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断崖に咲く向日葵のように

来年の6月、横須賀市浦賀にて「二人展」

すでにお知らせを始めているが、
来年の6月1日から30日までの1か月間、横須賀のphotographer 花さんと共催というカタチで写真展を開く。

浦賀駅から徒歩2分 「Cool Clan 浦賀」というカフェレストラン。

お店の1階と2階の壁などに展示する写真は飲食すればだれでも気軽に見てもらえる。

ふたりともアマチュアだが、写真展をいろいろな街や地域で開催している写真家であり、
作品を見てもらい、名前や活動を知っていただくこと、
そして販売しているポストカードなど、作品を手に取って買っていただけたなら、、、、、うれしいよねえ。
果たして自分の写真で何が出来るか?どこまで出来るか?
今回は「二人展」であり、花さんという素晴らしい写真を撮られる方との共催。
共催することで相乗効果が生まれればよいが、
同時に、互いに販売するものは被っているモノがあり、
商品作品を売るという立場では「ライバル」でもある。。(;^_^A
ま、そんなことを争っても仕方ないし、勝ち負けなど気にしてはやってられない。
とは言え、花さんのポストカードだけバカ売れして、自分は、、、、とかになったら
それでも「売り上げとか勝ち負けなんて関係ねーよ!」って言えるのか、言ってられるのか?
と自分に問えば、うーん((+_+)) って感じでもある。

花さんが撮る写真を僕自身が気に入って、「二人展」なるものをやりませんかとお声掛けをしたのだが、
その後も花さんのSNSなどに撮った写真をアップされたものを見ると、やはりセンスと才能のある方で、
またとんでもない人を共催相手に選んでしまったもんだなぁと、まぁそれがまた楽しいのだが。

自分が企画する音楽イベントでもそうなのだが、
自分より腕がある人、ハイレベルであり、クオリテイーの高い人、
つまり実力的にあきらかに上の人と一緒に何かするのことを好む。
当然、自分の方が見劣りというか実力差がはっきりと明らかになるし、
ときに、痛々しいくらいにかんじることもある。。←音楽のときね。
そんなことを好むなんて、まったく変態で変人だとも思うが、
写真展も同じで、実力者と一緒に写真を飾れることで、自分は得るモノがあると思っている。
空っぽな僕だから、素晴らしい人たちが持ついろんなモノを吸収したい。
スポンジのように吸収するのではなく、
ピーマンの中身にひき肉を詰めてくように、僕が持ち合わせていないいろんなものを詰め込んでいきたい。











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