好きこそ ものの・・・ 2011-03-29 11:26:57 | Weblog ・・・がしたい! ・・・になりたい! と 若い頃に志して、若い頃からその方面の事を一途に続けていくと、やがて 人に認められ、一人前と言うことなりプロとして飯が食える。 その道で名をなした人は、多くはこんな過程であろうが、一途に続ける ことが凡人では難しいことです。 長い道、倦まず弛まず、挫折すること、苦しいこと等を乗り越えて やり続ける強さ、太さが必要でしょう。 若い頃に、そんなモノに取り憑かれると良かったが。 と、後悔。
絵心 2011-03-28 21:19:38 | Weblog 「子曰く 道に志し 徳に拠り 仁に依り 芸に遊ぶ」 ・・・論語 述而第七の六 この文中の 芸に遊ぶの 「遊」 を会の名前にした絵画グループの展示会を見せて頂いた。 趣味を超えて、画くことが生活の一部と申し上げても叱られない、むしろ、「その通り」 と笑って答えて下さる8人の方々の一年の力作展です。 画くこと一途に、遊ぶ境地にまで到達される道中は、仲々簡単では無かったと 思いますが、何事も倦まず、弛まず、こつこつと積み重ねる事が、厚みとなって 見る人に感動を与える作品が出来るのでしょう。 この中のお二人を存じ上げているので、大変興味深く拝見、熱い感動を抱きながら 現実の世界にかえりました。
桜は咲いていた 2011-03-24 22:15:24 | Weblog 「梅は咲いたが桜はまだかいな」 前々回にこんなタイトルで書いたけれど、我が家の裏の桜が ひっそりと咲いていました。 庭は毎日眺めるが、北側は週に一度通るかどうかで、折角咲いてくれているのに 申し訳ない。 この桜は、お彼岸に咲くから彼岸桜というのか、しかし、 5月連休過ぎると、真っ赤なさくらんぼの実が沢山付きます。大きさは売っている程 大きくないので、大きいのだけ取って1,2回食後のデザート?で頂くが、 殆ど小鳥たちのご馳走になっています。 お彼岸が過ぎても、今年は寒さがこたえますが、沈丁花は仄かな香りを放っているし、 雪柳も白い花を付けているし、椿が真っ赤な花をたっぷり付けて存在感を示している。 春はもう来ているのに、寒いので気が付かないのです。 自然は、黙って自分の仕事をしています。
桜は咲いていた 2011-03-24 22:15:24 | Weblog 「梅は咲いたが桜はまだかいな」 前々回にこんなタイトルで書いたけれど、我が家の裏の桜が ひっそりと咲いていました。 庭は毎日眺めるが、北側は週に一度通るかどうかで、折角咲いてくれているのに 申し訳ない。 この桜は、お彼岸に咲くから彼岸桜というのか、しかし、 5月連休過ぎると、真っ赤なさくらんぼの実が沢山付きます。大きさは売っている程 大きくないので、大きいのだけ取って1,2回食後のデザート?で頂くが、 殆ど小鳥たちのご馳走になっています。 お彼岸が過ぎても、今年は寒さがこたえますが、沈丁花は仄かな香りを放っているし、 雪柳も白い花を付けているし、椿が真っ赤な花をたっぷり付けて存在感を示している。 春はもう来ているのに、寒いので気が付かないのです。 自然は、黙って自分の仕事をしています。
光陰矢の如し 2011-03-23 15:42:57 | Weblog 春の高校選抜野球が始まります。 16年前、阪神大震災の時に生まれた子供たちが出場しています。 もう、そんなに経ったのかと月日の経つの事の、早いのにビックリ します。 あのときは、箕面も大変だったけれど、日常生活用品が買い占めされて 無くなったと言うような記憶がないが、今回の東日本大震災では、 東京や大阪で米やペットボトルの飲み水が売場から姿を消したテレビのニュースが でています。 そんなに慌てることはないのに、と、内心ふふんと思っていたら、ビックリ! こちらの会社で使うベニヤ板がどこにもない。いつも取り引きする材木店、 あちこち問い合わせるが、皆売り切れという返事、コーナンにも無い。 一瞬頭が真っ白になりました。 一日明けてようやく目途が付いたと報告があり、ひと安心。 然し、あちらの生産者の皆さんは、放射能で、折角丹誠込めて作った物が 出荷止めで大変お気の毒です。あっても売ることが出来ないとは! 一日も早く、解決しますように祈ります。
匠の技 2011-03-21 20:51:34 | Weblog 古くなって色が剥げた木製の玄関扉が、全く新品に生まれ変わります。 取り替えるとなると、丈夫で、防犯・断熱性もすぐれたアルミ製も魅力ありますが、 そこそこの金額になります。※ 木製も、玄関扉は、室内の扉とは全く作りが異なり、酷暑、酷寒、風雨に耐える強さ を求められるので、価格はアルミ製と変わらないところです。 ヤマハ や アイカの製品の場合、天然木を使っているので、アルミ製の シャ-プさとは異なり、扉の面はやわらかな温もりのある輝きが魅力です。 折角の立派な木質扉も永年の風雨でひどく変色したら、写真のようにビックリ マッサラになります。 費用も新品取り替えの半分程ですみます。 魅力的な話で、本当の話です。 ※新品に取り替え費用は、サイズ、形状、材料で一概に言えませんが、 60~100万円掛かります。
梅は咲いたか桜は未だかいな? 2011-03-20 12:58:09 | Weblog 東日本大震災・・・第二次世界大戦の敗戦以来の国難です。 こんな呑気な「タイトル」で、不謹慎だと叱られるが、 地震・津波の天災とは別に、気候の移り変わりの自然というのは、 人を裏切らないでいつのまにか変化していく。 写真は去年の我が社の小花壇、 間もなく登園バス待ちの幼稚園児たちや、道行く人々も楽しんで下さるでしょう。