セトリ・感想～宿河原ポトス ブッキングライブ

宿河原ポトスさんでのブッキングライブに出演しました。
ウイルスの流行により、クラスターだのオーバーシュートだの
普段使われないカタカナ英語がTVから流れてきて、
心配や不安になるかもしれないけれど、、、、

♪だけど僕は気にしないよ、だけど僕は迷わないよ　

は、オリジナル曲「ピーマン」の一節ですが、
まあ気にしなくはないですけどね、だってうつされてしまったら、
仕事休むだけじゃなくて、職場封鎖して消毒作業でしょ？
同じフロア―で働く同僚の何人かは濃厚接触者となってしまったり、、、
気にしないわけいかないし、迷ったりもするよ、そりゃさ。

だが、しかし、
出演させてもらえる場所があるなら、オファーをいただいたのだし、
自身に症状が無ければ出るでしょう？
僕は出よう！って思った。

いろいろ思っていることや言いたいこと話したいことはあるが、
とにかく思いきり楽しく弾き語る！という思いだけを強くして
30分ステージをやってきました。

～セトリ
０１　黒髪のレオのテーマ
０２　リサイクルショップ
０３　さよならの青空
０４　君と海の情景　（作曲・池田敬二）
０５　花　（古明地洋哉楽曲）
０６　ピーマン

1曲目、、、お客様が居るなかで弾き語りするのはなんと3～４年ぶり(;^_^A
先月の創層人の舞台「まだ来ない春のために」の劇中、
ライブペインティングと自身の演奏のコラボで、
久しぶりにこの曲を弾き語りすることになって、稽古（練習）では何度も弾いていたのだけど、
結果的に当日この曲は演奏せず終いだったこともあり、
せっかくの滅多にやらない楽曲をどこかで披露したいなって思っていたので、
このポトスブッキングライブで久々に披露してみた。
演奏時間の短い楽曲で、え？それで終わっちゃうの？！的な反応があったが、
まぁ、曲の作成の理由などは話すと時間なくなってしまうので、それには触れずに。

2曲目、、、この曲も滅多にやらない曲。でも実はわりと気に入っていたりする曲でもある。

3曲目、、、今年になって人前に立つときは必ずやっている曲。
ついつい後半に感情移入し過ぎてしまいがちで、気を付けるようにしてるんだけど、
毎回毎回、そして今回もまた、、、やっちまったい┐(´д｀)┌

4曲目、、、初の配信楽曲。もっとこの曲を演奏する回数を増やそうと思っている。

5曲目、、、古明地楽曲を久しぶりにやりたくなったので、今回は一番好きな古明地楽曲を。

６曲目、、、今夜は顔見知った演者さんが多いこともあり、
宿河原の夜に♪ピーマンピーマン　と響かそうと思った。
憂鬱なコロナウイルスの影が漂うような感じを吹き飛ばしたかった。


しっかり聴いて、楽しんでくれて盛り上げてくれるお客さんのおかげで
いつになく自分のMCが滑らかで、調子の（状態の）良さが自然と出ていたのかもしれない。
ここ1年の弾き語りステージの中で、トータル的には一番良い出来だったような気がしている。
そう思えるステージの回数を増やしていけると良いんだけどね～。



：：：：　TAKA　NEXTSTAGE　：：：：

４月２５日（土）都内・足立区　西新井大師　みずとくじら
「まるで空飛ぶクジラのようにvol.25」
オープン　１８：１５
スタート　１８：４０
チャージなし、但し1オーダー
投げ銭制（任意）
出演者（出演順未定）
こんぺい糖　（ヒューマンビートボックス）
冨士山絢々　（即興一人芝居）
JazzResonance　（ジャズギターユニット）
Yo-Ho's　　　（カントリー　スリーピースユニット）
TAKA ONE'S STATION （ギター弾き語り）