つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催
「まるで空飛ぶクジラのようにvol.48 ~共犯者達の白昼夢~」
2024年10月26日(土)、都内足立区に在る
呑み食いどころ みずとくじら さんにて行わせてもらっている
音楽イベントの48回目となったこの日は、
以前から親交のある友人ふたりと、
それぞれのオリジナル曲・作品だけで行うスリーマンライブという
前々から考えていていつかやってみたい、やってみようと思っていたスタイル。
きっとすごい良いライブ、素晴らしいパフォーマンスをふたりは見せてくれるだろうし、
僕はそれが観たいし、そして僕自身のソロパフォーマンスも気合いの入った、
気持ちのこもった、良いパフォーマンスが出来るのではないか?って思っていた。
そういうモノを期待して開催した。
そして、そんな思いよりも数段良いモノを、深く濃いパフォーマンスを
ふたりはそれぞれに披露し魅せてくれました。
僕自身のステージはどうだったのかな?もちろん一生懸命やったのだけど、
自分ではそれを生で、その場の観客として見れないからね。。。
ま、誰もが皆そうなんだけど。
自分以外の演者さんのステージパフォーマンスを、
ああだこうだと書くのはあまり好きでないのだけど、
僕等3人は「共犯者」仲間なので、今回だけはちょっとだけ感想を書く。
まず、当日観覧のお客様が観ている中で、出演順決めのジャンケンを行い、
2番手となった、池田敬二さん。
多数の配信シングル楽曲と、
今回のもうひとりの出演者 冨士山絢々さんとの共作曲、
そして僕との共作曲なで構成されたセトリで臨まれた。
中学生のときのクラスメイトの方々が観覧応援に訪れたこともあり、
ステージ上での表情がいつもより柔らかったように感じたが、
演奏を始めれば、いつものシンガーソングライター池田敬二の表情。
前回出演の際にも使用した機材により、既出されている音源とは
異なるリズムでの弾き語りステージは、どれもお馴染みの楽曲なのに、
別楽曲のような新鮮さのある、聴き応えのあるステージだった。
トリで登場した 創作芝居・Actorの冨士山絢々さんは、
創作劇 2つ と 即興芝居の3部構成。
それぞれに見応えがあったが、
細かい内容は控えるが、2つ目の作品が個人的には
とても良かった。
過去の(未来の)自分自身と電話で話をするという物語。
短い時間の中で上手く話がまとめられていて、
引き込まれるように見入った。
「脚本家 冨士山絢々」、「ストーリーテラー JUNJUN」
そのような肩書や紹介の仕方をしても良いなって思った。
さらにJUNJUNさんの真骨頂と言えば、
みんなが紙に書いた言葉(ワード)を繋げて演じる即興芝居。
いつもながら「お見事」であり、いや、いつも以上だったと思う。
、、、、こんな二人を相手に1番手として
自分はいつもどおりギターでの弾き語りを行った。
いやあぁ、痺れるな(笑) でも楽しい。
このようなふたりと友人であり、それぞれの表現で
ガチな45分のステージを行えたことをとても嬉しく思っています。
~TAKAのセットリスト
01 君への想い~月曜日の夕暮れ~
02 黒髪のレオのテーマ
03 あの日君と聴いていたLove Song
04 夜想曲
05 夢見心地
06 見えない傷
07 君と海の情景
08 君の素敵のために
09 旅の途中
10 ピーマン
アンコール コラボ・セッション
みずとくじら(池田敬二楽曲)
~創作芝居・語り( 冨士山絢々)
~まるで空飛ぶクジラのように(TAKA)
自身の感想・・・
1曲目から3曲目まではあまり、、、というか
見慣れない曲名が並ぶ。
4曲目はまだ少しは演奏しているが、
10周年記念イベントのセットリストからは外れているし、
「レア曲祭り」のようなセトリだが、まあほとんどの方が、
初めましてなのですが。
自分としては、10周年イベントで披露していない楽曲や
もう何年も演奏していない曲の中で、
「ラブソング」的な要素の楽曲を中心に集めたら、
こうなったという具合。
ま、僕は広い意味で、
「歌」はそのどれもが誰かに、もしくは何かに、
向けた「ラブソング」だと思っているし考えているので、、
明らかに恋愛系のLoveではない、「旅の途中」も「ピーマン」も
ある意味 LoveSong なのだと思っていますが、
特に今回は ラブソング系な楽曲を多くしてみた。
ま、こういうセトリも組んでの45分ステージも
披露出来るんだぞ!と、
海や海辺の想い出の楽曲ばかりじゃないぞ、と(笑)
自分自身でそれをわかった。
やってみて良かったと思う。
今回の出演者(出演順 / 敬省略)
TAKA ONE'S STATION
池田敬二
冨士山絢々
次回の「まるで空飛ぶクジラのように vol.49」は
2025年2月22日(土)開催を予定しております。
出演者は現在未定。
今後、詳細等をお知らせいたします。
さらに、
今回のこの3名は、来年の5月もしくは6月に行う予定の
「まるで空飛ぶクジラのように vol.?」にて
再びスリーマンライブを行います。
場所はもちろん、呑み食い処 みずとくじら です!
乞うご期待!!
今回のブログ記事はここまでです。
これより下は、TAKAの information になります。
※※※ 11月10日(日)横須賀でのライブ ※※※
つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催(TAKAによる自主企画イベント)
による次のライブは11月10日(日)神奈川県横須賀市上町3丁目
南国風カフェ こひさまコーヒーでの 「新・横須賀ストーリー vol.19」
観覧のご予約を承っております。出演者のいずれか、もしくはお店までご一報ください。
※※※ TAKA の活動 総合スケジュール ※※※
2024年10月~12月 総合スケジュール - 断崖に咲く向日葵のように (goo.ne.jp)
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