貝殻拾い

ガーデンエンドの装飾用に、ビー玉等々の光りモノを嵌め込んでるのですが、全面的にと

云うのは…？　少し可愛らしすぎるかも・・・



少し落ち着いた装飾をと思って、思いついたのが『貝殻を嵌め込む』案です。

早速貝殻を拾いに近くの海岸まで行ってきました。

砂浜なんですが、『日本で一番小さな砂浜』として立候補できそうなところです。

ゴミが多くて、ちょっと汚いのですがネ。



砂浜の幅は１０ｍ程度。後ろには直にテトラポットが並んでます。

昔は、広い砂浜、波打ち際には沢山な貝殻が帯になっていたものですが、今では、その雰囲気が

かけらも無くなってます。




片側の端は、桟橋です。その向こう側には二級河川の河口になってます。



海の向こう側は、木材コンビナートの埋め立て地です。

こんな小さな浜なんですが、ゴミも多いのですが、ほんの少しだけ貝殻が落ちているので、いくら

か選んで拾ってきました。

砂浜が、埋め立て地の岸壁やテトラの岩場に変わった為に、貝の種類も変わってしまい、この浜に落

ちている貝殻の種類も変化してしまってます。なんと牡蠣ガラが殆んどです。巻貝だのアサリや次郎

貝だのの貝殻が本当に少ないこと。ビックリです。



そんな中で、何とか使えそうなモノを拾ってきました。



これらの貝ガラをガーデンエンドの装飾に使ってみようと思います。

牡蠣ガラも擦れて丸くなってます。昔は、右側の貝殻が多く有ったのですが・・・。