7月3日（金） 悪夢よりも悪い夢

今日は眼鏡をかけわすれて、家を出てしまった。
そういえば、起きてから一度も眼鏡をかけていない、
ということに、通勤電車に揺られ始めて気づく(;^_^A

うん、ま、これが始めてではなく、
いままでもたまにやっているからね。

ただ、今日はそれだけではなく、
仕事中もちょっとしたというか、
呆れてしまうような凡ミスにも劣る、
ミスを連発。
それまで自覚しなかったが、
午前中の早い段階で、
今日は「そういう日」だということに気づく。
そうなると、悪い予感しかない。
このままだと、どんどんミスがエスカレートすることになる、
そう思ったし、感じるし、そしてそういう悪いコトはよく当たる。

なので、それを出来るだけ回避するために、早めに残業を断っておいた。
とにかく、こういうダメな日は、人と接するのがヤバい日は、
ひとりで大人しくしているのが得策。
しかし、終業時間があと1時間を切ったくらいに、
ヤバい日であるが故のコトをやらかしてしまう。。。

穴があったら入るので、埋めてほしい、、、とは冗談で書いたことがあるが、
本当に埋めてほしいと思えるようなコト。

繰り返さないように努力するのは当然。
努力でどうにかなるようなコトでなはない、それが必然。
だとすれば、どうしろって言うんだ。

どんなに逃げても、
それは「影」のようにどこまでも憑いてくる。

まるで「悪夢」より悪い夢の中にいるようだ。