年初めからリフォーム工事をさせて頂いていました、木地フェンス(焼杉フェンス)のご紹介をさせて頂きます。
私が、お伺いさせて頂いた時には、現状のフェンスもだいぶ傷んでいまして、
風合いをこわさず、フェンスを新しい物へ交換してほしいとの依頼でした。
まず、最初は、現状のフェンスを撤去して下地が、出来る状態にします。
掃除したのち、基礎が弱い為補強します。
フェンスの下地を組んでいきます。フェンス(焼杉)は、仕上がっていますが、柱や同縁は、白木の状態ですので
塗装( 防腐材・防カビ材・木材防虫材 入り )しながら組んでいきます。
ちなみに柱・同縁なども杉材を使用しております。
下地に焼杉を張っていきます。(真鋳の釘を使用しております。)
基礎部分の左官仕上げ / 笠木部分をガリバニウム鋼板で仕上げ /
植木部分を整地して完了です。
天気が、心配でしたが無事に工事を完了して、お客様に引渡しが出来ました。
今後、色々な現場写真(工事写真)を更新出来ればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
また、Face book の水谷功株式会社(インテリア館ミズタニ)にも紹介しました。
こちらから(クリック!!)→→→Face book水谷功(株)