1月CPI総合が4%上昇、目立つ食品値上げ 円安進展なら日銀判断に影響も
再送:米QT縮小や日銀利上げの観測、一時149円台に 1月CPI強ければ一段の円高も
米QT縮小や日銀利上げの観測、150円前半に 1月CPI強ければ一段の円高も
高田日銀審議委員が「物価上振れリスク」に言及、円安で顕在化なら利上げ前倒しも
再送:長期金利が15年ぶり1.41%、高田日銀審議委員の発言に高まる注目 次の利上げはいつか
長期金利が14年ぶり1.4%、高田日銀審議委員の発言に高まる注目 次の利上げはいつか
弱い内需と輸入減少、GDP伸び率かさ上げのねじれ 来期は低成長も
トランプ相互関税、日本を待ち受ける自動車と円高誘導の落とし穴
強い米CPIと円安、輸入物価起点にインフレ心理強まるなら注目される日銀の判断
足元の円安と植田総裁発言、日銀利上げ前倒しの可能性も 物価上振れ継続なら
米の鉄鋼関税や財務相間の為替協議、軽視できない市場への影響 トランプ氏の本音は何か
再送:トランプ大統領が共同会見で為替に言及なら、市場急変も 注目された直前の財務長官発言
田村審議委員が「25年度後半に1%まで利上げ」と言及、物価上振れリスク意識
日銀利上げの初期微動に長期金利上昇・円高で反応、注目される田村審議委員の発信内容
対メキシコ・加の関税実施先送り、日系自動車メーカーが強いられる米国への生産シフト
1月日銀会合の主な意見、次の利上げに積極的な複数の声 市場織り込みとギャップ
トランプ関税の影響と行方、注目される日米首脳会談での言及、市場動揺の展開も
トランプ政策、インフレ助長と抑制のどちらが強いのか いずれ来る力ずくのドル安誘導
田巻 一彦 1982年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。毎日新聞に入社し、1994年からロイターに在籍。ニュースエディター、コラムニストなどを歴任。2024年6月からフリージャーナリスト。
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