鳥羽でバリアフリーやユニバーサルデザインを語るなら、ここは外せないスポット「かもめの散歩道」です今まで鳥羽に来ても海が見えないという観光客の声を活かして、住民参画で作った癒しのスポットです。
だって、ほら、車椅子の低目線でも散歩しながら鳥羽湾をぼーっと眺めることが出来ます。
フェリーや遊覧船、漁船の往来を見ていても飽きません。
木道でやわらかい歩き着心地。
もちろん、スロープも付いてているし、誘導ブロックは散歩道沿いにはないけれど、道沿いの歩道からの出入り口にはちゃんと誘導されています。
デザインもお洒落で、デートスポットにもいいよね。
夜にはライトアップもされて、昼と夜の違いがまた足を運ばせます。
それになんと2005年度のグッドデザイン賞もいただいています。
うん、納得!
そして何よりも「ばりふりポイント!!」木のベンチです。
ホラ、ホラ
ベンチがボックス状になっているので、普通だったら、車椅子やベビーカーはベンチの前にいることになります。
しかし、ココのベンチは片方が跳ね上げ式になっていて、ベンチに座る人と車椅子やベビーカーがスポッと入れます。
そう、同行者と背中越しの会話でなく、横に並んで同じ景色を見て、お互いの顔を見ながらお話が出来るのです。
日本の社会も障害や年齢に関係なく、こうして並んで同じ社会を見れるようになればな~と願います。
だって、ほら、車椅子の低目線でも散歩しながら鳥羽湾をぼーっと眺めることが出来ます。
フェリーや遊覧船、漁船の往来を見ていても飽きません。
木道でやわらかい歩き着心地。
もちろん、スロープも付いてているし、誘導ブロックは散歩道沿いにはないけれど、道沿いの歩道からの出入り口にはちゃんと誘導されています。
デザインもお洒落で、デートスポットにもいいよね。
夜にはライトアップもされて、昼と夜の違いがまた足を運ばせます。
それになんと2005年度のグッドデザイン賞もいただいています。
うん、納得!
そして何よりも「ばりふりポイント!!」木のベンチです。
ホラ、ホラ
ベンチがボックス状になっているので、普通だったら、車椅子やベビーカーはベンチの前にいることになります。
しかし、ココのベンチは片方が跳ね上げ式になっていて、ベンチに座る人と車椅子やベビーカーがスポッと入れます。
そう、同行者と背中越しの会話でなく、横に並んで同じ景色を見て、お互いの顔を見ながらお話が出来るのです。
日本の社会も障害や年齢に関係なく、こうして並んで同じ社会を見れるようになればな~と願います。
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