つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクトとして初めて野外音楽イベントを
企画主催した。
「花菜ガーデンミュージックフェス~彩りirodori~」。
「野外」開催日が近づいてくるにつれ、不安と心配に苛まれ、
天候がしばらく悪い中で、開催日だけ晴れマークが付いていたというのに、
開催日二日前になって「雨予報」に変わって。。。(;゚Д゚) ってなった。
自称「超晴れ男」、ここぞってとこで決められないのか・・・・(@_@)
が、しかし、そこはやはり「超晴れ男」。
当日、雨は降らず。曇り空から青空に変わり、陽射しもあり、
気持ちよく弾いて唄ってこれました。
~セトリ
1stステージ
01 君は薔薇より
with 佐々本裕介(ギター)・美喜(カホン)
02 Welcome to 花菜Garden ~Welcome to My Garden の替え歌 TAKAソロ
(作詞 TAKA ・作曲 池田敬二)
美喜ステージ
・フレンズ (TAKA ギター演奏のみ)
2ndステージ TAKA カホンサポート 美喜
01 種の歌
02 田園
03 Flowers
04 愛して愛いして
05 ピーマン
・全員セッション 夢の中へ
感想・・・・
1曲目の「君は薔薇より」は、無謀な挑戦(笑)
あんな難しい楽曲僕がひとりで弾けるわけない、ことは百も承知。
だけど、秋のバラが見頃で綺麗咲くこの施設での野外イベント1曲目は
どうしてもこの曲にしたかった。
そこで、JazzLesonance(ジャズレゾ)の佐々本氏にギターサポートをお願いし、
さらに美喜さんにカホンで入ってもらって行う。
そして、、演奏を初めてすぐに気づく。。。自分のギターのチューニングが(>_<)!
他の諸々の事に気を取られ、時間も取られ、朝の段階で合わせたのだけど、
微妙に狂っていて、、、咄嗟の判断でギターを置いて、マイクを手にして歌唱に切り替えた。
もともと、2番からは佐々本氏に演奏を任せて、
自分は薔薇の花をもって歌唱に専念するという考えだったので、それを早めたカタチになった。
女性出演者4人に薔薇を渡しながら、「君は薔薇より美しい」を唄うということで、
来園者さんに少しでも注目を、観せ方のひとつとしてやってみた。
まったく「気障」になるわけもなく、「笑顔」で曲が終わったので、まずまず良かったのでは。
2曲目は、自身このイベントで唯一、ピンでのステージ。
ソロでの弾き語り、オリジナル曲の「Welcome to My Garden」を
「Welcome to 花菜 Garden」として替え歌として弾き語る。
園内に ♫Welcome to 花菜Garden って響き渡る。
後でお会いしたこの施設の園長さんが喜んでくれていたのでホッとした。
ここで、自分はステージを降りて、他の演者さん達のステージとなる。
そして
2ndステージの前に、
美喜さんの歌唱をギターでサポート。フレンズを。
ステージに上がる前、美喜さんは緊張して表情が少し硬くなっていた。
ステージに上がったら自分も緊張してしまって、指動かねー(;^_^A
考えてみたら、誰かのギター伴奏なんて、そんなにやったことないじゃん。
って、ステージ上がってからそんなこと思ってしまって
一気に緊張がぶわーと、、、ダメだなぁ。┐(´д`)┌
そして、そのあとは、
自身の2ndステージ。トリである。
時間が押しても、自分がトリならどうにでも調整出来るという考えからの「トリ」であり、
本来、この日の出演者さんたちを差し置いて自分が「トリ」だなんて、
そんなことは自分からはしないんだけど、今回は初開催ということで。
他の出演者さんのご協力とご配慮で、ステージ時間はまるまる残していただけたことで、
予定していた5曲を行うことが出来ました。
2ndステージ1曲目の「種の歌」は、
ステージの裏手というか奥の敷地に
春はタンポポが群生っていうのかなすごく咲いていることをしっていたので、
まずは、この曲から。
バカな国が侵略行為をやめていないし、そういった意味でも披露して良かったと思う。
2曲目は、「田園」。
ついつい、演奏が飛ばし気味になってしまうので、
安定したリズムで叩く美喜さんのカホンに合わせるようにして
弾いて唄ったが、、、果たして、どうだったのかな。
3曲目は、タイトルがまんまですが「Flowers」。
マイナー曲だけど自分はとても好きな曲で、以前からたまのたまに弾いて唄っていたので、
今回やってみました。
この曲では美喜さんはカホンを叩かず、コーラスをする。
4曲目、TAKAの定番曲。
5曲目、ラストはもちろんピーマンです。
ノリノリで踊って楽しんでくれている親子が居られてとても嬉しかった。
そして、このようなイベントではオリジナル曲は不向きな場合が多いと感じているのだが、
そこは「ピーマン」。
作者の自分が思っているよりも、この曲は「力」があるなぁと感じた。
最後は、
全員でのセッション。
当日の来場者数 1200人オーバー。
その中での野外ステージ弾き語り。
思った以上に代わる代わる来園者さん達が皆さん立ち寄って聴いてくれて、
楽しく気持ちよく痺れました。
ま、いろいろな反省材料はあるのだけど、とにかく楽しく弾き語りが出来た、
それが何より一番だと思う。
1stステージで弾き語りしたGardenの替え歌、
そして2ndでのピーマン。
やりかたとか曲順をうまくすれば、
オリジナル曲でも、聴いてもらえたり、楽しんでもらえると実感。
余談だが、2ndステージを始めると、ステージにこの日一番の強い日差しが差した。
これが、自称「晴れ男」の実力だ。。。。
いや、弾き語りの実力はどうなのかって、、、、それはねぇ~(;^_^A
※出演されたみなさん(敬称略)
中野亜希子
Harmonia
Jazz Lesonance
Python Rosso
美喜
TAKA ONE'S STATION
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