「まるで空飛ぶクジラのようにvol.22～アコギな淑女たち～」開催しました。
空飛ぶクジラとしては、初の試みとして自分以外の出演者は全員女性というスタイルでの開催。
別の会場では、女子会イベントというのを過去に何度か開催したことはあるのだけど、
大人女性（淑女）に集まっていただいてのライブイベントは初めて。
自分自身が楽しいのはもちろん、観覧に来られる方も楽しんでいただけること間違いなし！
実際、楽しいイベントとなった。
だが、それに反して残念なことに観覧のお客様は少なかった。
主催者として力不足で恥ずかしい話だが、
観覧のお客様数は過去ワーストタイだった。
いろいろな要因はあるけれど、
この日は、3連休の初日。
昼は温かくそして風が強く花粉が相当飛んでいたらしい。
開演前からは雨降り。
なんていう小さなそれぞれの要素はあったのだろうが、なにより今回は
コロナウイルスの国内の広がりと
それによる「自粛ムード」を強く感じた。
上手く書けないが、それを肌で感じた。
「集客」については常に考えているが、ほんと難しい問題だなって痛感した夜だった。
それでもそのような中で、
演者のみなさんそれぞれ素晴らしいステージパフォーマンスを披露。
自分も精一杯、この夜はオリジナル曲のみで4曲を弾き語りしました。
セトリ～
０１ 君と海の情景 (作曲 池田敬二)
０２ さよならの青空
０３ まだ来ない春のために
０４ 君の素敵のために
1曲目は、去年の初の配信楽曲として世にだした楽曲。
自身が思っていたよりもダウンロードしていただけていたり、
YouTubeではじわじわと視聴していただけて、いま再生数３００回を超えたようで、
ありがたいです。
ご覧いただいた方ありがとうございます。
２曲目は新曲「さよならの青空」は人前での披露は3度目。
だいぶ完成のカタチが見えてきた、、、ような、、でもまだかな。
「完成」ってどういうことを言うのだろう。
この曲に限ったことじゃないけれど、「完成」って何なのだろう？
曲が後半になるにつれ、演奏スピードがどんどん速くなっていってしまっているそうで、、、
うん、まぁ、昂るというか、この曲はそうなるよなぇ～(;^_^A
気を付てやっていこうと思う。
３曲目は、２月２９日に新宿で公演する舞台「まだ来ない春のために」の劇中歌。
譜面台に歌詞カードは用意したが、舞台本番は譜面台や歌詞カードは無しなので、
それを想定して、ほぼ見ずに弾き語った。
どうにかこうにか、なりそうだなって思える出来に、少しホッとしている。
４曲目は、「君の素敵のために」。
素敵な淑女な出演者のみなさんに。
全身セッションは、
バレンタイン・キッス（国生さゆりwithおニャン子クラブ楽曲）
フェイスブックの方に、出演者さんそれぞれのステージ写真のフォトアルバムをアップしている。
淑女たちの素敵な笑顔やステージでの表情を収めた写真を観ていただければと思う。
観覧自粛して家に籠る選択肢を間違いとだなんて言わないけれど、
淑女たちの笑顔を生で観覧するというのは大正解な夜だったとは言える。
観覧に来ていただいた方々、心より感謝します。
ありがとうございました。
：：：：：TAKA NEXTLIVE：：：：：：
2月29日（土） 新宿 フリースペース無何有
創層人初公演 「まだ来ない春のために」
午後７：００スタート
チャージ 2000円
