2023/01/26 再アップ投稿('∇^d)
【2020/10/16:追記更新】
大正浪漫 復刻電燈笠 八千代のガラスシェードは、私の祖父の時代から使われていた吹き込み成形用の金型で作っています。
型吹きガラスは、廻し吹き成型と吹き込み成形があります。
廻し吹き成型は、高温で水飴のように溶かしたガラス生地を穴のあいた吹き竿の先端に巻き取り、金型のなかで竿を回しながら息を吹き込み、膨らませて成型します。
吹き込み成形の場合は、竿を回さずに金型の中でガラスを成型するので、金型に彫り込んだ模様が転写されますので、細かな模様を付けることができるのです、八千代のガラスシェードはこの方法で成型されています。
大正浪漫 復刻電燈笠 八千代のガラスシェードは、私の祖父の時代から使われていた吹き込み成形用の金型で作っています。
型吹きガラスは、廻し吹き成型と吹き込み成形があります。
廻し吹き成型は、高温で水飴のように溶かしたガラス生地を穴のあいた吹き竿の先端に巻き取り、金型のなかで竿を回しながら息を吹き込み、膨らませて成型します。
吹き込み成形の場合は、竿を回さずに金型の中でガラスを成型するので、金型に彫り込んだ模様が転写されますので、細かな模様を付けることができるのです、八千代のガラスシェードはこの方法で成型されています。
古い時代からある技法のひとつ、乳白透かし電燈笠(オパールガラス)
シェードの表面はつや消し加工を施してあり、和の趣のある仕上がりになっております。
オパールガラスは、乳白ガラスよりも、光透過率(光を通す割合)が高くなります。
灯りを消している状態では、違いはわかりませんが
点灯時には提灯の火袋にあかりを灯したような雰囲気でお部屋を照らします。
( 画像は白熱電球 40W で撮影 )
ペンダント器具のシェードホルダーの色味は2種類ご用意いたしました('∇^d)
大正浪漫 乳白透かし電燈笠 真鍮製銅古ホルダー オパール 八千代 ISGK:01-07-MAT-OP
【真鍮製銅古ホルダーの場合】
真鍮素材に銅メッキを付けたあとに黒ブロンズメッキを付けて、表面を磨き下地の銅色を透かせる加工を施したもの。
(表面はクリア塗装仕上げ)
大正浪漫 乳白透かし電燈笠 真鍮古味染めホルダー オパール 八千代 ISGK:01-07-BS-OP
【真鍮古味染めホルダーの場合】
真鍮素材を薬品に漬け込み古味色に染めたもの。
(素材表面のコーティング処理なしの為、経年変化あり)
ペンダント器具天井側のシーリング部分を隠す黒色のシーリングカップは古い時代から定番の品を標準装備していますが、
オプションにて真鍮製のシーリングカップに変更も出来ます('∇^d)
真鍮製 シーリングカップ 【銅古メッキ仕上】 ISGK:CL-01
真鍮製 シーリングカップ 【生地 古味染め】 ISGK:CL-02
▼下記画像クリックで当店販売サイトにリンクしています('∇^d)
シェードの表面はつや消し加工を施してあり、和の趣のある仕上がりになっております。
オパールガラスは、乳白ガラスよりも、光透過率(光を通す割合)が高くなります。
灯りを消している状態では、違いはわかりませんが
点灯時には提灯の火袋にあかりを灯したような雰囲気でお部屋を照らします。
( 画像は白熱電球 40W で撮影 )
ペンダント器具のシェードホルダーの色味は2種類ご用意いたしました('∇^d)
大正浪漫 乳白透かし電燈笠 真鍮製銅古ホルダー オパール 八千代 ISGK:01-07-MAT-OP
【真鍮製銅古ホルダーの場合】
真鍮素材に銅メッキを付けたあとに黒ブロンズメッキを付けて、表面を磨き下地の銅色を透かせる加工を施したもの。
(表面はクリア塗装仕上げ)
大正浪漫 乳白透かし電燈笠 真鍮古味染めホルダー オパール 八千代 ISGK:01-07-BS-OP
【真鍮古味染めホルダーの場合】
真鍮素材を薬品に漬け込み古味色に染めたもの。
(素材表面のコーティング処理なしの為、経年変化あり)
ペンダント器具天井側のシーリング部分を隠す黒色のシーリングカップは古い時代から定番の品を標準装備していますが、
オプションにて真鍮製のシーリングカップに変更も出来ます('∇^d)
真鍮製 シーリングカップ 【銅古メッキ仕上】 ISGK:CL-01
真鍮製 シーリングカップ 【生地 古味染め】 ISGK:CL-02
▼下記画像クリックで当店販売サイトにリンクしています('∇^d)