけど、
「Show Time」の次に披露することが多く、つまり2曲目として
弾き語ることがものすごく多い。
とても大好きな曲なので弾き語りしているわけだけど、
実は本番2曲目に唄うことで、
その日のどのくらい本番え声が出ているか、出せるのか、
喉と発声の調子等を確認していたりもする。

3曲目からラストまで、あとは全曲オリジナル曲を。
「君と海の情景」は、夏唄と決めつけているわけではないけれど、
やっぱりこの時季に演奏回数は多くしたいかなって、

4曲目は、「見えない傷」
そして5曲目は「リサイクルショップ」。
どちらも、久しぶりに弾き語るが、
この日はどちらもわりと良い具合に披露出来たと思ったし、
どちらの曲も演奏回数増やしてこれからも大事に唄っていこうと思った。

6曲目の、「さよならバスケットシューズ」。
この曲は、しばらくセットリストに組み込むことを多くしようと
思っていて、それを実践中。
できれば、譜面見ずに弾いて唄えるようにしたい曲。
え?オリジナル曲なのに、譜面見ないと出来ないの?
って思いましたか?
はい、僕はオリジナル曲も譜面見ないと弾いて唄えません。
開き直るわけではなけど、「それが何か?」って感じかな。
理由があるのかもしれないし、そもそもそれは自由だと思います。

7曲目 旅の途中。
そして、残り時間が3分しかなく、
時間が少しオーバーしてしまうので、
ステージ降りようとしたのだけど、
優しく温かいみなさんのおかげで、
いつもどおり「ピーマン」で〆させていただきました。
 



※ 本日の出演者(出演順・敬省略)

1組目 TAKA ONE'S STATION



2組目 Python Rosso



3組目 本郷徹 with カホンサポート Tongari



※次回開催は、 10月28日(土) vol.42 になります。
 
 9月は都合により開催いたしません。






~~ブログ記事はここまでです。
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