カーテン&リノベーション スタッフ奮闘日記

快適な住まいづくりのお手伝いを第一に考え、日々、当社スタッフ達が色々な現場で経験した事、日記にして行きます!!

未来の住宅

2011-04-14 15:57:38 | Weblog
 東日本大震災は、予期せぬ事ばかりが3つも同時に起こった大不幸だ。
第1は、マグニチュ-ド9の大地震、第2は、経験したことがない大津波、
第3は、原子力発電所が地震と津波で放射線漏れ事故で、永年住み慣れた
我が家が無くなった事だ。

 火災で、家が無くなった事は、特に冬場は毎日のように報道されるが、
この度の天災は一挙に3万人近くの人々が亡くなられ、相当の住宅が壊滅し、
その他に、放射線漏れで、我が家だけでなく、家畜や、ペットを放置して避難し、
何時戻れるか、恐らく戻れないのでは?と、誠にお気の毒です。

 今まで、地震や、大雨で土砂崩れで家が埋まったりする事故が
後を絶たない。

 これから自分や家族を守留為に、住まいの選定には、充分に注意し、
天災、二次災害に遭わないよう、留意する必要がある。

 日本の住宅の寿命は、30年、欧米の60年100年と較べて、
余りにも短くて、ウサギ小屋と笑われてきたので、我が国の政府は、
200年住宅、長寿住宅を推進するべく数年前から、動きだして来て
いるが、その前に二度と不幸な目に遭わないような安全な土地を、
国が先導して造成していくべきだ。

被災地だけでなく。


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