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断崖に咲く向日葵のように

怒り心頭

1年数か月前から今の職場で働くようになって、
なんだそれ?おかしくないか?それ変じゃないの?って言う思いや、
腹立つことは何度もあったのだが、
もう血気盛んな若人ではなく、
「後期中年」なお年頃な自分としては、
あんまり不平不満ばかりを口にしたり、何かにつけて怒りまくるっても、
小五月蠅いクソ爺としか思われないし相手にもされないだろうから、
出来るだけ、俗に言われる「瞬間湯沸かし器」的なコトはしないように、
ならないように、何かで着火はしても勢いで燃えさかる的なことは無いようにしてきた。
だがしかし、
だがしかし、
だが、しかしなのだ。
今日と言う今日は、我慢ならないことがあった。
内心かなり怒ったが、それでも口には出さなかった。
偉いぞ自分。お利口さんだ。
だが、しかし、なのだ。
そのあとに、次から次へとこちらの神経をさかなでするようなことが
まるでボクシングのジャブのようにヒットし連打されてしまった。

冗談じゃねーぞ とは思ったが、
やられっぱなしじゃないぜ!やりかえしてやる!!だなんてことは思わなかった。
ま、あったことは事細かく書いて、文章にして上に提出してやろうとは思ったし、
実際、休憩時間に下書きを書き始めていたのだが、、、、。

ところが、
とどめを刺されるようなことが、
終業時間の1時間前に起きてしまった。
それは誰が悪いのか?
ちょっとしたそれぞれの気づかいや配慮があれば防げたはずであろうことが、
誰にも無かったことで、そのとばっちりを自分が受けてしまったことに、
今日のこの1日の腹立たしいことへの溜まっていた不満に、引火してしてしまった。

何一つ具体的な事は書けないし、書かないが、
ある上役とは今後も尾を引くようなことになるだろうなって思うというか覚悟というか、
そういうのは仕方ないとも思っている。
いい歳ぶっこいて、まったくお利口さんじゃないね┐(´д`)┌

口にしないで、やり過ごせてしまう、海のように広い心と、深い海の底で口を閉ざす貝のようだったならば、、、
ああ~それでも「私は貝になりたくはない!!」 かなり古い映画でそういうのが有ったろう? 
言いたいことも言えないこんな職場はポイズン!! 反町がそんなようなことを唄っていただろう?

だが、
なんだかんだと言っても、明日もそんな所へ勤務のために出社する。
きっと、別室にお呼ばれして「対話」となるんだろうなって思っている。

なかなかの刺激とちょとした緊張感のある年の瀬となりそうだ。
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