我が街の漁協が、頑張ってます。
昨年春に初めて、大阪湾の名物でも有る「いかなご」「くぎ煮」等を初めて近隣の人々に向かって
直販のアプローチをやりだしました。
直接販売=消費者直結 で町民、住民とのコミニティーが生まれる。 現在では、こんなことが非常に大事な
事になって来ているのでしょうネ。
そんなこんなで、今年も、漁協(=漁師さん達)が主催で、初の試みです。
「みなとマーケット」と云って、浜で獲れる魚を中心に、地場産品だのフリーマーケットだのを企画して、
折り込みチラシで出展者を募ってます。 非常に前向きに動いています。
我がガーデンも「憩い」をキーワードにして、或る種のコミニティーをこの春にオープンさせるべく動いていて、
少し早いのですが、タイミングが良いので「フリーマーケット」に出店をしてみようかと思っているところです。
出店材料は、「実のなる樹の苗木」と「ハーブの苗」。 どちらも自前で育てているもので、街の中に緑を増や
す事を目的にして昨年より活動しだしたものです。
「実のなる樹」は、食べれるモノは無くて、どんぐりの類の樹達です。写真が小さくて、一つ一つ恥ずかしそうに
映っています。3月末頃には、若葉も育って賑やかになるのではと願ってます。
下のハーブ関係は、 「コリアンダー」と「ローズマリー」です。
現在は、温室でぬくぬくと元気よく育っています。
漁協のイベントに、少しでも賑やかしになれば良いかなぁ・・・なんて思ってます。